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人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 users[L] 私のブログを、盗まないでほしい | ライフ×メモ
健康に関係する情報を扱いながら、専門性にかけていたり、間違いのあるクオリティの低い記事を量産していたとして話題になった DeNA の WELQ が一旦閉鎖になったというニュースになっています。 これについては DeNA の守安氏も「記事の作り方に問題がある」「認識が甘かった」とコメントを出しておられます。ぜひこれを機会に、読んでくださる読者のことを念頭に、コンテンツのクオリティを高めていただければ... 続きを読む
[L] NASAが円周率を15桁目までしか使わない理由 | ライフ×メモ
宇宙における軌道の計算に、円周率πはつきものです。では、何百億km先まで探査機を飛ばすNASA / JPL では、この円周率は何桁まで使っているのでしょう? 100桁? 200桁? ほんの少しの違いが、あとでとてつもない誤差につながるのではないかと思ってしまうので、きっととても大きな桁数を使っているように思うのですが、答えは 3.141592653589793、たったの15桁です。 どうして15桁... 続きを読む
[L] 新星のように登場し、もうそろそろ飽きられている新ソーシャルアプリPeach | ライフ×メモ
紹介する頃には飽きられているというのもすごい話なのですが、先週欧米のソーシャルメディア、特にツイッターでは新しいアプリ、 Peach がホットな話題でした。 Peach は数年まえに流行した Path と似たような作りをしています。ツイッターやFacebookのようにpublicという概念はなく、直接つながった友人としかやりとりはできません。 それどころか、やりとりを行うことさえできません。これは... 続きを読む
[L] 天動説と地動説の違いを説明するアニメーションの数学的美しさ | ライフ×メモ
私たちは地球が、惑星が、太陽の周囲を回っていることを知っていますが、地球のうえにいてそれを直感的に確認するのは困難です。地球という自分の視点から周囲が動く様子をみて、自分が中心だと考えるのはごく自然なことなので、歴史的には天動説と地動説という流れが生じました。 これを端的に表現するアニメーションが、太陽を中心した場合の惑星の動きと、地球を中心にした場合の太陽と惑星の動きを比較していて理解しやすく、... 続きを読む
[L] PVや収入のために知りもしないことを書くことについて | ライフ×メモ
Matty Grangerさん は映画の素人ではありません。映画評論家やジャーナリストではないにせよ、脚本家として映画業界で生きてきた人間として、脚本やプロットについて、テレビシリーズにおいてそれがどのように情景や感情を作り上げてゆくのかについて知悉している人物です。 そんな彼が、「スター・ウォーズ フォースの覚醒」をみて、Facebook のノートとして批評を書こうとしたとき、どうしてもそれがで... 続きを読む
[L] 小説版の「スターウォーズ・フォースの覚醒」で理解できる、いくつかの謎 | ライフ×メモ
タイトルから自明な通り、本記事は現在上映中の「スターウォーズ・フォースの覚醒」のプロットに関する言及、いわゆるネタバレがある記事です。 子供時代にエピソード IV、V、VI で育った人ならばこの感覚は当然だと思いますが、映画「スターウォーズ」には映画の作中ではほのめかされるだけのバックストーリーが膨大にあります。それは旧三部作では小説という形で紹介されていましたし、その後は Expanded Un... 続きを読む
[L] 英語メモ: "You ain't no Muslim, bruv!" バイラルになった短い叫びのもつ重み | ライフ×メモ
数々のテロ事件や、緊張を強いる事件が起こる中、ロンドンの北東にある地下鉄Leytonstone駅で一人の男性が通行人を突然刺すという事件が起こりました。 一人に重傷を負わせ、さらに二人を傷つけた男性は10人もの警察官に取り押さえられるときに「これは、シリアのためだ」と叫んだといいます。そのとき、周囲で見ていた通行人のなかに、“You ain’t no Muslim, bruv!” と叫び返した人が... 続きを読む
[L] 新生ナイアンティックの始動でIngressの今後がさらに楽しみになる | ライフ×メモ
いまや日本中で、世界中で人気を通り越してライフスタイルになりつつある「Ingress」(イングレス)。元々Googleの社内ベンチャーであったNiantic Labsが先日独立したことは耳に新しいですが、それにともなって日本法人である「株式会社ナイアンティック」も設立されました。その新オフィスのパーティーにメディアとして招かれましたので、その内部の様子を報告したいと思います。 XMたちこめる都内某... 続きを読む
