タグ ベネッセ事件
人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users個人情報流出「慰謝料生じず」、ベネッセ事件で東京地裁、賠償請求退ける :日本経済新聞
2014年に発覚したベネッセコーポレーションの顧客情報流出事件で、被害に遭った顧客ら計約180人が同社と関連会社に計1478万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が20日、東京地裁であった。朝倉佳秀裁判長(市原義孝裁判長代読)は「慰謝料が発生するほどの精神的苦痛があるとは認められない」として請求を棄却した。 原告側... 続きを読む
漏洩が問題なのではない、名寄せが問題なのである - 第3回プライバシーフリークカフェ(前編) (1/7):テクノロジーでビジネスを加速するための実践Webメディア EnterpriseZine (EZ)
山本一郎、高木浩光、鈴木正朝からなる「プライバシーフリークの会」。プライバシーフリークカフェは、竹を割ったようにというよりも、つきたての餅のように、ねちっこく、しつこく、辟易するまで腹いっぱい…気の向くまま、気の済むまでの全力投球なプライバシー・個人情報保護に関する対談です。法と技術とビジネスと様々な視点から斬り込みます。―今回は、2014年7月に発覚したベネッセ事件を受け、そこから浮上した名簿屋... 続きを読む
ニュース - ベネッセ事件受け、NECが内部犯行対策ソリューションを発売:ITpro
NECは2014年9月26日、内部犯行による情報漏えいを防ぐ新ソリューションを発売した。データベース(DB)の管理者権限を細かく設定できるようにするほか、特定の操作をするとアラートをあげるなど、犯罪の防止につなげられるのが特徴。ベネッセの大規模情報漏えい事件を受け、内部犯行防止の需要が高まると見ており、3年間で200社、100億円の売り上げを目指す。 NECが発売した「内部犯行対策ソリューション」... 続きを読む
News & Trend - ベネッセ事件の再発防止なるか、消費者委が個人データ受領側企業に届け出義務:ITpro
消費者行政全般に対して意見表明をする内閣府の消費者委員会は2014年9月9日に開いた会議で、ベネッセホールディングスの個人情報流出事件への対策として、個人情報保護法の改正に向けた意見を公表した。6月に公表されたIT総合戦略本部の「パーソナルデータに関する検討会」の制度改正大綱に対するもので、内容は7月15日に消費者委が出した意見をより具体化したものだ。 それによると、事業者同士が本人の同意なしに個... 続きを読む
記者の眼 - ベネッセ事件を機に、個人情報保護ルール私案を考えてみた:ITpro
「なんで、氏名と住所を並べただけのデータが、法律の保護対象になるのかな」 7月某日。先輩記者との打ち合わせ中、ベネッセコーポーレションの顧客情報漏洩事件について聞かれ、「この問題は思った以上に根が深いなあ」と考え込んでしまった。 「この問題」といったのは、個人情報やプライバシーがなぜ保護に対象になるのか、いわゆるプライバシー保護の理念について、国民のコンセンサスがない点である。このことは、日本のプ... 続きを読む
ベネッセ事件 「過信」兆候見逃す 対策限界「悪意持つ内部者現れたら…」 (産経新聞) - Yahoo!ニュース
通信教育のリーディングカンパニーの目を曇らせていたのは、「過信」だったのかもしれない。通信教育大手「ベネッセコーポレーション」は、自社の情報管理を妄信し、一人の社員が子供の個人情報を約1年もの間、大量に流出させ続けていたのに気付くことはなかった。 「昨年7月からやった」。流出発覚後、ベネッセの社内調査に対する松崎正臣容疑者(39)の説明にベネッセ幹部は耳を疑った。ベネッセには数千万件の顧客情報を、... 続きを読む