タグ ニュートリノ観測
人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users東大、ハイパーカミオカンデ検出器建設に向け世界最大級の空洞掘削を開始 (1)
東京大学(東大) 宇宙線研究所 神岡宇宙素粒子研究室は、ニュートリノ観測で2度のノーベル物理学賞に結びついたカミオカンデ実験シリーズの3代目となる「ハイパーカミオカンデ(HK)実験」の建設工事において、人工地下空洞として世界最大規模の大空間となる本体空洞の掘削を2022年11月に開始したことを発表した。 HK検出器... 続きを読む
「カミオカンデ」の生みの親、小柴昌俊さん死去 ニュートリノ観測でノーベル物理学賞など功績 - ITmedia NEWS
素粒子の一つである「ニュートリノ」の観測に成功し、ノーベル物理学賞を2002年に受賞した東京大学の小柴昌俊特別栄誉教授が、11月12日に老衰のため都内の病院で亡くなったと、NHKなどが伝えた。94歳だった。 小柴さんは東京大学を卒業し、渡米してPh.D.(博士号)取得の後に帰国。東京大学に戻り、理学部教授となってか... 続きを読む
時間が10万年ストップしていた可能性 ニュートリノ観測で
■編集元:ニュース速報板より「時間が10万年ストップしていた可能性 ニュートリノ観測で」 1 名無しさん@涙目です。(熊本県) :2011/08/13(土) 22:43:11.01 ID:CA33Xup60● ?BRZ(10000) ポイント特典 国立神岡素粒子研究所は12日、2011年7月31日と8月1日の境目で、10万年程度の時間停止が起きていた可能性が高いと発表した。 東京大学が所有するニュ... 続きを読む
時間が10万年ストップしていた可能性 ニュートリノ観測で - 虚構新聞
国立神岡素粒子研究所は12日、2011年7月31日と8月1日の境目で、10万年程度の時間停止が起きていた可能性が高いと発表した。東京大学が所有するニュートリノ検出装置「スーパーカミオカンデ」の観測によるもの。論文は英科学誌「フェノメノン」10月特大号に掲載される。 同研究所の小林・ペギオ・太郎所長が明らかにした。発表によると、2011年7月31日午後11時55分19秒から翌8月1日午前12時02分... 続きを読む
河北新報 内外のニュース/地熱の半分は地球誕生の名残 ニュートリノ観測で判明
地熱の半分は地球誕生の名残 ニュートリノ観測で判明 地下千メートルに設置されたニュートリノ観測装置カムランド(東北大提供) 地球の内部で生じている熱(地熱)の半分は、地球が形成されたころの約40億年前に発せられた「原始の熱」の名残であることを、東北大を中心とする国際研究チームが、地球内部から飛来する素粒子ニュートリノの観測を通じて突き止めた。 残り半分は、地中の放射性物質が自然に崩壊する際に出す... 続きを読む