[L] 息づく線に魂を見よ。閉幕迫るメカニックデザイナー「宮武一貴原画展」に急げ | ライフ×メモ
宇宙戦艦ヤマト、超時空要塞マクロス、宇宙の戦士、ダンバインに、エウレカセブン。こうしたアニメやSFのタイトルを聞いただけで胸が踊る人も多いと思います。私などは子供時代のほとんどがこうしたメカニック、ロボットアニメとともにあったので、それぞれのタイトルに思い入れがあります。 そうした作品のメカニックデザインやコンセプトを生み出してきたスタジオぬえ所属の宮武一貴氏の原画展が横須賀市の世界三大記念艦「三... 続きを読む
[L] 映画「インターステラー」で本棚から落ちてきた9冊の本 | ライフ×メモ
映画「インターステラー」において、主人公クーパーの書斎は筋にからむ非常に重要な場所です。 映画の序盤で、不思議な力で書棚からいくつかの本が落ち、それが暗号であると娘のマーフが気づくというシーンがありますが、実はここで落ちた本の題名をみると、本自体にもさまざまに象徴的な意味が込められています。 インターステラーについて数々の記事を書いている Wired でこの9冊の本が紹介されていましたので、それぞ... 続きを読む
ファーミングから作戦行動まで。Ingress(イングレス)レベル8エージェントの日常 [堀 正岳] | Ingress(イングレス) | できるネット
こんにちは。ライフ×メモの堀 正岳です。前回の記事ではIntelマップをにらみ、戦略を立てるための考え方やツールを紹介しましたが、今回はレベル8エージェントの日常の一部をご紹介しましょう。 ▼前回の記事: 軍師のように地図を読み取れ。Ingressを戦略的にプレイするヒント Ingressというゲームは、レベル8を境に、急にその目的が変わります。レベル8に達するまでは、ひたすらAPを獲得し、強いア... 続きを読む
イングレス初心者におすすめ!レベルごとの行動指針 | ライフ×メモ
Google が提供している地球を舞台にした壮大な陣取りゲーム「Ingress」にとうとう iOS アプリが登場して、先日から多くのユーザーが参入しています。 初心者のひとは、ネタフルさんのこちらの記事がアプリの触り方、画面上にみえているのは何なのかをわかりやすくまとめていますのでおすすめです。 僕は一ヶ月ほど前に Android 端末で Ingress を始めていたのですが、そのときに参考になっ... 続きを読む
ブログ×メモ:Google以外からの流入を増やす11の方法とその意外な結果 | ライフ×メモ
2013年は日本におけるブログ10周年というということもあって、ブロガーをあつめたイベントや、ブログに関する話題も大きく盛り上がった印象があります。 一方で、話題がどこにいっても似ているというのか、ずっと見てきた人には「ああ、また一巡したのか」という、いつか見た、いつかたどった話も多かったと思います。日本でブログの話題を扱う限りどうしても似てくるのはしょうがない面があるものの、世界はもっと広く、ま... 続きを読む
京急汐入駅前ファミリーマートの「艦隊これくしょん」ラッピングから軍港めぐりへ | ライフ×メモ
角川ゲームス開発、DMM配信による話題のブラウザゲーム、「艦隊これくしょん」が地元に近い京急汐入駅前のファミリーマートをラッピング店舗としてグッズの先行発売をしているということでしたので、秋晴れの日に足を運んでみました。 なぜ、より繁華街になっている横須賀中央駅ではなく「京急汐入駅」なのかというと、それはこの駅の歴史を紐解くとなんとなく察せられます。 1930年(昭和5年)4月1日 – 横須賀軍港... 続きを読む
理由がわかってアッと驚いた、「子供にしか見えない」広告 | ライフ×メモ
見ていて心が痛んでしまうのですが、理由がわかった時にあっとなってしまいました。 虐待から子供を守るために、シェルターを運営している団体から子供への「広告」が町中の誰にでも見えるパネルとして設置してあります。しかし「子供にしかみえない」一つの仕掛けがしてあるのです。 誰にでもみえるように設置してある、でも子供にしかみえない。理由がわかった時、心にグサリと刺さるものがありました。 見える傷、見えない傷... 続きを読む
「第2期だぜベイベー!」オバマ大統領の晩餐会スピーチがコメディアン顔負けですごい | ライフ×メモ
一国の大統領ともなれば多少のユーモアをもたせた発言も大切です。でもコメディアンよりも面白いスピーチとなると話は別です。 1920年から続く伝統である White House Correspondents’ Dinner という、ホワイトハウスを取材するメディアのための晩餐会に出席したオバマ大統領のスピーチがあまりにジョーク満載で、23分もの動画のあいだ目が離せませんでした。 そもそも登場シーンから... 続きを読む