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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users「常識を覆す和英辞典」をひとりで作った男「ざっくり2万時間かけました」 :DANRO(ダンロ):ひとりを楽しむメディア
土井大輔 2019.06.14 頴川栄治さん 会社勤めのかたわら、オリジナルの辞典づくりに没頭。約30年かけて、7万語の見出しからなる「これまでにない和英辞典」を完成させた男性がいます。頴川栄治(えがわえいじ)さん(68歳)です。 頴川さんは、小学館で辞典編集者として『ポケットプログレッシブ英和・和英辞典』などを手... 続きを読む
フリーランスの夢?「ひとり株式会社」の大きなデメリットと小さなメリット :DANRO(ダンロ):ひとりを楽しむメディア
土井大輔 2019.05.26 会社を作って間もないころ。同じフロアの別会社の人に撮ってもらった 会社を辞めて独立したのを機に、自分ひとりだけの「ひとり株式会社」を設立して、10年近くが経ちました。今のところ、メリットは、ほとんどありません。フリーランスとして活動する場合、多くの人は「個人事業主」になります。し... 続きを読む
年末年始に読んでおきたい! 2018年「退職エントリ」7選 :DANRO(ダンロ):ひとりを楽しむメディア
DANRO編集部 2018.12.31 2018年もたくさんの人びとが、それまで勤めていた会社を辞め、ブログでの退職報告、いわゆる「退職エントリ」を書きました。そこには、会社と個人をめぐる様々な考察が表現されていました。 「ひとりを楽しむ」をテーマにした記事を発信するDANROでは、ネットで話題となった「退職エントリ」のな... 続きを読む
「石を撮るのは女性のヌードと同じ」元カメラマンが作る「石」専門誌 :DANRO(ダンロ):ひとりを楽しむメディア
土井大輔 2018.11.18 (撮影:立畑健児) 河原などで拾った「石」を鑑賞するというディープな趣味の世界があります。雑誌『愛石』は、そんな趣味を持つ人たちのためのメディアです。創刊は1983年。書店に並ぶ雑誌ではありませんが、いまでも毎月1000部が、おもに定期購読者に販売されています。 編集長は立畑健児さん(6... 続きを読む
面白いと思うこと以外はやるな!「ナイトスクープ」を作った男の仕事術 :DANRO(ダンロ):ひとりを楽しむメディア
土井大輔 2018.11.08 『探偵!ナイトスクープ』の面白さの原点を語る松本修さん(撮影・萩原美寛) 関西を中心に人気を誇る情報バラエティ番組『探偵!ナイトスクープ』(朝日放送系)を「作った男」として知られるテレビプロデューサー・松本修さん(69)。この秋、男性の「チン」や女性の「マン」を日本各地でどう呼ぶ... 続きを読む
都心に眠る「地下の廃駅」へようこそ 旧博物館動物園駅、21年ぶり一般公開 :DANRO(ダンロ):ひとりを楽しむメディア
吉野太一郎 2018.11.07 木製の改札口や切符売り場=吉野太一郎撮影 21年以上使われていなかった東京都心の地下駅が、この秋、一般公開されます。 京成電鉄本線の上野駅と日暮里駅の間にあった、旧「博物館動物園」駅。東京メトロ銀座線の旧万世橋駅、京王線の旧初台駅など、都内に残る「地下廃駅」の遺構の一つです。 11... 続きを読む
ゆとり世代ど真ん中の「ポジティブな働き方」 仕事するなら「楽なほうがいい」 :DANRO(ダンロ):ひとりを楽しむメディア
小野ヒデコ 2018.10.24 菊池良さん。新卒で入社したウェブ制作会社のLIGを退職後、ヤフーに転職。 今年7月、約2年勤めたヤフーを退職して、人生初のフリーランスになった菊池良さん。現在はライター業で生計を立てています。前職時代、太宰治や村上春樹などの軽妙な文体模写が話題を呼んだ『もしも文豪たちがカップ焼き... 続きを読む
