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タグ 人文書院

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【批評の座標 第10回】溶解意志と造形意志——種村季弘と「水で書かれた物語」(後藤護)|人文書院

2023/09/13 このエントリーをはてなブックマークに追加 28 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 座標 批評 後藤護 物語 ポッケ

『ゴシックカルチャー入門』『黒人音楽史――奇想の宇宙』を著し、「暗黒批評」を掲げる批評家・後藤護が取り上げるのは、ホッケ『迷宮としての世界』やマゾッホ『毛皮を着たヴィーナス』の邦訳で名高いドイツ文学者・評論家の種村季弘。ゴシック、バロック、マニエリスムをキーワードに黒人音楽からサブカルチャーまで縦... 続きを読む

日本ぢゅうがわたしのレベルに落ちたら…(『布団の中から蜂起せよ』読書メモ:追記) - 道徳的動物日記

2023/02/02 このエントリーをはてなブックマークに追加 17 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 追記 布団 読書メモ フェミニズム わたし

布団の中から蜂起せよ: アナーカ・フェミニズムのための断章 作者:高島 鈴 人文書院 Amazon 表題にもなっている、第4章の「布団の中から蜂起せよーー新自由主義と通俗道徳」から引用。著者(高島)が博士後期課程に進学した直後に鬱病になった、というくだり。 本当に博士後期課程最初の一年間、私はほとんど何もしなか... 続きを読む

人文書じゃなくてファンブック(読書メモ:『布団の中から蜂起せよ:アナーカ・フェミニズムのための断章』) - 道徳的動物日記

2023/02/01 このエントリーをはてなブックマークに追加 20 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip フェミニズム Twitter 布団 断章 読書メモ

布団の中から蜂起せよ: アナーカ・フェミニズムのための断章 作者:高島 鈴 人文書院 Amazon まず先に書いておくと、わたしは著者(高島)に対してよい印象を持っていない。というか、明確に嫌いである。 嫌いな理由のひとつは…なんか知らんうちにTwitterでブロックされていたのもきっかけではあるけれど…オンラインで読... 続きを読む

霊術からサルトルへ 京の土蔵に封印された老舗出版社の“裏歴史” | 毎日新聞

2022/11/03 このエントリーをはてなブックマークに追加 11 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip サルトル ボーボワール 土蔵 慶応大 源流

1966年、人文書院と慶応大の共同招へいで来日したサルトル(中央左)とボーボワール(中央右)。奈良の観光に、人文書院2代目社長、渡辺睦久(左端)と翻訳者の朝吹登水子(右端)が同行している=人文書院提供 戦後、日本に実存主義ブームを巻き起こした出版社の源流は霊術団体だった――。フランスの哲学者サルトルの全... 続きを読む

原武史 on Twitter: "またNHKが「独自」と称して宮内庁長官田島道治が昭和天皇の肉声をメモしていていた膨大なメモが見つかったとするニュースを長々と流していたが、今日のニュースを見る

2019/08/16 このエントリーをはてなブックマークに追加 43 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 肉声 田島道治 長々 昭和天皇 吉田茂

またNHKが「独自」と称して宮内庁長官田島道治が昭和天皇の肉声をメモしていていた膨大なメモが見つかったとするニュースを長々と流していたが、今日のニュースを見る限り、加藤恭子『昭和天皇と田島道治と吉田茂』(人文書院、2006年)ですでに明かされたこと以上の発見はほとんどなかった。 続きを読む

[寄稿]『原発事故後の子ども保養支援』著者・疋田香澄氏 - 株式会社 人文書院

2019/01/08 このエントリーをはてなブックマークに追加 14 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 寄稿 著者 原発事故後 株式会社

科学と人権に誠実であること この年末年始は、科学と人権、科学と政治の関係についてネット上で盛んな議論が行われた。きっかけは、福島県伊達市の住民個人被ばく線量(ガラスバッジによる測定)のデータをもとに書かれた論文で、本人の同意のないままデータが使われたという住民申し立てだった。それを受け、東京大学は... 続きを読む

[寄稿]『原発事故後の子ども保養支援』著者・疋田香澄氏 - 株式会社 人文書院

2019/01/08 このエントリーをはてなブックマークに追加 20 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 寄稿 著者 原発事故後 株式会社

科学と人権に誠実であること この年末年始は、科学と人権、科学と政治の関係についてネット上で盛んな議論が行われた。きっかけは、福島県伊達市の住民個人被ばく線量(ガラスバッジによる測定)のデータをもとに書かれた論文で、本人の同意のないままデータが使われたという住民申し立てだった。それを受け、東京大学は... 続きを読む

山田奨治『日本の著作権はなぜこんなに厳しいのか』 - 社会時評/書評

2011/11/23 このエントリーをはてなブックマークに追加 63 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 書評 社会時評 山田奨治 京大 エントリ

最近著作権法と政治過程についてエントリを書くことが多かった。本書はまさにこのテーマについて書いている本であり、ぜひとも広く読まれるべき本だと思ったので、参考までに読書メモを載せておきたい。山田奨治『日本の著作権はなぜこんなに厳しいのか』(2011)人文書院 ★★★★★著者の山田氏は総合研究大学院大学教授。専門は情報学とのこと。筑波大の医科学研究修了で京大の工学博士とのこと。よく分からないが法学者で... 続きを読む

「知財立国」よりソフトパワー - 『日本の著作権はなぜこんなに厳しいのか』 : アゴラ - ライブドアブログ

2011/09/17 このエントリーをはてなブックマークに追加 33 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 形跡 B-CAS アゴラ ライブドアブログ 紛争

「知財立国」よりソフトパワー - 『日本の著作権はなぜこんなに厳しいのか』 / 記事一覧 日本の著作権はなぜこんなに厳しいのか 著者:山田 奨治 販売元:人文書院 (2011-09-15) ★★★★☆ しかし日本の産業競争力が高まった形跡はなく、著作権侵害の件数も減っていない。もっとも顕著な効果は、法的な紛争の増加である。ダウンロードの違法化やB-CAS、まねきTVなどのクラウド型サービスの違法化... 続きを読む

 
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