タグ マンバ
新着順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users市原悦子がNHK番組で差別語連発 有働アナ謝罪、視聴者からは擁護や評価の声 : J-CASTニュース
女優の市原悦子さん(79)が出演したNHKの番組で「かたわ」「毛唐」という言葉を口にし、アナウンサーが後で謝罪する一幕があった。 いずれも体が不自由な人や外国人に対する表現で、メディアなどでは使用が避けられている。しかしネット上では市原さんの発言を非難する声はほとんどなく、「前後の文脈上問題ない」「差別意識はない」と擁護する意見が多い。 「やまんば」への思い入れ語る場面で・・・ 市原さんは2015... 続きを読む
『御意見無用』復刊記念・ありま猛氏インタビュー あだち兄弟にギャンブル漬けにされたお陰で『連ちゃんパパ』は生まれた? | - マンバ
『御意見無用』復刊記念・ありま猛氏インタビュー あだち兄弟にギャンブル漬けにされたお陰で『連ちゃんパパ』は生まれた!? ——今回は、ありま先生の初期麻雀漫画『御意見無用』がこのたび、KADOKAWAさんのヒューコミックスから40年ぶりに復刊されたということで、インタビューをさせていただきます。これ、最初の掲載... 続きを読む
職を失ったとき、俺はいつも松本零士『聖凡人伝』を読む | マンバ通信 - マンバ
私事ですが、当方このたび、ここ2年くらいメイン収入にしていた職を辞して概ね無職になりました(2年ぶり7回目。まあ書き物の連載が僅かにあるので厳密には無職じゃないですが)。理由は、たぶん対人関係のストレスが原因と思われるうつ病です(「森久保々々(ルビ:もりくぼボボ)」とか「3P(ルビ:トライアドプリムス... 続きを読む
「オレたち何を見せられてるんだ!?」が氷解する頃には、きっと『古代戦士ハニワット』にハマっているに違いなく… | マンバ通信 - マンバ
先日、『シン・エヴァンゲリオン劇場版』監督の庵野秀明が『プロフェッショナル仕事の流儀』でこう言っていた。 「謎に包まれたものを喜ぶ人が少なくなってきている」 「謎に包まれた作品=面白い」とは限らないとしても、早い段階で「これは確実に面白さのある作品ですよ」とわかりやすく提示されないと、ついていくこ... 続きを読む
タイトルが「○○な××さん」の漫画、『からかい上手の高木さん』のブレイク以降激増した説 | マンバ通信 - マンバ
水曜日のマンバ通信をご覧の皆様、こんにちは。執筆者が持ち寄った様々な説を検証するこのコーナーですが、今回私が持ってきた説はこちらです。 タイトルが「○○な××さん」の漫画、『からかい上手の高木さん』のブレイク以降激増した説 ・条件1:主人公の属性や肩書きではなく「名前か名字に」、敬称としての「さん」が付... 続きを読む
「浦沢直樹の漫勉」と諸星大二郎の「謎」【夏目房之介のマンガ与太話】 | - マンバ
現在、検索候補表示・絞り込み検索・無料マンガ画面にて障害が発生しています。ご迷惑をおかけしますが、復旧までしばらくお待ちください。 いやあ、まさか諸星大二郎先生が漫画を描いている瞬間を目にできることが今生であろうとは思わなんだ。 NHK「浦沢直樹の漫勉」*1という番組である。浦沢直樹が漫画家と、その執筆... 続きを読む
「出来らあっ!」しか知らないという人にも読んでもらいたい、『スーパーくいしん坊』という作品 | マンバ通信 - マンバ
『スーパーくいしん坊』全9巻。3巻表紙、収録の話を店頭メニュー表にして見せてるところが好きなんですよね 特にマクラもなく始めますが、インターネット上には、セリフだけ、ひとコマだけ、あるページだけといった一部分のみがミーム化して広く流通している漫画というものがあります。今回紹介する牛次郎+ビッグ錠『ス... 続きを読む
【狂四郎2030】 [感想] 勧めづらいがディストピア漫画の傑作で間違いない - マンバ
絵は癖があるし、エロシーン多いし、ギャグも独特だし、下ネタ多いしで人に勧めづらいがやっぱり面白い ていうか、あのくらいギャグとか差し込まないと鬱になって途中で読めなくなっていた気がする 続きを読む
相手の漫画力を確かめるのにちょうどいい漫画ある? 自由広場の雑談 - マンバ
