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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersぼくらのよあけ - 今井哲也 / ◎第1話◎ 彗星(すいせい)と屋上 | コミックDAYS
ぼくらのよあけ 今井哲也 人類が地球から宇宙を見上げている、それぐらいの未来。宇宙大好き小学生、沢渡ゆうまは、謎にみちたモノと出会う。人工知能を搭載した家庭用オートボット・ナナコの体を乗っ取るように出現したそいつは、2010年に地球に降下したとき大気圏突入時のトラブルで故障し、団地に擬態して休眠し... 続きを読む
月刊COMICリュウ休刊を発表、連載作品はWebへ移行 - コミックナタリー
月刊COMICリュウが6月19日発売の8月号で休刊を迎えることが、本日5月19日発売の7月号で明かされた。連載作品はWebへと移行予定。詳細は休刊号にて告知される。 2006年9月に創刊された月刊COMICリュウ。2011年8月号にて休刊が発表されるも、9カ月後の2012年5月号より発行が再開され大きな話題となった。連載作品には、 オカヤド 「モンスター娘のいる日常」、 今井哲也 「アリスと蔵六」... 続きを読む
今井哲也 “ハックス!” - three million cheers.
■[読書] 今井哲也 “ハックス!” 日常会話がリアルな漫画、って話題になってたのをちょっと前に見て興味持ったので、読んでみた。 (→漫画「ハックス」の口語表現のリアルさについて http://togetter.com/li/821443) 全部で4巻。ほどよい長さでうまくまとまってると思う。 高校のアニメ同好会の話。部活紹介のとき流れたアニメに主人公が衝撃を受けて、ほとんど活動休止状態の部に... 続きを読む
「蟲師」トリビュートに今井哲也!単行本化&「蟲師画集」発売決定 - コミックナタリー
本日4月7日に発売されたgood!アフタヌーン5月号(講談社)には、漆原友紀「蟲師」の世界をベースにさまざまな作家が読み切りを描く「蟲師 外譚」の最終回が掲載されている。記念すべきファイナルは、「ぼくらのよあけ」の今井哲也が飾った。アニメ「蟲師」の制作レポマンガ「蟲師ギュン子の蟲三昧!!」も執筆していた今井は、新宿駅の巨大な地下道で迷い倒れてしまった少女の物語「組木の洞」を40ページというボリュー... 続きを読む
コミックナタリー - 第17回メディア芸術祭マンガ部門大賞は「ジョジョリオン」
本日12月5日、第17回文化庁メディア芸術祭受賞作品が発表された。マンガ部門の大賞に選ばれたのは、荒木飛呂彦「ジョジョリオン」。 このほかマンガ部門の優秀賞は、雲田はるこ「昭和元禄落語心中」、石黒正数「それでも町は廻っている」、山本周五郎原作による望月ミネタロウ「ちいさこべえ」、九井諒子「ひきだしにテラリウム」が受賞。また新人賞には今井哲也「アリスと蔵六」、原正人訳によるバスティアン・ヴィヴェス「... 続きを読む
ジジィミーツガールの必然。あるいは分別と幼稚と想像力の問題。『アリスと蔵六』:Book News
今井哲也の新作『アリスと蔵六』の第1巻が刊行された。 「10歳くらいの超能力幼女と、孫もいる頑固爺が出会って…」とあらすじだけ書くとちょっとアレな感じがしますが、ぜんぜんそれだけじゃない異様な作品です。外界を知らない「さな」は「思ったことを何でも実現できる」という型破りな能力を持っているけれど非常に幼く、彼女になかば押しかけられる老人「蔵六」は「曲がったことが大嫌いだ」が口癖のカタブツ。蔵六の老い... 続きを読む
コミックナタリー - 今井哲也がIKKIで読み切り、舞台は物理法則が狂った団地
「ぼくらのよあけ」「アリスと蔵六」の今井哲也による読み切り「三丁目クオンタム団地」が、本日4月25日発売の月刊IKKI6月号(小学館)に掲載された。 「三丁目クオンタム団地」の舞台は宇宙の物理法則が狂い、突然建物が出現したり、人が消えてしまったりと、不思議な出来事が日常茶飯事になってしまった世界。物語では、めちゃくちゃになった世界で生まれた女子小学生が描かれている。 この読み切りは、IKKIの創刊... 続きを読む
ドラえもんリスペクト『ぼくらのよあけ』: 漫棚通信ブログ版
今井哲也『ぼくらのよあけ』が全二巻で完結。 ●今井哲也『ぼくらのよあけ』1・2巻(2011年講談社、各619円+税、amazon) 月刊誌連載10回分できっちりと終わり。こういうのは気持ちがいいですね。 小学生が主人公のSFです。昔の言葉でいうとジュヴナイルSFですな。時代は近未来の2038年、舞台は日本の「団地」です。 2038年の子どもたちはけっこう窮屈な人生を送っています。教科書はタブレット... 続きを読む