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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users耳がゾクゾクしたい人急増中!? 今聴くべきASMRの世界 - オニテンの読書会
2018 - 06 - 10 耳がゾクゾクしたい人急増中!? 今聴くべきASMRの世界 執筆者 タカギスグル 文化・情報 Tweet Share on Tumblr みなさんは、ASMRという言葉を知っていますか。 ASMRとは、 Auto no mo us Sensory Mer id ia n Res pon se の略語で、耳に息を吹きかけられる、耳元で囁かれるなどの聴覚を刺激することで... 続きを読む
「だから、神を信じた方が良い」の説明が、まったく納得いかなかった話。 - オニテンの読書会
2017 - 10 - 14 「だから、神を信じた方が良い」の説明が、まったく納得いかなかった話。 執筆者 タカギスグル 本と思索 Tweet Share on Tumblr みなさんは、神様や仏様の存在を信じていますでしょうか? わたしは、特に宗教を信じてはいませんが、神様はいてもいなくてもいいなぁ、と思ったり、いた方がいいんじゃないか、と思ったりと、無神論者とも言い切れない曖昧な立場です。 で... 続きを読む
何も起きない探偵の物語。ポール・オースター『幽霊たち』 - オニテンの読書会
2017 - 09 - 18 何も起きない探偵の物語。ポール・オースター『幽霊たち』 執筆者 タカギスグル 書評エッセイ 本と思索 108円本屋大賞 Tweet Share on Tumblr 【108円本屋大賞】 某大手古書店チェーンに存在する100円均一棚。それは、売れ残り、値段が下げられ続けた本たちが、最後に行き着く、最果ての地である。しかし、そんな棚にも、傑作、名作が眠っている。そんな本を... 続きを読む
ムスリムとの共同生活を描いたマンガ『サトコとナダ』 おすすめマンガの紹介です。 - オニテンの読書会
2017 - 09 - 10 ムスリムとの共同生活を描いたマンガ『サトコとナダ』 おすすめマンガの紹介です。 執筆者 タカギスグル 本と思索 Tweet Share on Tumblr みなさんのムスリム(イスラム教徒)へのイメージは、どんなものでしょうか?「わからない」、「寡黙そう」、「こわい」、結構ネガティブなイメージを持っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。 では、ムスリムと一緒に仕... 続きを読む
Dunkirk Spiritって何? Brexit時代の映画「ダンケルク」 - オニテンの読書会
2017 - 08 - 29 Dunkirk Spiritって何? Brexit時代の映画「ダンケルク」 執筆者 タカギスグル 文化・情報 本と思索 Tweet Share on Tumblr 映画「ダンケルク」の公開が2017年9月9日に迫っています。 わたしは、シンガポールで一足早く、7月20日の公開初日に鑑賞してまいりました。 (シンガポールでは公開初日ということもあり、満席となっていました... 続きを読む
2022年、フランスにイスラム政権が発足!? 予言か、それとも、文学か。 ミシェル・ウェルベック『服従』 おすすめ本の紹介です。 - オニテンの読書会
2017 - 05 - 28 2022年、フランスにイスラム政権が発足!? 予言か、それとも、文学か。 ミシェル・ウェルベック『服従』 おすすめ本の紹介です。 本と思索 執筆者 タカギスグル 書評エッセイ Tweet 2017年のフランス大統領選では、中道で無所属のマクロン氏が、極右政党・国民戦線のルペン氏を破り、フランス史上最年少の大統領が生まれました。今回のフランス大統領選の決選投票は、主要政... 続きを読む
日本で、もっとも清らかな場所でのお仕事 高谷朝子『皇室の祭祀と生きて 内掌典57年の日々』 おすすめ本の紹介です。 - オニテンの読書会
2017 - 04 - 23 日本で、もっとも清らかな場所でのお仕事 高谷朝子『皇室の祭祀と生きて 内掌典57年の日々』 おすすめ本の紹介です。 本と思索 執筆者 タカギスグル 新刊読んだよ Tweet 神道や、皇室に興味がある方に是非読んでいただきたい本があります。 今回ご紹介する本は、高谷朝子著『皇室の祭祀と生きて 内掌典57年の日々』です。 皇室の祭祀と生きて: 内掌典57年の日々 (河出... 続きを読む
外国文化と戦う「カタカナ」の物語 山口謠司『カタカナの正体』 オススメ本の紹介です。 - オニテンの読書会
2017 - 04 - 20 外国文化と戦う「カタカナ」の物語 山口謠司『カタカナの正体』 オススメ本の紹介です。 書評エッセイ 執筆者 タカギスグル 本と思索 Tweet わたし達の生活、職場、学校は、横文字であふれています。その横文字の単語が、アルファベットで表されることは、ほとんどなく、「カタカナ」で表されるのが普通です。 突如、現れる外来語、わたし達は、不安や疑問を抱きながらも、「カタ... 続きを読む
未来を、遠方を見通す慧眼 カート・ヴォネガット 『国のない男』 - オニテンの読書会
2017 - 04 - 16 未来を、遠方を見通す慧眼 カート・ヴォネガット 『国のない男』 本と思索 執筆者 タカギスグル 新刊読んだよ Tweet 良い本と出会った。10年以上前に、アメリカで出版されたものではあるが、その慧眼は現在のアメリカも、そして遥か彼方の日本までも、見通していたのだろう。没後10年経った、戦後アメリカを代表する作家によるエッセイ集を、ぜひ一読していただきたい。 【目次】... 続きを読む
恋愛について思うこと。 政治的カワイイと俺的カワイイのはざまで。 - オニテンの読書会
2017 - 03 - 04 恋愛について思うこと。 政治的カワイイと俺的カワイイのはざまで。 本と思索 執筆者 タカギスグル 初恋の女性から、結婚することになったとメールが届いた時、ぼくの右手は震えていた。 みなさんは、自分の「〇〇ちゃん、カワイイ」という感情に自信がありますか?わたしはというと、てんで自信がございません。思い出してみると、好きになる女の子は、少し個性的な方が多かったと思います。... 続きを読む