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人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersASCII.jp:ネット配信という神風が吹く間に強いアニメスタジオを作る~P.A.WORKS堀川社長に聞く〈後編〉 (1/2)|まつもとあつしの「メディア維新を行く」
パッケージ時代から配信時代へ変化したいま P.A.WORKS堀川社長が考えていること 後編ではアニメスタジオに制作依頼する企業や自治体に知っておいて欲しいこと、そして強い制作現場を作り終えた次に目指すべきものなどについて語っていただいた。 プロフィール〉堀川憲司氏 1965年生まれ、愛知県出身。富山大学理学部在学... 続きを読む
ASCII.jp:ついにアニメスタジオでも働き方改革が始まった!~P.A.WORKS堀川社長に聞く〈前編〉 (1/4)|まつもとあつしの「メディア維新を行く」
地方アニメスタジオの雄、P.A.WORKSを率いる 堀川憲司氏に聞いた「アニメ制作現場の働き方改革」 労働集約型産業の常で、アニメ制作の現場は東京の一定地域に集中しがちだが、昨今は日本各地にアニメスタジオが勃興し、地方から世界へエンタメを届けるべく奮闘中だ。今回はそんな地方アニメスタジオの雄、P.A.WORKS代表... 続きを読む
ASCII.jp:他国のカネでアニメを作るとき、何が起きるのか? (1/4)|まつもとあつしの「メディア維新を行く」
『誰がこれからのアニメをつくるのか? 中国資本とネット配信が起こす静かな革命』(星海社新書)を著したジャーナリスト 数土直志氏に、海外資本の投入が目立つ日本のアニメビジネスについてお話を伺った 中国・外資参入が生む可能性と難しさ アニメを巡る状況がほんの数年で激しく動いている。厳しいと指摘される労働環境や業界全体の収益性とは裏腹に、作品・キャラクターへの人気は世界へと広がり、資金調達・制作・流通を... 続きを読む
ASCII.jp:「10本に1本当たれば良い」には与しない――『正解するカド』野口P (1/3)|まつもとあつしの「メディア維新を行く」
© TOEI ANIMATION,KINOSHITA GROUP,TOEI 〈 前編は こちら 〉 ハイブリッドアニメが表現する“交渉”の行方 2014年に劇場公開されたオリジナル作品『楽園追放 -Expelled from Paradise-』。全編をセルルックの3DCGで制作した本作は、80年代OVAを彷彿とさせるSFテイストと迫力あるアクションシーン、そして何よりセルルックCGアニメの1つの... 続きを読む
ASCII.jp:らき☆すたの聖地・鷲宮が10年経っても安泰な理由 (1/4)|まつもとあつしの「メディア維新を行く」
コンテンツ/ファンと地域のギャップを埋める 〈 前編 〉では、アニメ作品の聖地として注目を浴びた鷲宮町の10年間について、イベント企画・運営を主導した久喜市商工会の坂田圧巳氏、久喜市商工会鷲宮支所の松本真治氏にお話を伺った。 後編でも引き続き、ボランティアコミュニティーの受け入れ方、聖地としての今後の方向性などを語っていただいた。 2008年、月刊アスキー誌で鷲宮町を取材した際のイラストを再掲(肩... 続きを読む
ASCII.jp:らき☆すた放送からまもなく10年――聖地がこれからも聖地であるために (1/4)|まつもとあつしの「メディア維新を行く」
商工会鷲宮支所のホワイトボードには『らき☆すた』原作者や声優陣直筆のイラストが! 今も『らき☆すた』で盛り上がる鷲宮 『らき☆すた』が2007年春アニメとして放送されてからまもなく10年が経とうとしている。作中で姉妹の実家と目された埼玉県久喜市の鷲宮神社には、放送中から多くの“聖地巡礼客”が殺到。商工会主導による矢継ぎ早のイベント開催も功を奏し、一躍“アニメでまちおこし”の成功例として鷲宮の名は全... 続きを読む
ASCII.jp:ガルパン杉山P「アニメにはまちおこしの力なんてない」 (1/6)|まつもとあつしの「メディア維新を行く」
