『ゴジラ-1.0』を観た：ロマン優光連載265

2023/11/10 141 users ロマン優光連載 ゴジラ-1.0 ゴジラ 迫力 怪獣映画

265回　『ゴジラ-1.0』を観た 怪獣映画として最高だったと思う。そう、『ゴジラ-1.0』の話だ。 怪獣映画としてというか、ゴジラ映画として最高だった。圧倒的な迫力の怖いゴジラが人間を殺しにくるのだから、ゴジラの主演映画としてなんの不満があるだろう。 人間ドラマ部分に対して、一般的に評価があまりかんばしくな... 続きを読む

矢口蘭堂と巨災対が“根城”にした首相官邸6つの謎 | 1年後の『シン・ゴジラ』 | 文春オンライン

2017/11/12 170 users 根城 ゴジラシリーズ 巨災対 東宝 官庁

邦画のゴジラシリーズとして12年ぶりに製作され、大ヒット作となった『シン・ゴジラ』で注目されたのは、これまでのゴジラ映画に多く見られた子供向け要素や、空想科学的なガジェットを排して、現実の日本とゴジラとの戦いを描いた点だ。劇中には実在する日本政府・官庁の組織や役職が多数登場し、危機管理のスキームも忠実に再現されている。 「 シン・ゴジラ 」　好評発売中 ￥3,800＋税 発売・販売元：東宝 多くの... 続きを読む

東宝“単独製作”『シン・ゴジラ』で露呈した製作委員会方式の功罪 | ORICON STYLE

2016/08/27 137 users 功罪 東宝 エポックメイキング ORICON STYLE 興行

『シン・ゴジラ』は、今年の映画界のエポックメイキングな興行になった。最終の興収で60億円突破がほぼ確実になり、今後の展開いかんでは、さらにその上の成績も見込まれる。ハリウッド版のゴジラ映画を凌駕し、ゴジラ映画初期でも6本しかない500万人動員以上（本作の興収なら70億円を超える）に迫ることもありえる。つまるところ日本ゴジラは『シン・ゴジラ』により、再び息を吹き返し新たな時代を迎えることになったので... 続きを読む

「シン・ゴジラ」の製作者インタビュー解禁！　「シン」の意味とは？ (1/5) - ITmedia ニュース

2016/08/11 308 users しん シン・ゴジラ 東宝 娯楽 ITmedia ニュース

「大人の鑑賞に堪えうるゴジラです」――娯楽を追求してきたこれまでのゴジラ映画とは明らかに違う「シン・ゴジラ」。封印していた製作者インタビューを掲載する。【予告編あり】 激戦必至の夏休み映画の本命として7月29日に公開された「シン・ゴジラ」を満員の映画館で見た。東宝が世界に誇る「キング・オブ・モンスター」12年ぶりの復活で、まさに老若男女の観客が詰めかけていた。「日本に巨大生物が現れたら？」という問... 続きを読む

木走日記 - ゴジラが皇居を襲わなかった本当の理由〜何もわかっちゃいない産経コラム

2006/02/10 312 users 皇居 ゴジラ 琴線 タブー 鳴き声

今日の産経コラムは不肖・木走の琴線に触れた怪獣オタク魂に火をつけたのでした。 ●破壊王ゴジラでさえ、タブーを守っている〜だからどうした産経抄　本日（１０日）の産経新聞コラム産経抄から・・・九十一歳で亡くなった作曲家の伊福部昭さんは、ゴジラ映画の音楽を担当したことで“おたく族”にも熱烈な信奉者がいるが、テーマ音楽のみならず、ゴジラの鳴き声も「発明」したそうだ。　▼封切りが迫るなか、ゴジラの鳴き声が決... 続きを読む