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栗田出版販売の民事再生に関する心配事あれこれ(4) : ウラゲツ☆ブログ

2015/07/04 このエントリーをはてなブックマークに追加 28 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 民事再生 栗田出版販売 ブログ

◆7月4日16時現在。弊社にとって2001年12月7日の鈴木書店の倒産は衝撃でした。第一作出版後の三ヶ月めで、創業一周年の佳き日でした。負債額は今回の栗田...◆7月4日16時現在。 弊社にとって2001年12月7日の鈴木書店の倒産は衝撃でした。第一作出版後の三ヶ月めで、創業一周年の佳き日でした。負債額は今回の栗田で想定されるものより上でした。鈴木書店は専門書取次で、人文書版元の依存度は高かったの... 続きを読む

栗田出版販売の民事再生に関する心配事あれこれ : ウラゲツ☆ブログ

2015/06/26 このエントリーをはてなブックマークに追加 60 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 適用 報道 マスコミ 翌日 本社

取次第4位の栗田出版販売が本日(2015年6月26日)に民事再生法の適用を申請したとの報道が出ています。25日〆の翌日、しかも金曜日夕方にマスコミへ発表だ...取次第4位の栗田出版販売が本日(2015年6月26日)に民事再生法の適用を申請したとの報道が出ています。25日〆の翌日、しかも金曜日夕方にマスコミへ発表だなんて、ずいぶん周到じゃないですか。本社では今日通常通り業務されていましたよね、ほとん... 続きを読む

有形文化財、熊本・長崎次郎書店が来月いよいよリニューアルオープン : ウラゲツ☆ブログ

2014/06/18 このエントリーをはてなブックマークに追加 13 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 老舗 登録有形文化財 休業 40坪 店舗

2014年7月14日(月)リニューアルオープン長崎次郎書店:40坪(うちギャラリー2坪)熊本県熊本市中央区新町4-1-19明治7年1874年創業の老舗であ...2014年7月14日(月)リニューアルオープン 長崎次郎書店:40坪(うちギャラリー2坪) 熊本県熊本市中央区新町4-1-19 明治7年1874年創業の老舗であり、保岡勝也設計の登録有形文化財でもある歴史的店舗「長崎次郎書店」が昨年来の休業... 続きを読む

書影公開:近日発売、ユンガー『労働者』 : ウラゲツ☆ブログ

2013/08/02 このエントリーをはてなブックマークに追加 11 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ユンガー 都下 エルンスト トーハン 栗田

エルンスト・ユンガー『労働者』の取次搬入日が決定しましたのでお知らせいたします。日販、トーハン、大阪屋、栗田、太洋社、すべて8月7日搬入です。書店店頭に並...エルンスト・ユンガー『労働者』の取次搬入日が決定しましたのでお知らせいたします。日販、トーハン、大阪屋、栗田、太洋社、すべて8月7日搬入です。書店店頭に並び始めるのは、都下の超大型店さんが8日以降、全国的には12日の週の前半かと思います。置... 続きを読む

注目新刊:『ヘーゲル 論理の学』第二巻「本質論」、ほか : ウラゲツ☆ブログ

2013/05/26 このエントリーをはてなブックマークに追加 11 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ヘーゲル 止揚 論理 本質 反省

ヘーゲル論理の学(II)本質論ヘーゲル著山口祐弘訳作品社2013年5月本体5,800円A5判上製272頁ISBN978-4-86182-409-8帯文より...ヘーゲル 論理の学(II)本質論 ヘーゲル著 山口祐弘訳 作品社 2013年5月 本体5,800円 A5判上製272頁 ISBN978-4-86182-409-8 帯文より:本質は止揚された存在である。存在の本質は反省にあり、存在が自己自身... 続きを読む

中身も装丁も超カッコいい哲学書シリーズ。エクリチュールの冒険 後篇 - 本が好き! Book ニュース

2012/09/13 このエントリーをはてなブックマークに追加 11 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip エクリチュール 装丁 BOOK 冒険 後篇

=================================================== 今回の記事は2章構成 ・前篇:シリーズ「エクリチュールの冒険」を紹介 ・後篇:『到来する共同体』の内容について紹介 「月曜社」という人文系の出版社がある。ブログ「ウラゲツ☆ブログ」などで、人文系の書籍の刊行情報や、研究者の活動などを定期的に告知している出版社だ。その月曜社が刊行しているシリーズに... 続きを読む

ウラゲツ☆ブログ:作家は年四冊新刊を出さなければならないか

2005/06/04 このエントリーをはてなブックマークに追加 9 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip バッハ 表向き 一定水準 背景 最低限

某作家さんが、ある出版社の若い編集者から次のようにはっぱをかけられたことがあるそうです。「―年一冊なんて悠長過ぎますよ。年四冊。それが最低限です。でないと読者に忘れられてしまいます」。つまり、作家たるもの、年四冊新刊を刊行しなければならない、という「一定水準」があるんですよ、と(表向きでは)言っているのです。 私なりにこの編集者氏の言葉の背景を自分の経験に照らし合わせて想像しながら、少しだけ注釈し... 続きを読む

 
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