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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersdevice mapperによるディスクI/O障害のエミュレーション
Linuxカーネルのdevice mapper機能を使ってブロックデバイスレベルでディスクI/O障害をエミュレーションをする方法について紹介しました。kernel/vm 北陸 part6で発表しました。 https://kernelvm.connpass.com/event/297033/?utm_campaign=event_participate_to_follower&utm_source=notifications&utm_medium=twitter 続きを読む
高負荷システムでNVMeデバイス使用時のfstrimとdiscard mount optionの話 - たごもりすメモ
先にまとめると ディスクI/Oに高い負荷をかけるシステムでNVMeデバイスを使うときweekly cron jobでfstrimが走る状況になってたら停止しろ じゃないとfstrimが走った瞬間にI/Oパフォーマンスが刺さって死ぬ fstrimを停止するならdiscard mount optionを有効化しろ、ただしその状態でのI/O性能で問題ないかどうか測ってお... 続きを読む
さくらVPSの2Gプランに移行してWordPressがサックサックになった | Webセキュリティの小部屋
このサイトは、さくらVPSの1Gプラン(メモリ1GB、HDD)で4年間ほど運用してきましたが、ここ1年くらいは毎日といっていいくらい応答なしになり、サーバーの管理画面で強制再起動をかけていました。 原因はディスクI/Oの多さにあるようで、IOPS 制限でサーバーが落ちてしまうことが頻発していました。しかし、どの程度ディスクI/Oがあると制限がかかるのかさくらインターネットは公開しておらず不満が募っ... 続きを読む
プラン変更機能がビジネスプランに対応しました - 2015年02月12日 / 新着情報 / お知らせ - レンタルサーバーならロリポップ!
平素よりロリポップ!をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。 ご契約プランを変更できる『プラン変更機能』が、この度ビジネスプランに対応いたしました。 ビジネスプランは、スペックや構成を一新したビジネスプラン専用のサーバーを使用しており、ディスクI/Oは他プラン比で4倍、パフォーマンスは他プラン比で3.6倍、WordPressの応答速度は他社サーバー比で最大2.2倍を実現しています。 さらに転送... 続きを読む
Bash - インフラエンジニアとしてよく使うコマンド集 - Qiita
私がよく使うコマンド集となります。 参考に頂けたら幸いです。 随時更新するかと思います。 コマンドを打つ前に覚えておく事 ①サーバに負荷がかかるコマンドを打つ場合、下記をコマンドの先頭に付けましょう $ ionice -c 2 -n 7 nice -n 19 # -c 2:ディスクI/Oの実行優先度をベストエフォートで実行 # -n 7:さらにこのコマンドの優先度を低くする # -n 19:プロセ... 続きを読む
噂の高速SSDを積んだAmazon EC2インスタンスのI/Oベンチマークをとってみた - RX-7乗りの適当な日々
IT, Linux, CloudComputing 先日、Amazon EC2で使える、2TB分のSSDを積んだ新しいインスタンスタイプ(High I/O Instances / High I/O Quadruple Extra Large Instance)が発表されました。ディスクI/O性能が高速なインスタンスは初登場なので、I/Oがシビアに要求されるデータベース等の利用においては、期待を寄せ... 続きを読む
紹介マニアどらふと版: Linuxサーバの反応が遅い(重い)場合の原因の調査手順
概要 Linuxサーバの反応が遅い場合の調査手順のメモ。 実行する場合は自己責任でお願いします。 原因として考慮すべき事項 サーバが遅い場合には様々な原因がありますが、以下を考慮します。 CPU負荷 メモリ不足 ディスクI/O負荷 ネットワークI/O負荷 まず、どれが原因か調査する必要があります。 top コマンド 最初は「top」コマンドを利用します。 top 以下のような出力になります。 to... 続きを読む
サーバやPCのボトルネック箇所の簡単な見分け方(Linux編):佐野裕のサーバ管理者日記:ITpro
前回はWindowsでのサーバやPCのボトルネック箇所の簡単な見分け方をご紹介させていただきましたが、要望がありましたので今回はLinuxの場合をご紹介いたします。 4つの主要ボトルネック要素の復習です。 サーバやPCには4つの主要ボトルネック要素があります。このいずれかがボトルネックとなった場合システム全体のレスポンスが低下します。 CPU使用率 メモリ使用量 ディスクI/O TCPコネクション... 続きを読む