なぜかハラスメント加害者を擁護してしまう人の「精神構造」（千野 帽子） | 現代ビジネス | 講談社（1/4）

2018/07/21 95 users 千野 サンクコスト 奥底 クセ 帽子

前回の記事では、ハラスメント加害者の心の奥底に、「恐れ」の感情があることを指摘した。今回は、ハラスメント加害者の周囲の人々が、加害者を擁護してしまう心の在り方を分析する。背景にあるのは、「感情のサンクコスト」という人間の考え方のクセだった。 早稲田大学文学学術院の大学院生が、指導教授である批評家・... 続きを読む

ハラスメント加害者の心の奥底に潜む「恐れ」の感情を解剖する（千野 帽子） | 現代ビジネス | 講談社（1/4）

2018/07/19 55 users 千野 奥底 帽子 感情 講談社

早稲田大学文学学術院の大学院生が、指導教授である批評家・渡部直己氏に性的なハラスメントを受けたという苦情申立書を大学に提出していたという報道があった。教授に〈おれの女になれ〉と言われた、というのだ。院生はその後大学院を去ってしまったという。教授は一報ののち、大学に退職願を提出している。 教授を糾弾... 続きを読む

ISBA、NIPSであったハラスメントの告発についてのメモ - Technically, technophobic.

2017/12/17 10 users NIPS セクシャルハラスメント Facebook 告発 教授

2017 - 12 - 17 ISBA、NIPSであったハラスメントの告発についてのメモ ポエム なにはともあれ、まずはこれを読んでください。 告発されているハラスメント加害者は2人です。 Facebook で Bradley P. Carlin 教授から受けた セクシャルハラスメント （と NIPS 2017でのできごと） ISBA 2010 *1 で「S」から受けた セクシャルハラスメント も... 続きを読む

『毒親の特徴』 Lucy 作

2013/01/28 41 users ハラスメント ＤＶ Lucy 実在 犯罪

最初から一切関わらなかったほうがよかったと後悔するほど 卑劣、悪質さにもかかわらず、札を付けられない者がいる。 有害にしかならなかったと後になって初めて気付く。 「毒になる親」という実在の本に由来する「毒親」はその代表格。 ＤＶ、犯罪、ハラスメントなどの加害者にも共通するものがある。 毒親には同一人物であるかのような共通点がある。 ＤＶ、犯罪、ハラスメント加害者とも共通している。 誰の目にも明らか... 続きを読む