(C) GIRLS und PANZER Film Projekt 劇場版は興行収入21億円超、累計動員数120万人を突破 BD発売後も異例のロングランが続く『ガールズ&パンツァー』 「ガルパンはいいぞ」――もはやそう表現するよりほかないほどの快進撃が続いている。テレビ、OVA、劇場版と続いた大ヒットは社会現象とも言える規模になりつつある。そして『 ガールズ&パンツァー 』の主人公たちが活躍する舞... 続きを読む
ASCII.jp:『モンスト』アニメがTVではなくYouTubeを選んだ理由 (1/5)|まつもとあつしの「メディア維新を行く」
(C)mixi,Inc. All rights reserved. わずか2年でトップアプリに成長したモンスト アニメは毎週土曜に7分間、YouTube配信のみ! 制作はUSP ミクシィのXFLAGTMスタジオが展開するスマートフォンアプリゲーム『モンスターストライク』。本連載では、ミクシィがPCからスマホへ、ブラウザからアプリへと舵を切った際にも詳細に話を聞いたが、それから間もなくモンストが大ヒ... 続きを読む
ASCII.jp:劇場版公開中『蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-』がアニメに与えたインパクトとは? (1/5)|まつもとあつしの「メディア維新を行く」
(C)Ark Performance/少年画報社・アルペジオパートナーズ フル3DCGアニメが熱い。『蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-』『シドニアの騎士』『楽園追放 -Expelled from Paradise-』が立て続けに話題となり、2015年に入ってからは『ベイマックス』が注目を集めている。 トイ・ストーリー以来、全編を3DCGで制作するアニメは増え続けたが、一方で手描きの味わいには... 続きを読む
ASCII.jp:ベストセラー連発の投稿小説サイトE★エブリスタは4年間で書籍化300作品! (1/4)|まつもとあつしの「メディア維新を行く」
サービス立ち上げから4年間で累計300冊以上の単行本化を実現し、複数のミリオンヒットを叩き出している「E★エブリスタ」。セルフパブリッシングの未来を語る上で欠かせないスマホ小説サービスだ 書籍化作品は300、スマホ小説大賞は応募総数1万 ミリオンヒット連発のスマホ小説サービス 引き続き、セルフパブリッシングの動向を追う。今回話を聞いたのは「E★エブリスタ」。DeNAとNTTドコモがタッグを組み、2... 続きを読む
ASCII.jp:Spotify上陸直前――定額配信とリアルイベントは音楽に何をもたらす? (1/4)|まつもとあつしの「メディア維新を行く」
音楽定額配信サービスが本格的に日本にも上陸しようとしている。2000万人以上のユーザーを持つスウェーデン発のSpotifyは日本法人をすでに設立、年内にもサービスを開始すると予想されている。日本国内では、dアニメストアなど映像の定額配信は浸透しつつあるが、音楽の世界ではどうだろうか? 海外の定額配信サービスへで積極的に楽曲提供しているユニバーサルミュージックのキーパーソンに聞いた。 ユニバーサルミ... 続きを読む
既存商業メディアの力を使えない無名の新人に「1000人の村」は育てられないのだろうか? : 見て歩く者 by 鷹野凌
2014年5月25日日曜日 既存商業メディアの力を使えない無名の新人に「1000人の村」は育てられないのだろうか? 著者: 鷹野凌 ラベル: まつもとあつし, セルフパブリッシング, 戯言, 鈴木みそ, 電子出版, 電子書籍 ジャーナリストのまつもとあつしさんがASCII.jpの「メディア維新を行く」で、セルフパブリッシングの未来を考える短期集中企画を連載しています。特に、漫画家の鈴木みそさんへの... 続きを読む
ASCII.jp:作家は1000人の村を育てる術を考えるべき――鈴木みそ氏 (1/3)|まつもとあつしの「メディア維新を行く」
前編に引き続き、漫画家の鈴木みそ氏にお話を伺う。新人でもセルフパブリッシングは有効なのか? 作家が最低限抱え込むべき読者は何人か? 出版社といかに付き合うか? KDP(Kindle Direct Publishing)を駆使することで年間1000万円の利益を叩き出した鈴木みそ氏による、最前線からのセルフパブリッシング論をお届けする。 後編ではセルフパブリッシングに関する諸事情について鈴木みそ氏に伺... 続きを読む
