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人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 users映画『家族を想うとき』が冷静に見られなかった - やしお
ケン・ローチ監督の『家族を想うとき』(Sorry We Missed You)は、どうしようもなく個人的な記憶が喚起されて冷静に見ることが難しい映画だった。忘れていた、完全に忘れていたわけではないけれど、日常的に意識したり思い出すことの少なくなっていた「お金がないと余裕がなくなって日常がキリキリと苦しくなっていくあ... 続きを読む
町山智浩 ケン・ローチ監督作品『家族を想うとき』を語る
町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』の中でケン・ローチ監督の映画『家族を想うとき』を紹介していました。 Here's why Ken Loach’s ‘Sorry We Missed You’ is one of the best movies we watched at the #Cannes Film Festival this year…https://t.co/rdhMWMwUXQ pic.twitter.com/IPVwS87ciq — Sordid Cinema (@Sor... 続きを読む
『わたしは、ダニエル・ブレイク』はチャリティー映画じゃない。反緊縮映画だ。(ブレイディみかこ) - 個人 - Yahoo!ニュース
ケン・ローチのもっともな主張 ケン・ローチ監督の『わたしは、ダニエル・ブレイク』日本公開に際し、日本の配給元を中心とした関係者が、「ダニエル・ブレイク」基金を設立しており、劇場公開鑑賞料の一部が寄付されることになっている。これについて、ケン・ローチはこうコメントしている。 「ひとつだけ付け加えたいのは、ともかくチャリティーは一時的であるべきだということ。ともすると、チャリティーというものは不公正を... 続きを読む
「天使の分け前」:社会奉仕を命じられたスコットランドの貧しい若者がスコッチ片手に描くハートウォーミング・コメディ - 夢は洋画をかけ廻る
2015-11-01 「天使の分け前」:社会奉仕を命じられたスコットランドの貧しい若者がスコッチ片手に描くハートウォーミング・コメディ イギリス映画 「天使の分け前」(原題:The Angels' Share)は、2012年のイギリス・フランス・ベルギー・イタリア合作のヒューマン・コメディ/ドラマ映画です。ケン・ローチ監督と本作でデビューを果たしたポール・ブラニガンらが、トラブルばかり起こす青年が... 続きを読む
「SWEET SIXTEEN」:犯罪の街に育った一途な少年のほろ苦い経験を暖かな眼で描く - 夢は洋画をかけ廻る
2015-10-23 「SWEET SIXTEEN」:犯罪の街に育った一途な少年のほろ苦い経験を暖かな眼で描く イギリス映画 「SWEET SIXTEEN」(原題:Sweet Sixteen)は、2002年公開のイギリスの映画です。スコットランドを舞台に、服役中の母親との明るい将来を夢見ながらもなかなか思い通りにならず、大人の世界を知る一途な少年の姿を、ケン・ローチ監督がリアルにほろ苦く描いていま... 続きを読む