タグ ロマン優光連載
新着順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users自民党=統一協会なのか?:ロマン優光連載217
実話BUNKA超タブー2022年8月号 コンビニ・書店で7/1発売 毎月2日発売 特別定価620円(税込) バカでも知っておかないとますますバカにされる地政学入門/BUNKA TABOO OPINIONほとんど利益を生み出さない無能労働者たちがリモートワークさせろと主張する滑稽/福井市・金沢市・倉吉市ほか 住みよさランキング2022上位... 続きを読む
謎のアンミカ・バッシング:ロマン優光連載270
270回 謎のアンミカ・バッシング ここ最近、タレントのアンミカ氏が密入国者であるというバカバカしい噂が、X(旧Twitter)を中心に出回っていた。 2017年から存在しているこのデマに対しては、騒動が始まる以前の11月21日にアンミカさん本人からThreads内で否定されているし、既に多くの人が密入国はあり得ないだろう... 続きを読む
「ブックオフで買った」というのは無駄な情報だから作者本人に伝えなくてもいい:ロマン優光連載246
作者本人に作品を「ブックオフで買いました(中古で購入しました)」と伝えることの是非についてTwitter上の一部で話題になっているようです。 個人的な考えでは「別に相手に伝える必要がないことをわざわざ本人に伝えなくていい」ということに尽きます。 これで終わるとさすがにどうかと思うので、もう少し細かく考えて... 続きを読む
「暇アノン懺悔録」について:ロマン優光連載262
262回 「暇アノン懺悔録」について 小川たまか氏によるインタビュー 『【暇アノン懺悔録】「暇アノンの姫」だった40代男性』(全4回) を興味深く読んだ。 Twitter(現X、以下同)上のフェミニスト、フェミニズム的な言説に対する反感に端を発した、暇空茜を名乗る男性によって起こされた一般社団法人Colaboや代表の仁... 続きを読む
ラーメン評論家の実態:ロマン優光連載196
実話BUNKA超タブー2021年11月号 コンビニ・書店で10/2発売 毎月2日発売 特別定価620円(税込) ▼「自分は正しい」と信じる迷惑な奴が多すぎる 反ワクチン派とゼロコロナという極論2大バカたち ▼統一教会と安倍晋三 カルト宗教と政界のドンの不適切な関係 ▼爆笑問題太田光は弱小事務所なのに天皇松本人志いじりが許... 続きを読む
『あの子もトランスジェンダーになった』発売中止騒動を考える:ロマン優光連載269
269回 『あの子もトランスジェンダーになった』発売中止騒動を考える 2024年1月24日にKADOKAWAから発売される予定だった『あの子もトランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブームの悲劇』(著・アビゲイル・シュライアー/監修・岩波明/訳・村山美雪、高橋知子、寺尾まち子)が発売中止になった。 未成年の性... 続きを読む
『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』と『花束みたいな恋をした』:ロマン優光連載288
288回 『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』と『花束みたいな恋をした』 三宅香帆氏によるベストセラー『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』(集英社新書)は非常な労作であり、様々な資料にあたりながら、明治以降の社会における読書というものの位置付けの変化を追い、現代日本社会の労働が抱えている問題... 続きを読む
ひろゆきの児童書:ロマン優光連載227
実話BUNKA超タブー2023年1月号 コンビニ・書店で12/2より発売中 偶数月2日発売(次号は2月2日発売) 特別定価650円(税込) ▼自民党の裏切りを許さない旧統一教会の逆襲▼今更コロナワクチンを恐れ始める算数のできないバカ▼「ブレイキングダウン」と朝倉未来のダサい身内ノリ▼ジュリー氏&妻の傀儡となった木村拓哉▼中... 続きを読む
