タグ 一作目
人気順 5 users 10 users 100 users 500 users 1000 users実は「SF」だった(?)初代『ファイナルファンタジー』。独自路線で日本RPGの歴史を切り拓いた伝説の作品を振り返る。当時与えた衝撃に、ピクセルリマスターで思いを馳せてみた
なんとも恐れ多いことに、初代『ファイナルファンタジー』(以下、FF1)のレビューをすることになってしまった。この2024年の現代に、である。 『ファイナルファンタジー』(以下、FF)といえば、『ドラゴンクエスト』と並ぶ日本RPGを代表する偉大な作品シリーズである。しかもその一作目といえば、言ってみれば原典だ。... 続きを読む
社会学的に映画を読み解く評論を見ると、失笑(しっしょう)してしまう
ファイトクラブみたいな男性性・女性性に焦点を当てた作品なら社会学的に読み解くのはわかるんだよね。 フェミズム的見方は嫌いなんだけど、ファイトクラブに関してはフェミズム的文脈なしでは見られないから、男性嫌悪的文脈でも そういう見方もあるんだなって見ることが出来た。 でも エイリアンの一作目みたいなのを... 続きを読む
『土・牛・微生物 文明の衰退を食い止める土の話』 - HONZ
本書はデイビッド・モントゴメリー著“Growing a Revolution”の全訳であり、『土の文明史』『土と内臓』(ともに築地書館)に続く三部作の完結編である。三作はいずれも、人間社会とそれを包括する文明と環境を、「土」という共通の切り口で解読したものだ。 一作目『土の文明史』では、世界の文明の盛衰と土壌の関係を。... 続きを読む
【お詫び】からくり同心景シリーズ凍結について ( 小説 ) - 谷津矢車観察日記 - Yahoo!ブログ
詳しくはこちらのリンクをご覧いただければと存じますが、KADOKAWAから発売予定であった『からくり同心景 黒い好敵手』に関しては発売中止、そして、八月に刊行されていた一作目についても回収の上絶版という運びになりました。 わたしたち小説家は決して一人で小説を書いているわけではありません。常にその横には編集者さんがいて、「ここはこうしたほうがおもしろい」といったアドバイスや、「ここはこう直したほうが... 続きを読む
『マッドマックス 怒りのデス・ロード』は映画の始原を辿る | k.onoderaの映画批評
「マッドマックス」シリーズは、ともにオーストラリア出身のジョージ・ミラー監督、メル・ギブソン主演による、凶悪暴走族とひとりの警官の戦いを描いた近未来カーアクション映画としてスタートした。 予算が少ないぶん体を張って、危険なカースタントを敢行し話題を呼んだ一作目、それに加えて、凶悪暴走族が跳梁するアブノーマルな世界観を、新鮮なダークファンタジーとして描いた、独自性ある二作目などは人気を呼び、このシリ... 続きを読む
バック・トゥ・ザ・フューチャーの出演者は今?あれから28年、出演者たちのビフォア・アフター : カラパイア
1985年、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズの一作目が公開された。ドクが開発したタイムマシンに乗って、過去と未来を行き来したいと思った人も多かったことだろう。 あれから28年。四半世紀が過ぎた今、当時の出演者の現在の姿と、当時の姿がわかるビフォア・アフター画像が公開されていた。リアル世界では時の流れに逆らうことはできないが、戻ることのできない一本道の人生だからこそ面白いのかもしれない。 ... 続きを読む