AlphaGo Zeroの論文を読む その4(自己対局) - TadaoYamaokaの日記

2017/10/23 30 users TadaoYamaoka GPU 並行 コンピュータ将棋 論文

2017 - 10 - 24 AlphaGo Zeroの論文を読む その4(自己対局) AlphaGo Zero AlphaGo コンピュータ将棋 コンピュータ囲碁 その3の続き 自己対局パイプライン 自己対局パイプラインは、3つの主要な部分から構成される。 最適化 評価 自己対局 これらは並行で実行される。 最適化 ミニバッチサイズ：2,048 (32バッチずつ別々の GPU で実行) ミニバッ... 続きを読む

日本の「DeepZenGo」が世界囲碁AI大会で優勝 - PC Watch

2017/08/18 45 users DeepZenGO alpha 囲碁AI 初代チャンピオン

DeepZenGo 　 株式会社ドワンゴ は、中国で開催(8月16日～17日)された囲碁AI大会「中信証券杯 第1回 世界電脳囲碁オープン戦」にて、ドワンゴらが手がけるコンピュータ囲碁ソフト「DeepZenGo」が優勝し、初代チャンピオンとなったことを発表した。 　DeepZenGoは、囲碁AI開発プロジェクト「DeepZenGoプロジェクト」が開発する囲碁AI。Googleが開発した「Alpha... 続きを読む

アルファ碁はたくさん手を読んでいるのではなく、猛烈に勘がいい｜Googleの人工知能と人間の世紀の一戦にはどんな意味があったのか？｜大橋拓文／山本一成｜cakes（ケイクス）

2016/04/11 764 users 対決 囲碁プログラム 人類 ケイクス cakes

「人工知能が人類を超えた」と大きな話題を呼んだ、囲碁プログラム「アルファ碁」とイ・セドル九段の対局。いったい、アルファ碁はどのように世界のトップ棋士に勝ったのでしょうか。常識はずれで無謀だと思われた手が、じつは好手だったという展開が続いた全5局。この世紀の対決を、コンピュータ囲碁に詳しい棋士・大橋拓文六段と、将棋プログラム・Ponanza開発者で囲碁プログラムの開発もしている山本一成さんと共に振り... 続きを読む

Googleの囲碁AI『AlphaGo』がプロ棋士に勝利、史上初の快挙。自己対局を機械学習して上達 - Engadget Japanese

2016/01/28 33 users AlphaGo 快挙 囲碁 モンテカルロ木探索 囲碁AI

Googleの囲碁AI『AlphaGo』がプロ棋士に勝利、史上初の快挙。自己対局を機械学習して上達 BY Ittousai 2016年01月28日 15時01分 0 Google DeepMindの開発した『AlphaGo』が、囲碁ソフトとして史上初めて人間のプロ棋士を破る快挙を達成しました。 AlphaGo は従来のコンピュータ囲碁ソフトにも用いられていたモンテカルロ木探索と、ディープニューラル... 続きを読む

「囲碁のプロ棋士に人工知能が勝つのは至難の業らしい」海外の反応 : 暇は無味無臭の劇薬

2012/06/30 26 users コテンパン 損得 劇薬 チェス 無味無臭

2012年06月30日12:00 「囲碁のプロ棋士に人工知能が勝つのは至難の業らしい」海外の反応 Tweet カテゴリ Comment by stickbloodhound 今日学んだこと。 チェスとは違って、囲碁のプロ棋士は人工知能と対決するとコテンパンに打ち勝つ。 ＜コンピュータ囲碁＞ チェス、将棋では、それぞれの駒の価値が異なるため駒の交換による損得を評価したり、王将･キングというターゲット... 続きを読む