１千のアカウントが突然…米大統領選、ロシア介入の実態：朝日新聞デジタル

2018/02/17 16 users ロシア介入 朝日新聞デジタル 実態 米大統領選 アカウント

２０１６年の米大統領選で、ロシアによる介入の実態が見えてきた。マラー米特別検察官は１６日、ロシア国籍の１３人と関連企業３社を初めて起訴。フェイク（偽）ニュースの「温床」になったとして批判の矢面に立つフェイスブック（ＦＢ）社やツイッター社は、負のイメージを払拭（ふっしょく）しようと必死だ。 「米大統領選の少し前から、ほとんど使われていなかった約１千のツイッターのアカウントが、突然動き始めた」。ロシア... 続きを読む

数百人雇って偽投稿、月予算は１億円以上か　ロシア疑惑：朝日新聞デジタル

2018/02/17 18 users ロシア疑惑 朝日新聞デジタル 偽投稿 身柄 一連

マラー米特別検察官は１６日、２０１６年の大統領選にソーシャルメディアを使って不正に干渉したとしてロシア国籍の１３人と関連企業３社を起訴したと発表した。一連のロシア疑惑の捜査で、選挙介入に直接関係した立件は初めて。またロシア側関係者の起訴も初めてだ。 被告らはロシアに在住しているとみられ、身柄を拘束されたものはいない。 起訴状は、被告らが「１６年の大統領選を含む米国の政治システムに争いの種を植え付け... 続きを読む

訴追のフリン氏、司法取引で捜査協力の意向　ロシア疑惑：朝日新聞デジタル

2017/12/02 9 users 訴追 FBI 供述 連邦地裁 虚偽

ロシア疑惑を捜査しているマラー米特別検察官は１日、フリン前大統領補佐官が連邦捜査局（ＦＢＩ）への虚偽の供述をした罪で起訴した。フリン氏は同日、連邦地裁に出廷して起訴内容を認めるとともに、司法取引で捜査に協力する意向も示した。政権に打撃を与える証言が出てくる可能性がある。他の側近の関与も明かされ、捜査は新たな段階に入った。 ロシア疑惑を巡る訴追は１０月に発表されたマナフォート元選対本部長ら３人に続く... 続きを読む