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人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 users日本通運・アクセンチュアのシステム開発訴訟、発言やチャットが係争を意識したやり取りで胃が痛い「議事録で証拠を残すのは必須だけど難しい」
麹 @oryzae1824 日通とアクセンチュアの続報。 僅かな日本語のニュアンスを巡って、検収時点で係争を意識したやり取りとなっており、非常に胃が痛い。 各位、まずこういう場合「議事録」が証拠になり得るので、自分側で議事録を取る癖をつけた方が良い。 また、議事録の「まとめ方」についても、知っておいた方が良い pi... 続きを読む
日本通運・アクセンチュアのシステム開発訴訟、裁判資料を読んで胃がキリキリした
物流大手の日本通運が「新・国際航空貨物基幹システム」の開発失敗を巡り、ベンダーのアクセンチュアを訴えた裁判。名門企業同士の訴訟、さらには約124億9100万円という賠償請求額の大きさは衝撃的だった。 裁判資料を読んでいると胃がキリキリした。筆者は2年ほど前までシステムエンジニアとして働いていた。その分、記... 続きを読む
日本通運のシステム開発訴訟、指摘多数の原因は「特殊な検収」とアクセンチュアは反論
物流大手の日本通運が、航空輸送事業におけるグローバル共通基盤の構築を目的に進めていた「新・国際航空貨物基幹システム」の開発失敗を巡り、開発ベンダーであるアクセンチュアを訴えていたことが日経クロステックの取材で分かった。以下ではアクセンチュアが提出した第1準備書面を基に、日本通運の主張に対する同社の... 続きを読む
日立子会社がZ会に11億円の支払い、システム開発訴訟はなぜ起きたか
新基幹システムの開発頓挫を受け、Z会が2017年11月に委託先を訴えた裁判。東京地裁は一審判決で11億円の支払いを委託先の日立子会社に命じた。2022年10月に東京高裁が日立子会社の控訴を棄却し、Z会の勝訴が確定した。事件の発端は、夜間のバッチ処理が終わらないというシステム不具合だった。裁判に発展した経緯とZ会が... 続きを読む