「人と接したくないからラブホでバイト」女子大生が大人のための「絵本」を作成 :DANRO(ダンロ):ひとりを楽しむメディア
伊藤あかり 2018.10.14 ラブホテルでのバイト経験をもとに絵本を作ったカキヌマさん(撮影・齋藤大輔) 「人のセックスでご飯を食べる」。そんなキャッチ-なタイトルの絵本が話題となっています。企画したのは目白大学3年のカキヌマさん(21)。自身のラブホテルでのアルバイトの経験をもとに絵本を作りました。「人間... 続きを読む
効果音を聞き分けて「格ゲー」プレイする 「全盲」ゲームプログラマー :DANRO(ダンロ):ひとりを楽しむメディア
土井大輔 2018.10.03 全盲ながら、オリジナルゲームの開発を続ける野澤幸男さん 慶應義塾大学環境情報学部に通う野澤幸男さん(21)は、盲目のプログラマーです。目が見えない状態にもかかわらず、オリジナルのゲームをプログラミングし、自身のサイトで公開しています。3歳のときに視力を失った野澤さんが初めてゲーム... 続きを読む
映画『君の名は。』でも使われたモリサワのフォント 多くの時間と労力を費やして作られていた:DANRO(ダンロ):ひとりを楽しむメディア
井口裕右 2018.08.14 株式会社モリサワの長武史さん パソコン、スマートフォン、テレビ、街なかの看板や案内表示などで見るさまざまな文字。その形は「フォント」という書体デザインによって表現されています。私たちは日常的にさまざまなフォントに触れていますが、そもそもどのようにデザイン・制作され、世の中で活用... 続きを読む
「その日の気分ですることを決める」 有名ブロガーphaの生き方:DANRO(ダンロ):ひとりを楽しむメディア
三好尚紀 2018.07.25 ブロガーのphaさん。名前の由来は「なんとなく」とのこと 「ニートでも幸せに生きることはできる」。お金がなくても無理なく、楽しく暮らすための生き方と考え方をつづった『ニートの歩き方』(技術評論社)。2012年に発売され、いまなお多くの人に読まれている本です。著者の生き方に共感した読者... 続きを読む
アラフォー独身、人気ライターの結婚観「一般的な幸せを求めるのは20代で諦めた」:DANRO(ダンロ):ひとりを楽しむメディア
小野ヒデコ 2018.07.08 太宰治や村上春樹、星野源など100人の著名人になりきって文体模写をしたサブカル本『もしも文豪たちがカップ焼きそばの作り方を書いたら』、通称「もしそば」シリーズは15万部も売れました。その著者の一人、神田桂一さんは今年40歳を迎えるフリーランスのライターです。 現在独身。SNSで婚活のア... 続きを読む
「背黒イワシの唐揚げ」には漁師町の酒が似合う:DANRO(ダンロ):ひとりを楽しむメディア
氏家英男 2018.06.17 背黒イワシに対抗できるお酒はどれか(イラスト・古本有美) 日曜の朝、目覚めて、ああもう六月かと思ったら、背黒イワシの唐揚げが食べたくなった。そろそろ旬が終わるころだ。 仰向けになったまま、二十四時間営業の居酒屋「磯丸水産」の最寄り店に電話すると、早番の店員さんから予想外の言葉が... 続きを読む
「ジジィババァの声は最高だな!」民謡DJが発見した「ヤバい音楽」:DANRO(ダンロ):ひとりを楽しむメディア
土井大輔 2018.06.20 「客引きは100%ぼったくりです」。そんな物々しい看板が立つ東京・新宿の歌舞伎町。ここで開催されているクラブイベント「Soi48」。DJブースに“彼ら”が立つと、フロアの空気が変わります。やがてスピーカーから、どこの国のものともわからない不思議な音楽が大音量で流れてきました。実は日本の民... 続きを読む