トキ 国内の野生下での生息数 2008年の放鳥開始以降初の減少に | NHK

2024/02/19 10 users トキ 乱獲 減少 NHK 生息数

国の特別天然記念物のトキは、去年12月時点の国内の野生下での生息数が532羽と推定され、前の年より13羽減り、トキの放鳥が始まった2008年以降で、初めて減少に転じました。 トキは、かつて国内の広い範囲で生息していましたが、乱獲などの影響で一時、姿を消し、新潟県佐渡市で人工繁殖と野外へ放つ放鳥の取り組みが進... 続きを読む

「ご近所さん」になったコウノトリ　絶滅からの羽ばたき　　：日本経済新聞

2015/11/03 10 users こうのとり 人里 くちばし 電柱 絶滅

「赤ちゃんを運んでくる」と欧州で伝えられるコウノトリ。名前は知られているが実際に見たことのある人は少ないはず。日本では一度、絶滅したからだ。兵庫県北部の豊岡市は国内最後の生息地。保護と人工繁殖に取り組み、再びコウノトリを野生に返してから今年で10年。当時この地域で新米時代を過ごした記者が、カメラを携え再び訪れてみた。民家そばの電柱で羽を休めながらくちばしを打ち鳴らすコウノトリ。古くから人里で暮らす... 続きを読む

「幻のエスカルゴ」ダブルマイマイの繁殖に成功　仏

2014/02/12 31 users エスカルゴ 体長 エスカ 繁殖 一種

フランス科学院は１１日（現地時間１０日）、殻を２枚持つカタツムリの希少種「ダブルマイマイ」の人工繁殖に成功したと発表した。ダブルマイマイの人工繁殖は世界初の成功例となる。 仏高級紙「ラ・ミスティフィカシオン」が同日付記事で伝えた。ダブルマイマイはフランス東部ブルゴーニュ地方原産の食用カタツムリ（エスカルゴ）の一種。生息数が極めて少ないことから「幻のエスカルゴ」と呼ばれてきた。 体長は一般的なエスカ... 続きを読む

３本脚の「ヤタガラス」を捕獲、神話裏づけ　島根・出雲産大

2012/07/31 127 users ヤタガラス つがい 捕獲 カラス 八咫烏

島根県立出雲産業大学農学部は３１日、足が３本あるカラスの捕獲に成功したことを発表し、世界で初めて報道陣に公開した。日本神話にも登場するこの３本脚のカラスは「八咫烏（ヤタガラス）」の名で知られており、長らく自然界には存在しないと言われてきた。出雲産大では今後つがいとなるメスのヤタガラスの捕獲を急ぎ、人工繁殖につなげたいとしている。 オスのヤタガラスを飼育しているのは、農学部の秋鹿大和（あいか・やまと... 続きを読む

昼寝する赤ちゃんパンダは何匹いてもかわいい（画像） - 涙目で仕事しないSE

2011/06/11 20 users 赤ちゃんパンダ Category パンダ by nag 涙目

昼寝する赤ちゃんパンダは何匹いてもかわいい（画像） Posted on 06月 11th ,2011 by nag | Category: 画像 | Comments Tweet 中国の成都パンダ基地で2008年に生まれた18頭の赤ちゃんの内、15頭が並んで昼寝している様子を撮影した写真です。成都パンダ基地は、1990年にオープンした総合パンダ繁殖研究所で、人工繁殖を促進したことにより、パンダの数... 続きを読む