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人気順 5 users 10 users 100 users 500 users 1000 users東京国際映画祭閉幕前日に映画記者の心に突き刺さった「映画は富裕層の娯楽」の声 - シネマ : 日刊スポーツ
今年で37回目を迎えた東京国際映画祭を、開幕から毎日、足を運んで取材してきた。その中、どんなに有名な監督、俳優の言葉より強烈なひと言を浴びたと感じ、心に突き刺さったのは、閉幕前日の5日に開催された、エシカル・フィルム賞授賞式での質疑応答だった。 エシカル・フィルム賞とは、映画を通して環境、貧困、差別... 続きを読む
ノラネコの呑んで観るシネマ 君たちはどう生きるか・・・・・評価額1650円
作ることによって、生きる。 最後の作品になるはずだった「風立ちぬ」からはや十年。 またまた引退を撤回した宮﨑駿監督による、ファンタジー冒険活劇だ。 タイトルの「君たちはどう生きるか」は、劇中にも登場する吉野源三郎の小説から撮られているが、内容的にはほぼ無関係。 一部では「説教臭い話になるんじゃないか... 続きを読む
田中泯「映画、テレビドラマ作る側が国民ばかにしている」朝ドラ現場などで感じた違和感交え主張 - シネマ : 日刊スポーツ
映画「PERFECT DAYS」(ヴィム・ヴェンダース監督、日本公開未定)に主演し、カンヌ映画祭で男優賞を受賞した役所広司(67)が13日、都内の日本記者クラブで、共演の田中泯(78)とともに会見を開いた。 田中は会見の終盤で「一番、感じ続けているのは、一般というか国民というか、多くの人たちを、作る側がばかにして... 続きを読む
田中泯「映画、テレビドラマ作る側が国民ばかにしている」朝ドラ現場などで感じた違和感交え主張 - シネマ : 日刊スポーツ
映画「PERFECT DAYS」(ヴィム・ヴェンダース監督、日本公開未定)に主演し、カンヌ映画祭で男優賞を受賞した役所広司(67)が13日、都内の日本記者クラブで、共演の田中泯(78)とともに会見を開いた。 田中は会見の終盤で「一番、感じ続けているのは、一般というか国民というか、多くの人たちを、作る側がばかにして... 続きを読む
光の軌跡が撮れる!? キヤノンのSPADセンサー搭載超高感度カメラ「MS-500」を見た
2023年4月15日から19日にかけて、米国ネバダ州ラスベガスにて開催された世界最大の電子メディア展示会「2023 NAB Show」(NAB 2023)。今年で100周年を迎えるNABには、放送・シネマなどの業界関係者が世界中から集まり、1,000社以上の出展企業が最新技術を来場者にアピールしました。日本メーカーでは、キヤノンの現地法... 続きを読む
斉藤由貴「頭もおかしくなりますよ」デビュー映画で浴びた相米監督の洗礼 - シネマ : 日刊スポーツ
どんな達人にも無力の駆け出し時代がある。多様なキャラクターを変幻自在に演じ、三谷幸喜、是枝裕和ら人気演出家から指名を受ける女優斉藤由貴(54)にも、未熟さに悩み、泣くばかりの日々があった。ニッカンスポーツ・コムの取材に応じ、85年の映画デビュー作「雪の断章-情熱-」(相米慎二監督)の撮影当時や、風変... 続きを読む
庵野秀明氏が監督「シン・仮面ライダー」23年公開 - シネマ : 日刊スポーツ
東映は3日、都内の同社で会見を開き、1971年(昭46)の同日にTBS系で放送が始まり、50周年を迎えた「仮面ライダー」の完全新作映画「シン・仮面ライダー」を23年3月に公開すると発表した。監督・脚本は公開中のアニメ映画「シン・エヴァンゲリオン劇場版」総監督の庵野秀明氏(60)が務める。同監督が実写映画のメガホン... 続きを読む
「鬼滅の刃」公開から16日で動員1000万人突破 - シネマ : 日刊スポーツ
漫画家・吾峠呼世晴(ごとうげ・こよはる)氏原作の人気漫画「鬼滅の刃」のアニメ映画化した「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編」(外崎春雄監督)公開御礼舞台あいさつが31日、都内で行われた。席上で、主人公竈門炭治郎(かまど・たんじろう)を演じた声優花江夏樹が、公開から16日のこの日、観客動員が1000万人を突破し... 続きを読む
「鬼滅の刃」劇場版初日興収10億円超 100億へ - シネマ : 日刊スポーツ
アニメ映画「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編」(外崎春雄監督)が公開初日の16日だけで興行収入(興収)10億円を突破したことが17日、分かった。 漫画家・吾峠呼世晴(ごとうげ・こよはる)氏原作で、竈門炭治郎(かまど・たんじろう)が家族を殺した鬼と戦うために修業し、鬼と化した妹禰豆子(ねずこ)を人間に戻す方法... 続きを読む
ハローキティ、初のハリウッド映画化決定(コメントあり) - 映画ナタリー
ハローキティが初めてハリウッドで映画化されることが正式に発表された。 サンリオ、「ロード・オブ・ザ・リング」3部作で知られるニュー・ライン・シネマ、「ランペイジ 巨獣大乱闘」などを製作してきたフリン・ピクチャーの3社がパートナーシップを結び、ワーナー・ブラザースが配給する同作。サンリオの代表取締役社... 続きを読む
水曜日のシネマ - 野原 多央 / 第1話 知らない世界 | コミックDAYS
水曜日のシネマ 野原 多央 初めての一人暮らし、初めてのアルバイト、初めての恋愛――映画をあまり知らない大学1年生の藤田奈緒(18歳)は、バイト先のレンタルビデオ店店長・奥田一平(42歳)におすすめの作品を教わる。一緒に観ていくうちに、徐々に縮まる心の距離。彼が教えてくれたのは映画鑑賞の面白さと初めての恋。 続きを読む
評論家・宇野常寛氏が語る『シン・ゴジラ』-この映画は99%の絶望と、1%の愛でできている – 木曜日のシネマ
作品紹介 シン・ゴジラ 東京湾内羽田沖で、無人状態のプレジャーボートが見つかった。そのとき、海面が大きく揺れ、大量の水蒸気が噴出。東京湾横断道路・アクアトンネル構内は洪水に巻き込まれる。局地的地震か、海底火山噴火か、東京湾内は封鎖され- 邦画作品では12年ぶりとなる「ゴジラ」シリーズの実写映画化。「新世紀エヴァンゲリオン」の庵野秀明が脚本・編集・総監督を、『ローレライ』『日本沈没』の樋口真嗣が監督... 続きを読む
【シネマの小箱】29歳・石原さとみ「30代怖くなくなった」 (スポーツ報知) - Yahoo!ニュース
女優の石原さとみ(29)が公開中の映画「シン・ゴジラ」(庵野秀明総監督)で日系3世の米国大統領特使という難役に挑んでいる。台本は通常の倍の厚み。セリフを話すスピードは「通常の倍速」を求められ、しかもセリフの半分近くが英語。「台本を見て愕然(がくぜん)として、撮影中も胃が痛い毎日でした。でも、この作品で成長できた自分もいる。30代が怖くなくなった」と“20代最後の挑戦”を振り返った。 日本人の祖母を... 続きを読む