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人気順 5 users 10 users 50 users 500 users 1000 users勉強法に悩んでいるみなさんへ (6)一秒で集中する方法: 茂木健一郎 クオリア日記
勉強が苦手だとか、成績が伸び悩んでいる人たちの中には、勉強法がわからずに苦しんでいる人たちもずいぶんといるのではないかと思います。以下、小学高学年の子どもでもわかるように、できるわけわかりやすく「勉強法」を解説したいと思います。参考にしてください。なお、ここで解説する勉強法は、大人になってももちろん活用できます。脳は、「完成型」のない「オープン・エンド」。意欲さえあれば、何歳になっても新たな学びを... 続きを読む
茂木健一郎 クオリア日記: 勉強法に悩んでいるみなさんへ (6)一秒で集中する方法
勉強が苦手だとか、成績が伸び悩んでいる人たちの中には、勉強法がわからずに苦しんでいる人たちもずいぶんといるのではないかと思います。 以下、小学高学年の子どもでもわかるように、できるわけわかりやすく「勉強法」を解説したいと思います。参考にしてください。 なお、ここで解説する勉強法は、大人になってももちろん活用できます。脳は、「完成型」のない「オープン・エンド」。意欲さえあれば、何歳になっても新たな学... 続きを読む
茂木健一郎 クオリア日記: 京都大学等におけるカンニング事件について
今回の京都大学をはじめとする入試における「カンニング事件」は、いろいろな意味で心が痛む。京都大学が被害届けを出し、「偽計業務妨害罪」でカンニングをした学生が逮捕されるに至ったことに、強い違和感を覚えるものである。その理由の第一は、「大学の自治」、「学問の自由」にある。入学者をどのように選考するか、という問題は、「大学の自治」の根幹にかかわるものと考える。どのような資質を持った人から、大学を構成する... 続きを読む
日本でFacebookの普及を妨げているのは、実名主義ではない、かもしれない - night and sundial
facebook | 05:11 | | ちょっと前からFacebookについて感じていたことを脳科学者の茂木さんがいみじくも語ってくれていた。ブクマのコメントでもそれに賛同する意見が多数寄せられているので、合わせてリンクを貼っておく。茂木健一郎 クオリア日記: Facebookの謎そのブクマおそらく話のポイントはココだとおもう。茂木さんのブログを引用する日本でFacebookが伸びない理由を、日... 続きを読む
茂木健一郎 クオリア日記: Facebookの謎
このところ、Facebookに対する注目が集まっている。米国内ではアクセス時間でGoogleを超えたのだという。「検索」から、人と人の結びつきを通して情報が流通する時代、という変化は概念としては理解できる。どうしても理解できないのが、なぜ人々がそんなに長い時間をFacebook上で過ごすのか、ということである。 日本のSNSとしては、mixiが先行した。私もかなり初期に登録したが、「マイミク」が5... 続きを読む
茂木健一郎 クオリア日記: どうせ、ベタ記事にしかならねえぜ。
昨日、代々木公園野外音楽堂で「就活生の本音フェス」があった。明治神宮の森を抜けて、駆けつけた。ちょうど、定刻の10時。しかし、少し押した。 「ユーストリームするのか?」と聞いたら、「機材がありません」などと言うので、その場でマックブックを出して、e-mobileでつないで自分でユーストリームした。生中継しながら、録画した。 最初の僕のセッションが終わって、次の杉村太郎さんが喋っている時に、舞台のそ... 続きを読む
茂木健一郎 クオリア日記: 田中角栄氏に関しての連続ツイート
昨日深夜の田中角栄氏についての連続ツイートを、ここにまとめて掲載します。 茂木健一郎 金曜またぎの深夜でもあるし、帰って来ながらいろいろ考えたので、いつもは朝やる連続ツイートを、もう少ししたらやりたいと思います。 角栄(1)あれは数年前だったか、学生たちとカラオケをしている時に、「まあ、その〜国民のみなさまにはですね、まあ、その〜」と田中角栄のものまねをしたら、誰もわからなかった。昭和を象徴するあ... 続きを読む
茂木健一郎 クオリア日記: 日本の大学のガラパゴス化
最近、さまざまな大学では、「就職」への対応を売り物にしているのだという。大学三年の秋から就職活動が始まるという日本の企業の「慣行」に合わせて、一年生の時からキャリア教育をするのだという。 このような風潮は、二重三重に間違っていて、最終的には日本の国益を損すると私は考える。 日本の大学が、日本の企業の予備校化するということは、日本の大学のガラパゴス化をますます加速化させる。現状でも、日本の大学は、日... 続きを読む
茂木健一郎 クオリア日記: ギャップ・イヤー
東京の某所のカフェで、仕事をしていた。たくさんやらなくてはならないことがあって、ちょっとあせっていた。 ふと顔を上げると、ヨーロッパから来たらしい青年が、前のテーブルに座っていた。バックパックを背負い、真剣な顔をして本を読んでいる。その本が、Roger PenroseのEmperor's New Mindだったので、思わずはっとした。 ちょっと背伸びをするふりをして、テーブルを立って、滅多にそんな... 続きを読む
茂木健一郎 クオリア日記: 今は明治。
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