ASCII.jp:アマゾンで年間利益1000万円の衝撃――鈴木みそさんの場合 (1/3)|まつもとあつしの「メディア維新を行く」
セルフパブリッシングの未来を考える短期集中企画。前回は、東方の同人小説を取り上げて大きな反響があったが、今回は漫画家の鈴木みそ氏に話を聞く。鈴木みそ氏は、既刊の『限界(ギリギリ)温泉』をKDP(Kindle Direct Publishing)で、あらためて発売。巧みなプロモーションで人気を博し、昨年の利益(注:売上ではない)が約1000万円に達したことを公表し注目を集めている。 商業既刊をセルフ... 続きを読む
ASCII.jp:同人小説で食べていく――野田文七さんの場合 (1/4)|まつもとあつしの「メディア維新を行く」
セルフパブリッシングとしては最も身近ともいえる同人誌。今回は東方Projectの二次創作を発表し続けている野田文七さんにお話を伺った セルフパブリッシングに向き合う人々を連続インタビュー 2012年終盤にスタートしたKindleストアが起爆剤となり、昨年は大手出版社も電子版の積極的な刊行やセールを通じた拡販に努めた。その一方、KDP(Kindle Direct Publishing)によって、出版... 続きを読む
ASCII.jp:mixiの活路はどこに? 川崎・廣木 両執行役員に訊く (1/3)|まつもとあつしの「メディア維新を行く」
ミクシィは上場以来初の赤字決算を発表した。6月に社長交代、経営陣も新体制となってから3ヵ月と間もないが、広告・課金収益共に減少し、厳しい状況にあることが示された。そこで今回は、決算発表前の7月18日にCOOの川崎裕一氏、ユーザーサービス本部長で執行役員の廣木大地氏へのインタビューを交えながら、ミクシィがその活路をどこに見いだそうとしているかを探りたい。 ミクシィCOOの川崎裕一氏(写真左)、執行役... 続きを読む
ASCII.jp:アニメを3Dで作る是非―日本のアニメ表現にこだわることにこそ未来あり (1/5)|まつもとあつしの「メディア維新を行く」
サンジゲン代表取締役 松浦裕暁氏に、雇用直結型を謳うセルルックのCGアニメーター育成コース「サンジゲンハリウッド」開講の意図を伺った 本連載を始めた当初から比べても、アニメコンテンツとメディアの関係は大きく変化してきている。定額制の配信がユーザーを集め、劇場公開を先に行なってからTV放送へと繋げる展開など、デジタルならではの取り組みも増えている。 そんななか、たびたび議論になるのが、フル3DCGア... 続きを読む
ASCII.jp:TIGER & BUNNYはこうして生まれた|まつもとあつしの「メディア維新を行く」
先日、劇場版について発表があったばかりの「TIGER & BUNNY」。そのエグゼクティブプロデューサーである尾崎雅之氏にお話を伺った 2010年11月24日付の日経新聞にはスポンサー公募の全面広告を展開。前代未聞の試みで話題を呼んだ ©SUNRISE/T&B PARTNERS, MBS 2011年4月から9月までMBS、TOKYO MXほかで放送されたアニメ「TIGER & BUNNY(タイガー... 続きを読む
ASCII.jp:日本アニメは世界各国で負け始めている|まつもとあつしの「メディア維新を行く」
前回に引き続き、アニメ情報サイト「アニメ!アニメ!」代表 数土直志氏にお話を伺った。「2004年頃の日本において、アニメは輝いて見えた」と数土氏は語る 前編に引き続き、「アニメ!アニメ!」代表の数土直志(すどただし)氏にお話を伺う。 アニメ!アニメ!は2004年に証券会社から独立した数土氏が一人で立ち上げたニュースサイト。現在も氏自ら取材・更新を続けている。いわゆるマスメディアと個人ブログの中間の... 続きを読む
ASCII.jp:変わるアニメ業界──「面白ければ売れる」なら簡単|まつもとあつしの「メディア維新を行く」
前回はヤフー!のGoogle検索エンジン採用のニュースを受け、ネットメディア全般の動向を俯瞰したが、今回からしばらくは映像コンテンツとメディアを「アニメ」を題材に考えていきたいと思う。 ジャパニメーションはコンテンツの優良児? 「クールジャパン」「ジャパニメーション」という言葉を耳にするようになって久しい。海外の動画配信サイトでは、違法・合法を問わず数多くのアニメが投稿され、視聴されている。You... 続きを読む