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人気順 5 users 10 users 100 users 500 users 1000 usersフランスが漫画大国になった歴史を「仏紙の40年の報道」から読み解く | フランスに根付くまでの40年間
フランスでも非常に人気が高い日本のマンガ。その評価は初めから高かったわけではなく、長年かけて徐々に定着していったという。日本のマンガはフランス社会でどう受け止められてきたのかを、仏高級紙「ル・モンド」上での40年以上の報道から読み解いていく。 フランス中が悲しんだ鳥山明の死 とうとう孫悟空が孤児にな... 続きを読む
日本でテロって起きないよね
大学の講義でフランス社会の現状を説明された。社会から分断された人たちが、社会に対して不満を持ち、憎悪を露わにし、彼らのような人々が犯罪やテロを起こすとのこと あれっ、でも日本も分断された人たちってたくさんいるよね?氷河期世代とか社会に恨みたくさんあるでしょ。なんでテロ起きないの? 教授にそんなこと聞いたら、「仮説だけど、日本人は自己責任論が個人個人に染み付き、社会に対する不満を自己処理してしまうの... 続きを読む
エリック ・CさんはTwitterを使っています: "フランス社会での戦いはデモではない。デモは挨拶の様なものだ。本当に政府にものを要求するのはストライキだ。ストライキという戦い方があり
フランス社会での戦いはデモではない。デモは挨拶の様なものだ。本当に政府にものを要求するのはストライキだ。ストライキという戦い方がありますよと先に見せつける挨拶がデモだ。だからデモでも一応の力があると言う物。それに比べれば日本のデモに力がないのは当然だ。 続きを読む
フランス社会の混迷 国民戦線党首・ルペンさんに聞く:朝日新聞デジタル
フランスで移民排斥や反イスラム主義を掲げる右翼政党「国民戦線」が、連続テロによる不安の高まりを受けて勢いづいている。かつての差別的な言動を封印して穏健路線に切り替え、反グローバル化の大衆政党として支持を広げてもいる。彼らは何をめざすのか。フランス社会は今後どうなるのか。マリーヌ・ルペン党首に聞いた。 ――パリの週刊新聞「シャルリー・エブド」の襲撃に始まったフランスでの連続テロについて、どのように受... 続きを読む
My Life Between Silicon Valley and Japan - グーグルの特異性と強さ
昨夜はフランス人の友人夫婦と食事をしたあと、彼の家に寄って食後酒を飲みながらあれこれと話をした。フランスは日本以上の学歴社会だが、彼はその学歴の頂点を極めたゆえ、フランス社会のエスタブリッシュメント層を歩むある種のパスポートみたいなものを持っている。だが三十代半ばのあるとき、彼はそういう「予定された人生」が退屈になって、シリコンバレーに来たいと僕に相談してきた。「グーグルに入りたい」と彼は言った。... 続きを読む