初対面や、まだそこまで親交が深まっていない人から「漫画が好きです」と言われたとき、どのくらい読んでるのか探りを入れるためにちょうどいい漫画ってある? 「漫画」ってキーワード出してくれたんだから、そこに乗っかりたい。とはいえ、喜び勇んで好きな漫画や漫画家を話題に上げるも、「知らない…」と言われてしま... 続きを読む
学校に置きたいマンガ131作品を集めて学級文庫を作りました!【マンバ読書会レポート】|マンバ|note
どうも、クチコミとランキングでいいマンガが秒で見つかるサービス『マンバ』です! 先月もYouTube Live配信にてオンライン読書会を開催しました! 今回のテーマは「マンガで学級文庫を作ろう!」。学校で読むならこんなマンガ、というテーマで参加者の皆さまからお寄せいただいた作品を集めてマンバ読書会オリジナルの... 続きを読む
kashmir『てるみな』—素晴らしき悪夢のような幻想鉄道漫画の魅力 | マンバ通信 - マンバ
先日、kashmir氏の漫画『てるみな』の最新4巻が出ました。記事の右上にあるプロフィールを見ていただければ分かりますように、筆者はこの『てるみな』単行本で幕間コラムを執筆しております。というわけで今回は、「まだ読んでいない」という人のためにその魅力の紹介を、「もちろんもう読んでいる」という人のために筆... 続きを読む
“ジャンル:翔丸”としか言えない漫画界の孤立峰—ハッタリ100%で構成された純・能條純一漫画『翔丸』 | マンバ通信 - マンバ
能條純一という漫画家がいます。71年にデビューし、70年代は主に成人向け劇画(当時は「三流劇画誌」などと呼ばれました。この頃は「農場純一」名義も使用)で活動するなど「女性を艶かしく描く漫画家」として認知されていましたが、85年に『別冊近代麻雀』(現・『近代麻雀』)で連載開始された麻雀漫画の金字塔『哭き... 続きを読む
『ブラック・ジャック』は人情医療マンガだ | マンバ通信 - マンバ
シリーズで「人情マンガ」について書くことになった。 さて、第1回をどうするのか? で悩んだ。「はじめよければおわりよし」である。はじめがコケると、あとがしんどい。 夜も寝ないで昼寝して考えたが、やはり、戦後日本マンガのパイオニアである手塚治虫の作品から選びたい。 そんなこんなで、栄えある第1回として... 続きを読む
オンライン読書会『ご当地マンガを語る会』イベントレポート【2020年10月】|マンバ|note
どうも、クチコミとランキングでいいマンガが秒で見つかるサービス『マンバ』です! 先月もYouTube Live配信にてオンライン読書会を開催しました! 今回は「日本全国 ご当地マンガを語る会」。全国津々浦々、実際の地域を舞台にした素敵なご当地マンガを語りました。参加者の皆様とともに日本全国47都道府県をマンガと一... 続きを読む
このエッセイ漫画を読め! 自由広場の雑談 - マンバ
2014年にWEB上で公開され始められるや、各界著名人の称賛を浴びるなど瞬く間に話題を呼び、短期でページ1000万ビューを記録した人気エッセイ漫画がついに単行本化!! 作者・山本さほさんが、実際の幼馴染み・岡崎さんとのちょっと特殊な友情を描いた“超プライベート”なふたりの歴史。 出会... 続きを読む
「その問題 バイブドアのヤリエモンさまも挑戦するぞ!」―玄太郎『男!日本海』のくだらな素晴らしさ | マンバ通信 - マンバ
「男!日本海〜謎街道をゆく〜」第8話より 突然ですが、もしあなたが今、「どうしようもないほどにしょうもなくて下らないものを読んでアハハと笑いたい」という気持ちで、そして「下ネタがどうしてもダメ」という人なのでなければ、玄太郎先生の『新 男!日本海』を読みましょう。読むべきです。 「いきなり『新』とか... 続きを読む
両性体として生まれる異世界を描く『イズァローン伝説』ではフェミニズムで人々を救う | マンバ通信 - マンバ
竹宮惠子先生といえば、なんといっても『風と木の詩』が代表作ですよね。あの退廃的なムードといい、もちろん大好きな作品です。とはいえ自分が一番竹宮作品で心を揺さぶられたのは、別の作品でした。100%ファンタジー『イズァローン伝説』です。 樹海に囲まれたイズァローン王国のふたりの王子の物語。樹海には古代の... 続きを読む
