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人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 users超絶研究者なのに子育てもこなす、キュリー夫人は「チートマザー」
これから、最近読んだキュリー夫人の書籍に感心するやら、ドン引きするやら、とにかく驚いてしまった話を書くのだけど、books&appsの読者の方の多くは「キュリー夫人の伝記なら読んだことがある」「内容はもう知っている」と思うんじゃないかと思う。 私自身、そうだった。実際に、以下の本を読んでみるまでは。 私がこ... 続きを読む
『キュリー夫人の手』として出回っている画像は本当にキュリー夫人の物なのか|白山風露
ビュー数を稼ぐためならセンセーショナルな見出しとショッキングなサムネを付けて、掲示板の住人の発言という体で真実ではない情報もそのまま垂れ流すまとめサイトの情報をそのまま鵜呑みにする人はいないかと思いますが、どうやら以下の画像がキュリー夫人の手としてネットに出回っているのは確かなようです。 画像1キ... 続きを読む
韓国人ジャーナリストが米紙に寄稿「憎めと教えられた国、日本が私は大好きだ」 | 徴用工、慰安婦…「反日」の呪縛から解かれるとき
1990年代初め、韓国で少年時代を過ごしていた私は、母から全60巻の伝記シリーズをもらった。その半分は、ブッダやリンカーン、キュリー夫人など世界の偉人で、残りの半分は韓国人だった。 そうした韓国人の大半にはある共通点があった。彼らは、日本に抵抗したことで知られる人たちだった。 私は母に、なぜもっと他の理... 続きを読む
時代を先取りした偉大すぎる女性科学者列伝 - 歴ログ -世界史専門ブログ-
時代に先んじた女性科学者たちの生き様と研究 現代の世界の科学者には女性は少なくありませんが、昔から多くの女性が活躍してきました。ラジウムを発見したキュリー夫人、世界初のプログラマー、エイダ・ラブレスなどが有名ですが、もっとたくさんの女性科学者がいます。 科学者列伝第2回目の今回は、女性科学者のピック... 続きを読む
2017.7.1 『人間臨終考』① - kame710のブログ
2017 - 07 - 01 2017.7.1 『人間臨終考』① Tweet カメキチの目 森達也 さんという人のお名前だけは聞き、聞いたきっかけの印象がよかったので、いつかこの人の作品(映画とか本)に接したかった。 最近、その方の『人間臨終考』という、人の死にざまを書いた本を読んだ。おもしろくて笑った。 この本は、 石川五右衛門 から始まり、 ブッダ や ガガーリン 、ノーベル、 キュリー夫人 ... 続きを読む
ガリレオ・ニュートン・ファラデー・キュリー夫人など歴史的書物を集結させた「世界を変えた書物」展に行ってきました - GIGAZINE
1300年間も信じられてきた「天動説」は、コペルニクスの「地動説」によって克服されて、人類の科学技術が大きく進歩したように、「世界を変えた」と評価できる歴史的書物は人類の英知そのものです。そんな歴史的な科学技術書をほとんど初版で一挙に100冊以上も展示・公開する「世界を変えた書物」展が大阪で初開催されたので、歴史の一ページの数々を目に焼き付けてきました。 [世界を変えた書物]展 人類の知性を辿る旅... 続きを読む
いまだ放射線を放つキュリー夫人の資料の閲覧方法(フランス国立図書館) | カレントアウェアネス・ポータル
2015年7月8日付けのOpen Cultureの記事で、フランス国立図書館(BnF)で保管されている放射線の研究で有名なキュリー夫人の研究資料について紹介がなされています。 彼女の研究室等が1991年に除染された後、それら資料へのアクセスが可能になったが、いまだ放射線を放っているため、もし彼女の手稿を閲覧したい場合は、BnFで免責同意書にサインをし、鉛ライニングの施されたボックスの中で閲覧ができ... 続きを読む
キュリー夫人の研究用ノートは100年が経過した今も放射線を出している - GIGAZINE
歴史上の人物について調べるには、その人物が残した作品や文献にあたる必要がありますが、現存する資料が少なかったり原典の入手が難しかったりなど、調査が困難を極めることもあります。その中でも、ポロニウムとラジウムの発見で知られるマリ・キュリー(キュリー夫人)の残した研究資料は、100年以上経った現在でも放射線を出し続けているため、安易に手にすることはできない状態になっています。 Marie Curie'... 続きを読む
キュリー夫人の遺品のノートは鉛の箱に収納されている : ギズモード・ジャパン
サイエンス キュリー夫人の遺品のノートは鉛の箱に収納されている 2014.08.20 20:00 20世紀の科学を語る上で、絶対に欠かす事の出来ない人物の一人キュリー夫人。しかし彼女は、自分自身の研究のせいで、現代の科学技術だけではなく、自らの健康状態にも重大な影響を与えていました。 なんと彼女の研究室はあまりにも強い放射線レヴェルだったため、彼女の遺したノートブックは未だに放射能を持っており、そ... 続きを読む
これは知らなかった。キュリー夫人の不倫騒ぎで決闘は2回行われた : ギズモード・ジャパン
これは知らなかった。キュリー夫人の不倫騒ぎで決闘は2回行われた 2013.09.16 19:00 ノーベル賞を2回受賞したマリ・キュリー(Marie Curie)夫人は、夫亡き後、妻子ある男性と恋に落ち、それがもとで決闘が2回行われた数奇な運命の人でもあります。今日はそのお話を。 -- 「アンリ・ベクレル(Henri Becquerel)教授が発見した放射線現象の共同研究で特筆すべき類まれな貢献を... 続きを読む
今年も男性一色、男尊女卑のノーベル賞 キュリー夫人受賞から100年目、高まる期待にどう応えたか
多くの事情通の予想を裏切って「男性一色」感の強い結果となってしまいました。何の話かと言うと、今年のノーベル賞受賞者の人選です。 マリー・キュリーから100年 2011年のノーベル各賞、下馬評では女性科学者の受賞が相次ぐのではないか、と言われていました。 なぜかと言えば、100年前の1911年、マリー・キュリーがノーベル化学賞を受賞していたからです。 実はキュリー夫人は1903年にノーベル物理学賞も... 続きを読む
キュリーとベクレル、その呪われし運命 ご存知ですか、「原子力」の原点 すべてはここから始まった | 賢者の知恵 | 現代ビジネス [講談社]
知的好奇心に突き動かされ、ひたすらに研究を進めた科学者たち。しかし、彼らが開いた原子力の扉は、ヒロシマ、ナガサキ、そしてフクシマの悲劇につながる。原子力の歴史は、人の業の歴史でもある。 始まりはベクレルという男 1911年、キュリー夫人がラジウム、ポロニウムの二つの放射性物質を発見し、2度目のノーベル賞を受賞した。それから100年目の今年、彼女の偉業を記念して、国連は2011年を「世界化学年」と定... 続きを読む