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人気順 5 users 10 users 100 users 500 users 1000 users新しいセックスワークの語り方―― 風俗、援デリ、ワリキリ…、同床異夢をこえて / 水嶋かおりん×鈴木大介×荻上チキ | SYNODOS -シノドス-
現役セックスワーカーによる性風俗業界のレポートとして話題になっている新書『風俗で働いたら人生変わったwww』(コア新書)は、従事する女性たちの貧困や不幸ばかりに特化されがちであったセックスワーク論に新たな視点を導入し、性風俗業界のイメージを更新した。その著者である水嶋かおりん氏、そして『最貧困女子』の著者でありルポライターの鈴木大介氏と共に、あらためてセックスワーカーの全体像を捉え直すと同時に、正... 続きを読む
荻上チキ『彼女たちの売春(ワリキリ)』を読む - mmpoloの日記
荻上チキ『彼女たちの売春(ワリキリ)』(扶桑社)を読む。ワリキリ=お金だけで割り切った、大人の関係。カジュアルな言い回しを装ってはいるが、ようは売春行為(ウリ)のこと。管理売春(業者が女性を雇って売春させる)とは異なり、個人が自分で客を見つけて売春すること。 荻上は1981年生まれ、とても若いのに風俗に関する優れた研究をしている。以前読んだ『セックスメディア30年史』(ちくま新書)もすばらしかった... 続きを読む
僕たちが見た“売春”の現在 【鈴木大介×荻上チキ】 | 日刊SPA!
鈴木大介×荻上チキ対談「絶望を減らす作業をしよう――」Vol.1 2010年頃から、出会い系サイトや出会い喫茶を通じ、荻上チキ氏はワリキリ(売春)をする女性100人以上にインタビュー調査を行った。そこで集められた膨大なデータと証言が一冊の本にまとめられた。そのタイトルは、『彼女たちの売春(ワリキリ) 社会からの斥力、出会い系の引力』(扶桑社)。 DV、精神疾患、家庭環境、雇用不足、男女格差、借金な... 続きを読む
【1718日目】書評「デフレ化するセックス」(中村淳彦・宝島社新書) | ホワイトハンズ開発日誌 〜「新しい性の公共」をつくるBlog〜
デフレ化するセックス (宝島社新書) デフレ化するセックス (宝島...の他のレビューをみる» 評価: 中村 淳彦 宝島社 ¥ 780 (2012-12-10) 年末の売春本出版ラッシュ、ラストは中村淳彦さんの「デフレ化するセックス」。 個人的には、今回の売春関連本3冊(他2冊は、鈴木大介「援デリの少女たち」、荻上チキ「彼女たちの売春(ワリキリ)」)の中では、一番面白かったですよ〜。 もちろん、他... 続きを読む