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人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersポスター作家・サヴィニャックの過去最大規模の個展、三重に巡回中 | タブルームニュース
2018年9月2日(日)まで、三重県津市の「三重県立美術館」 にて、「サヴィニャック パリにかけたポスターの魔法」が開催されています。 フランスを代表するポスター作家・Raymond Savignac(レイモン・サヴィニャック)の作品を紹介する過去最大規模の回顧展です。 彼が41歳だった1949年、画家のベルナール・ヴィルモとの二... 続きを読む
「モダニズム建築と茶室」テーマ 京都府立図書館で企画展 : 京都新聞
入口付近では建築家を紹介するパネルを展示している(京都市左京区・京都府立図書館) 近代主義的な建築物と茶室に焦点を当てた企画展「茶室とモダニズム」が、京都市左京区の京都府立図書館で開かれている。関連するパネルや蔵書約100冊が並んでいる=写真。 同館が所蔵している希少な建築の本を出品した三重県立美術館の展覧会と連携する形で催した。西洋のモダニズム建築と茶室の共通点などをテーマにした。 同館を設... 続きを読む
三重県立美術館/植物をめぐる対話-植物系学芸員と美術館学芸員の交差するまなざし-
恩地孝四郎《白い花》 そもそも、植物学の専門家が花の絵を前にしたら、どのように見えるのでしょうか。少し意地悪な出題ですが、恩地孝四郎《白い花》を見てください。 リンネがその基礎を築いた分類学に従えば、花とは、オシベやメシベ、花弁の形や数などから植物の種を判断するための指標でしかありません。そのため、この作品のように「花」と題されてしまうと、斜めの線が○○で、左側を覆う花ひらのような部分が○○で、恐... 続きを読む