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STAP細胞 論文の画像は「単純ミス」「削除忘れた」 朝日新聞デジタル | 執筆者: 中村通子、阿部彰芳 投稿日: 2014年02月19日 09時09分 JST | 更新: 2014年02月19日 09時09分 JST 記者会見で握手する、多能性細胞「STAP細胞」を開発した小保方晴子ユニットリーダー(左)。右は若山照彦元チームリーダー=2014年01月28日午後、兵庫県神戸市中央区の理研発... 続きを読む
猫は本当に「ツンデレ」? 飼い主との関係、東大が実証:朝日新聞デジタル
【中村通子】猫は「つれない」とよく言われる。本当にそうなのか。この答えを求めて東京大は、飼い猫の認知能力を調べた。これまでに例がない調査の結果は欧州の専門誌に掲載された。 自らも猫を飼っている東京大の斎藤慈子(あつこ)講師(比較認知科学)らは、一般家庭の飼い猫20匹を対象に、猫が(1)人間の呼び声にどう反応するか(2)飼い主と他人の声を区別しているか――を、言葉をしゃべらない赤ちゃんや動物の認知力... 続きを読む
口唇ヘルペス、アルツハイマー病発症に関係 慈恵医大:朝日新聞デジタル
【中村通子】疲れると現れる「口唇ヘルペス」の原因である単純ヘルペスウイルスが、アルツハイマー病発症に関わっていることが慈恵医大の研究で分かった。症状が出る前に診断できる検査法開発につながる可能性がある。10日から神戸市で始まる日本ウイルス学会で発表する。 単純ヘルペスウイルスは、感染すると脳から顔面につながる三叉(さんさ)神経にすみつく。50歳以上では感染率が7割を超す。普段はおとなしいが、過労や... 続きを読む
朝日新聞デジタル:薬きかないMRSA、欧州で初報告 米の菌と特徴類似 - テック&サイエンス
【中村通子】特効薬のバンコマイシンすら効かないメチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)が、ポルトガルで見つかった。米国以外で確認されたのは初めて。専門家は監視体制を取るよう呼びかけている。英医学誌ランセットが電子版で速報した。 報告によると、バンコマイシン高度耐性のMRSA(略称VRSA)が見つかったのは、ポルトガルに住む74歳の女性。重い糖尿病で足指が腐ったため、今年5月に切除。術後、傷にたま... 続きを読む
朝日新聞デジタル:新型の耐性遺伝子、国内に OXA48、海外では死者も - テック&サイエンス
これまでにOXA48が報告された国 【中村通子】「切り札」の治療薬を分解する新型耐性遺伝子OXA(オキサ)48を持つ病原菌が、日本で初めてみつかった。海外で病気になり帰国した人からだった。この遺伝子を持つ耐性菌はここ数年、欧米などで急速に広がっており、死者は40人以上報告されている。専門家は病院での監視態勢を強めるよう警告する。 昨秋、東南アジアを旅行していた60歳代の日本人男性が、脳卒中で倒... 続きを読む