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タグ マンガ論

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ポプテピピックの声の時間(2):ハリフキダシは天使を撃つ – マンバ通信

2018/02/08 このエントリーをはてなブックマークに追加 16 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ポプテピピック 筋書き マンバ通信 格好 ギャグ

コピペ連打の非情 「吹きだしで考えるマンガ論」を看板に掲げるこの連載にとって、ポプテピピック第一巻の4話目は格好の対象である。何しろ吹きだしそのものがギャグの素材になっているからだ。 無粋を承知であえて筋書きを説明するとこうだ。「私ハリフキダシ見ると死んでしまいます」というポプ子に対して「えッ!?」とピピ美がハリフキダシで叫ぶと、ものの見事にポプ子は倒れ、さらに「えッ!?」で、ポプ子は天使になり、... 続きを読む

世界文学の中の『ドラえもん』 - 清水正ブログ

2012/06/01 このエントリーをはてなブックマークに追加 12 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ドラえもん 世界文学 ドストエフスキー 浮雲 今村昌平

『ドラえもん』清水正への原稿・講演依頼はqqh576zd@salsa.ocn.ne.jp 宛にお申込みください。ドストエフスキー・宮沢賢治・宮崎駿・今村昌平・林芙美子・つげ義春・日野日出志などについての講演を引き受けます。ここをクリックしてください エデンの南   清水正の林芙美子『浮雲』論連載    清水正研究室   清水正の著作   D文学研究会発行本   グッドプロフェッサー「マンガ論」の受... 続きを読む

萩尾望都もマニアへの対応には苦慮していた、という話。「まんがABC」(1974年)、「わたしのまんが論」(1976年)より。 - 情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明

2009/04/29 このエントリーをはてなブックマークに追加 243 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 萩尾望都 弁明 一派 カマキリ ボウリング

マニアさま――わたしはまったくもって人間でありますほんとです  こういったまんが好きのマニアの一派に、いわば変格マニアとでもいうべき少数派がいて、これを私はド・マニアといっている。  その考察は独断と偏見に満ち、その自己顕示欲はボウリングのボールのごとく、ピンをすっとばして、疾走し、その鼻は芸術性と文学性に満ちて天をあおぎ、一般大衆を見くだすその目はカマキリのごとき。  萩尾望都といえば、1970... 続きを読む

宮本大人のミヤモメモ - 竹内一郎サントリー学芸賞受賞問題の〈起源〉

2006/11/20 このエントリーをはてなブックマークに追加 83 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 起源 ミヤモメモ 地力 宮本大人 援護射撃

■竹内一郎サントリー学芸賞受賞問題の〈起源〉 02:07 竹内一郎氏が『手筭治虫=ストーリーマンガの起源』でサントリー学芸賞を受賞した件について、緊急声明的に問題提起を行なったところ、予想以上に大きな反響をいただき、また、多くの有力な援護射撃をいただくことができ、心強く感じました。マンガ論の蓄積が今、どの程度の地力を持ちえているのかを確認する機会を提供してくれたという点では、竹内氏とサントリー学芸... 続きを読む

実物日記 - デジタルハリウッド大学院 公開講座 「秋葉原ニッポン・マンガ論」『萌えてはいけない。』

2005/11/24 このエントリーをはてなブックマークに追加 28 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip デジタルハリウッド大学院 実物日記 公開講座

シンポジウム概要 http://www.dhw.co.jp/gs/works05/moeteha/専用ブログ http://www.fortunecookies.jp/manga/  秋葉原ダイビル7階のデジハリ学院内で。客席が会場のかなり深くまで。30列ほどあったか。ビデオカメラのすぐ横の席に座る。  パネリストは客席から向かって左から順番に、笹峯あい、大月隆寛、岡田斗司夫、夏目房之介、いしかわ... 続きを読む

たけくまメモ: 伊藤剛『テヅカ・イズ・デッド』を読む(1)

2005/09/30 このエントリーをはてなブックマークに追加 56 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip テット テヅカ・イズ たけくまメモ 伊藤剛 先頃

以下の文章は先頃刊行された伊藤剛の著作『テヅカ・イズ・デッド』を読んでの感想であります。とはいえ書き始めたらとまらなくなり、内容紹介を含めて相当な分量になってしまいました(しかも、まだ書き終わっていない)。マンガ論としては久しぶりに出た本格的な理論的著作であり、2年半に及ぶ本書の「産みの苦しみ」のプロセスを友人として端から見ていただけに、個人的にも感慨深いものがあるのは確かであります。 マンガ表現... 続きを読む

 
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