海外「なんて面白い国なんだ！」 昆虫を愛でる日本人の特殊な歴史と世界への影響が話題に

2023/01/28 14 users 昆虫 スズムシ 歴史 コオロギ 影響

日本人は遥か昔から、宙を舞う蝶を愛で、 蛍の光を鑑賞し、スズムシの鳴き声に耳を傾けるなど、 昆虫が様々な方法で表現する美しさを愛してきました。 子供達が網やカゴを手に採集に出かける光景も、 日本国外ではあまり見られない光景です。 小泉八雲（ラフカディオ・ハーン）は随筆「虫の音楽家」で、 コオロギの鳴き... 続きを読む

国際シンポに小泉八雲の蔵書、富山大がヘルン文庫発信　ギリシャで７月 - 富山新聞ホームページ - ホッとニュース

2014/01/06 8 users 蔵書 ンポ 小泉八雲 ギリシャ シンポ

「怪談」などの作品で知られる明治の文学者、小泉八雲（ラフカディオ・ハーン）の没 後１１０年を記念する国際シンポジウムが今年７月、母国のギリシャで開催されることに なり、八雲の蔵書を集めた「ヘルン文庫」を所蔵する富大が参加することが決まった。シ ンポでは蔵書の複製を展示する計画で、富大の宝であるヘルン文庫を世界に発信する。 シンポに参加する栗林裕子富大附属図書館主幹は現在、ヘルン文庫の蔵書の中から「... 続きを読む

【Photos】出雲大社–神々と出会う場所 | nippon.com

2013/08/26 11 users 尊称 小泉八雲 神々 出雲 ギリシャ

「日本の尊称は『神国』、その中心で最も清浄の地は出雲である」 1890年に来日したギリシャ生まれのイギリス人、ラフカディオ・ハーンは『日本瞥見記（べっけんき）』の中でそう記した。彼は、「出雲大社」の近くに居を構え、この土地を「神々とともに生きる人々が暮らす処」と言い表し、後に日本に帰化して小泉八雲と名乗った。日本の伝統文化をこよなく愛し、数々の著書を残している。 私自身も、幾度となく出雲大社を訪ね... 続きを読む

朝日新聞デジタル：「八雲」式英語の講義とは　富山でノートの写し見つかる - カルチャー

2013/04/19 20 users 八雲 講義 カルチャー パーン 富山

ハーンの授業を書き写した中土義敬氏のノート。腕や手のイラストもある＝富山大学付属図書館ラフカディオ・ハーン＝富山大学付属図書館提供 　【大坪実佳子】明治の文豪、ラフカディオ・ハーン（小泉八雲、１８５０〜１９０４）が、熊本の第五高等中学校（現・熊本大学）で英語教師をしていた時代の授業を書き写したノートが見つかり、富山大学付属図書館（富山市）などが翻訳、一冊の本にまとまった。ハーンの熊本時代の記録はほ... 続きを読む

富山大学附属図書館、ラフカディオ・ハーン（小泉八雲）による明治三陸地震に関する資料をデジタル化公開 | カレントアウェアネス・ポータル

2012/12/14 10 users カレントアウェアネス・ポータル 小泉八雲 明治三陸地震 資料

カレントアウェアネス・ポータルは、図書館界、図書館情報学に関する最新の情報をお知らせする、国立国会図書館のサイトです。 富山大学附属図書館が、ラフカディオ・ハーン（小泉八雲）による明治三陸地震に関する英文リーフレット“The Great Disaster in Japan, 15th June, 1896”をデジタル化公開しました。 この資料は、明治当時に横浜で発行され、ハーンをはじめ日本に関心の... 続きを読む