独特な細い線の絵柄が怖さを増す。恐怖漫画の傑作「わたしの人形は良い人形」山岸凉子 | マンバ通信 - マンバ
数年前、人形を恐怖の道具として使わないで欲しいという意見がある団体から出ているというニュースを見ました。 真っ先にこの作品が頭に浮かび、まさか封印されるなんて事は無いよなと懸念したのをはっきり憶えてます。 怖い系の漫画も映像作品も苦手な私ですが、個人的に恐怖漫画の最高傑作だと思っております。 これま... 続きを読む
壊れやすい卵のための21世紀マンガレビュー 村上かつら『淀川ベルトコンベア・ガール』 | マンバ通信 - マンバ
1 はじめに 2009年2月、村上春樹はエルサレム賞の受賞挨拶で「もしここに硬い大きな壁があり、そこにぶつかって割れる卵があったとしたら、私は常に卵の側に立ちます」(*1)と宣言しました。「壁」と「卵」のメタファーに関して、彼はつぎのように説明しています。 こう考えてみてください。我々はみんな多かれ少なかれ... 続きを読む
「ブザマに負けんかい!」と「ほんまに負けてどないすんねん」の間で—ヒロインピンチと小野中彰大『魔法少女にあこがれて』 | - マンバ
「ブザマに負けんかい!」と「ほんまに負けてどないすんねん」の間で—ヒロインピンチと小野中彰大『魔法少女にあこがれて』 「ヒロインピンチ」というジャンルがあります。略して「ヒロピン」とも呼ばれます。「強い戦闘ヒロイン(魔法少女的な変身ヒロインであったり、特撮変身ヒロインであったりします)が、敵によっ... 続きを読む
木村政彦はなぜ水戸黄門を殺さなかったのか—みのもけんじ「嵐山スターウォーズ 最強タッグ伝説 助&格」は俺達が見た幻覚じゃない | - マンバ
プロレスという格闘技があります。近年では一時期の人気低迷を脱していることは知られておりますが、昭和の昔、その人気は今よりもはるかに国民的なものでした(いや筆者も、力道山の頃とか猪木の異種格闘戦の頃とかはまだ生まれてないので、リアルタイムでは知らないところが多いんですが)。そんな昭和プロレスの実在... 続きを読む
今のきらら読者にも知ってほしい。萌え4コママンガの始祖、海藍先生の『トリコロ』 | マンバ通信 - マンバ
2002年5月、4コママンガ史における大きな出来事が起きました。 『まんがタイムきらら』の創刊です。 この雑誌は「萌え4コママンガ」と言うジャンルを定着させました。 その立役者と言っても過言ではない作品を今回、取り上げます。 その作品は、海藍(はいらん)先生の『トリコロ』です。 主人公は架空の都市、長織県長... 続きを読む
藤子不二雄、白土三平、石森章太郎、横山光輝……豪華絢爛な執筆陣による連作忍者漫画『忍法十番勝負』 | マンバ通信 - マンバ
『忍法十番勝負』は昭和39年、秋田書店の漫画月刊誌『冒険王』に10回にわたって連載された作品です。 10人の豪華な漫画家さんの顔ぶれには唸らざるを得ません。 『忍法十番勝負』(秋田書店)より。堀江卓、藤子不二雄、松本あきら、古城武司、桑田次郎、一峰大二、白土三平、小沢さとる、石森章太郎、横山光輝と夢のよ... 続きを読む
ケンカップル百合の新たな俊英—澄谷ゼニコ『魔女が恋する5秒前』はほんと表情が良い | マンバ通信 - マンバ
突然ですが、筆者は一応百合好きの端くれです。……いや、初回から「バイブドアのヤリエモン」とか紹介してる(https://manba.co.jp/manba_magazines/11017)から信じてもらえないかもしれませんが(自業自得)、本当です。勤めてたの10年以上前だしもうレーベルもなくなったので書きますが、むかし一迅社文庫というレーベ... 続きを読む
【あのマンガは今 第三回】伝説の再誕!令和に読みたい昭和の熱血と知性『男坂』 | マンバ通信 - マンバ
多くの人が読んだことはあるであろうものの、最新の状況についてはあまり知られていないのではないかという作品の「今」について語るシリーズ「あのマンガは今」。 第三回は伝説の作品『男坂』について語っていきます。 恐らく、漫画史における「打ち切り」の中でも最も有名なものがこの『男坂』ではないでしょうか。 オ... 続きを読む