ブッチNEWS - 元少年A『絶歌』よんでみた:ロマン優光連載33
ロマン優光のさよなら、くまさん 連載第33回 元少年A『絶歌』よんでみた なんといえば良いのだろう。どうでもいいような本だ。「少年Aが書いた本」という資料的な価値しかないだろう。彼が書いたという以上の意味はない。ここにあるのは、理解を絶するような狂人の告白の書でもなく、血が滲むような懺悔録でもなく、凡庸な薄いサブカルさんが書いた作品以前の出来の自己表現風の長文でしかない。 一読して思ったことは、... 続きを読む
ブッチNEWS - 元少年A『絶歌』よんでみた:ロマン優光連載33
ロマン優光のさよなら、くまさん 連載第33回 元少年A『絶歌』よんでみた なんといえば良いのだろう。どうでもいいような本だ。「少年Aが書いた本」という資料的な価値しかないだろう。彼が書いたという以上の意味はない。ここにあるのは、理解を絶するような狂人の告白の書でもなく、血が滲むような懺悔録でもなく、凡庸な薄いサブカルさんが書いた作品以前の出来の自己表現風の長文でしかない。 一読して思ったことは、... 続きを読む
ブッチNEWS - 元少年A『絶歌』よんでみた:ロマン優光連載33
ロマン優光のさよなら、くまさん 連載第33回 元少年A『絶歌』よんでみた なんといえば良いのだろう。どうでもいいような本だ。「少年Aが書いた本」という資料的な価値しかないだろう。彼が書いたという以上の意味はない。ここにあるのは、理解を絶するような狂人の告白の書でもなく、血が滲むような懺悔録でもなく、凡庸な薄いサブカルさんが書いた作品以前の出来の自己表現風の長文でしかない。 一読して思ったことは、... 続きを読む
いまだに続く「恒心教」の連鎖:ロマン優光連載254
254回 いまだに続く「恒心教」の連鎖 「恒心教」メンバー逮捕というニュースを見て、「いつのニュースだよ…え、今日!」とびっくりしたり、各新聞の記事を「恒心教」という文字が踊っていることに変な気分になってしまったインターネット歴が長い人もいたかと思う。 2023年1月に東京音楽大学に爆弾を仕掛けたという内容... 続きを読む
はあちゅう氏の裁判:ロマン優光連載244
有名ブロガー・はあちゅう氏を巡る不思議な裁判の判決が出ました。 ①はあちゅう氏の「アンチ」であるA氏がTwitter上で、はあちゅう氏が自分のなりすましアカウントを作成したと言及する。 ②はあちゅう氏がA氏の複数の投稿についてプライバシー権の侵害や名誉を毀損したとして訴えたのだが、その中になりすましアカウント... 続きを読む
埼玉のトンデモ条例で話題となった埼玉県議・田村琢実とは?:ロマン優光連載261
261回 埼玉のトンデモ条例で話題となった埼玉県議・田村琢実とは? 10日、埼玉県の虐待禁止条例の改正案が自民党埼玉県議団によって撤回された。 多くの人によって非難されているように、小学校三年生以下の子供だけで登下校、留守番(兄弟の中に高校生がいても)、公園で遊ぶなどさせることが虐待と見なされてしまう、... 続きを読む
ブッチNEWS - 東村アキコのヒモ観:ロマン優光連載43
2015.10.30(金) ロマン優光のさよなら、くまさん 連載第43回 東村アキコのヒモ観 「東村アキコ先生の漫画『ヒモザイル』がネットで炎上して連載休止になったみたいなんで取りあえずそれで」という編集氏からのメール。さっそく読んでみたところ、自分のところのアシスタントに家事をしこんで高収入の働く独身女性と結婚させようという企画漫画で、ヲタク改造講座みたいなノリですよね。最初のママ友がひどいとか... 続きを読む
ブッチNEWS - 東村アキコのヒモ観:ロマン優光連載43
ロマン優光のさよなら、くまさん 連載第43回 東村アキコのヒモ観 「東村アキコ先生の漫画『ヒモザイル』がネットで炎上して連載休止になったみたいなんで取りあえずそれで」という編集氏からのメール。さっそく読んでみたところ、自分のところのアシスタントに家事をしこんで高収入の働く独身女性と結婚させようという企画漫画で、ヲタク改造講座みたいなノリですよね。最初のママ友がひどいとか、東村先生のパワハラがとかい... 続きを読む
