ケムステも出ます！サイエンスアゴラ2013 - 化学者のつぶやき -Chem-Station-

2013/09/26 5 users 分子 Chem-Station 化学 ケムステ ほか

サイエンスアゴラ2013ケムステ出張版「広がる化学の世界」書類選考通過！ ケムステのサイエンスアゴラ2013参戦が決定しました。日時は2013年11月9日（土）10日（日）。場所は東京のお台場にある科学未来館1階です。 ケムステの活動紹介のほか、出張版「化学者のつぶやき」と出張版「身のまわりの分子」を準備中です。話題の「ふにふに☆ふわふわマシュマロゲル」にも触れます。また、ケムステオリジナルカード... 続きを読む

水も油もよく撥く柔軟多孔性物質「超撥水・超撥油性マシュマロゲル」の開発に成功ー汚れを寄せ付けない素材として応用に期待ー — 京都大学

2013/09/06 94 users 応用 超撥水 エディション 素材 京都大学

中西和樹 理学研究科准教授、金森主祥 同助教、早瀬元 博士後期課程学生の研究グループは、撥水性表面をもつ柔軟多孔性材料「マシュマロゲル」の細孔表面に撥油性の分子を結合させて表面エネルギーを低下させることにより「超撥水・超撥油性（水滴・油滴とも接触角が150度以上）マシュマロゲル」の開発に成功しました。 　本研究成果は、独化学誌「アンゲヴァンテ・へミー・インターナショナル・エディション（Angewa... 続きを読む

(*ﾟ∀ﾟ)ゞカガクニュース隊:水と油を効率的に分離できる柔軟多孔性物質 (マシュマロゲル) を開発

2013/01/18 6 users 中西和樹准教授 マシュマロ ゞカガクニュース隊 白色 マイクロ

2013年01月18日 水と油を効率的に分離できる柔軟多孔性物質 (マシュマロゲル) を開発 引用元：日経新聞 超微細な穴を多数持ち、マシュマロのような弾力性を持つ軟らかい新素材を、京都大の中西和樹准教授（無機材料化学）のグループが開発し、ドイツの化学誌電子版に発表した。新素材は直径20～30μm（マイクロは100万分の１）の穴を多数持つ多孔性物質の一種で、白色。「マシュマロゲル」と名付けた。 g... 続きを読む

ありそうでなかった新素材「マシュマロゲル」を実際に触ってみました - GIGAZINE

2013/01/16 74 users マシュマロ 感触 多孔性物質 GIGAZINE 京都大学大学院

油と水とを効率的に分離できるので原油回収にも役立てることができ、マシュマロのような感触の超撥水性ゲルが「マシュマロゲル」。京都大学の研究グループが新たに開発した新素材なのですが、今回開発に携わった京都大学大学院の早瀬元さんにお話を伺うことができたので、実際にマシュマロゲルに触りつつ、どんなものなのかを聞いてみました。 水と油を効率的に分離できる柔軟多孔性物質（マシュマロゲル）の開発に成功 －原油回... 続きを読む

水と油を高速分離　京大が新素材、原油流出に有効　　：日本経済新聞

2013/01/12 11 users 京大 原油流出 気体 中西和樹准教授 マシュマロ

超微細な穴を多数持ち、マシュマロのような弾力性を持つ軟らかい新素材を、京都大の中西和樹准教授（無機材料化学）のグループが開発し、ドイツの化学誌電子版に発表した。 新素材は直径20～30マイクロメートル（マイクロは100万分の１）の穴を多数持つ多孔性物質の一種で、白色。「マシュマロゲル」と名付けた。 表面は水をはじき、穴は油が吸着する性質があるため、原油流出事故で油を回収するなど、液体や気体の高速分... 続きを読む

京大:「マシュマロゲル」開発　油流出事故に応用も－ 毎日ｊｐ(毎日新聞)

2013/01/11 39 users 京大 中西和樹准教授 毎日新聞 精製 エディション

水を強く弾く「マシュマロゲル」＝京都市左京区の京都大で２０１２年１２月２６日午後３時４５分、五十嵐和大撮影 水ははじくが、油をよく吸収する新しい高分子物質「マシュマロゲル」を京都大の中西和樹准教授（無機材料化学）の研究グループが開発した。油の流出事故での回収作業や化学物質の精製などへの応用が期待できるという。ドイツの科学誌「アンゲバンテ・ヘミー・インターナショナル・エディション」（速報版）に１１日... 続きを読む