岩橋が心配:ロマン優光連載279
279回 岩橋が心配 吉本興業所属のお笑いコンビ、プラス・マイナスの岩橋良昌氏、いや、吉本からSNS上での「関係者の名誉を毀損する不適切な投稿行為や配信」を原因に2月21日付けで契約解除、コンビは解散という発表があったので正確には元プラス・マイナスの岩橋氏だが、X(旧Twitter)での様子を見て、彼のことが心配... 続きを読む
西原理恵子の「暴力」性:ロマン優光連載214
実話BUNKA超タブー2022年7月号 コンビニ・書店で6/2発売 毎月2日発売 特別定価620円(税込) 海の綺麗さしか目に入らない バカ本土人に教えたい 地獄の沖縄 返還から50年経っても貧困から抜け出せない地/BUNKA TABOO OPINION小倉美咲さん失踪現場・道志村で考えたキャンプのリスク/1つでも該当したら臭い汚い気持ち... 続きを読む
赤松健先生最新作:ロマン優光連載211
実話BUNKA超タブー2022年5月号 コンビニ・書店で4/1発売 毎月2日発売 特別定価620円(税込) ▼「プーチンは正義」「降伏して逃げろ」「日本核武装論」「ゼレンスキー英雄化」すべて的外れ プーチンに翻弄 日本世論の危うさ▼城田優 綾野剛など芸能人を次々と追い込む暴露男ガーシーの正体▼松本人志のデタラメ主張の... 続きを読む
ビートルズと「NewJeansおじさん」:ロマン優光連載259
259回 ビートルズと「NewJeansおじさん」 ビートルズにはとても似てるとは思えない画像に 「写真良すぎる。マジで初期のビートルズみたい」 というキャプションをつける大喜利ポスト。 X(旧Twitter)でそういうものを何度か見かけ「なんだろう」と思っていたら、編集氏からのメールで謎がとけた。 あれは映画・音楽に... 続きを読む
ジャンボタニシ農法と参政党:ロマン優光連載281
281回 ジャンボタニシ農法と参政党 農林水産省がジャンボタニシ放飼を止めるように訴えている。正式の名称はスクミリンゴガイ、俗にジャンボタニシと言われているが見た目が似てるだけでタニシとは異なる種類の南アメリカ産の外来種である。ジャンボタニシという呼び方はタニシの牧歌的なイメージにミスリードしそうな... 続きを読む
『シン・仮面ライダー』は不思議な作品だった:ロマン優光連載235
実話BUNKA超タブー2023年5月号 コンビニ・書店で4/1より発売中 偶数月2日発売 特別定価650円(税込) ▼売春大国令和ニッポン援交女子や貧困女子の変遷と実態▼WBC最大の功労者イチローを蔑ろにして栗山監督を選んだ日本野球機構の人でなし▼2000円以上の高級ラーメンどれもまずい▼ガーシー騒動の黒幕▼サンジャポ太田光に... 続きを読む
「ぶつかりおじさん」の話と『アンチマン』の話:ロマン優光連載243
編集氏から「今回、Twitterで話題になってるぶつかりおじさんについてどうですか?」とメールが。以前からたびたびネット上で話題になっている、駅の構内などで、わざと女性にぶつかりにいくという成人男性のことだ。その動機について考察されたり、その実在について取り沙汰されているが、実際どうなのだろう。 自分のよ... 続きを読む
地下アイドルの定義:ロマン優光連載258
258回 地下アイドルの定義 「地下アイドル」という言葉はその実態を知らない人から誤解を受けやすい。 その主な原因は「地下」という言葉にあると思う。 地下→アンダーグラウンドという連想から、犯罪と密接に関わりがあるような地下経済・アングラ経済を連想して、いかがわしさを感じる人もいるし、アンダーグラウンド... 続きを読む
鳥山明死去:ロマン優光連載282
282回 鳥山明死去 「『ドラゴンボール』で好きなのはラディッツ来襲からベジータとナッパ敗退までの一連の流れなんだけど、戦士たちがなすすべもなく敗れていくとこがすごくハードで絶望感があったし、悲しくなったよね。あの可愛い餃子があんな死に方をしたり、天津飯が一矢報いることもできなかったり。サイヤ人編、... 続きを読む