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人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 users東浩紀『訂正可能性の哲学』|KIRA Takayuki
つい昨日に発売された、東浩紀『訂正可能性の哲学』(ゲンロン、2023年8月)と『観光客の哲学 増補版』(ゲンロン、2023年6月)を読んだ。 私はこの著者のよい読者ではない。『訂正可能性の哲学』もよい本だと思えなかった。ルソー、プラトン、ポパー、ウィトゲンシュタイン、アーレント……といった有名な哲学者の代表作... 続きを読む
小田智敏@非常勤講師31年目 on Twitter: "大坂なおみ選手の行動は、カントが『啓蒙とは何か』で称揚した「理性の公的使用」の具体化だと考える。「テニス選手はテニスだけしていろ」とい
大坂なおみ選手の行動は、カントが『啓蒙とは何か』で称揚した「理性の公的使用」の具体化だと考える。「テニス選手はテニスだけしていろ」というのが「理性の私的使用」(業務のことしか考えない)の強要。それが、アーレントの見たアイヒマンを生… https://t.co/YoF5J6fvGQ 続きを読む
「れいわ」「N国」の“はらはら感覚”に見える政治の希望と失望 | DOL特別レポート | ダイヤモンド・オンライン
1963年広島県生まれ。東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究専攻修了(学術博士)。金沢大学法学類教授。専門は政治・法思想史、ドイツ思想史、ドイツ文学。著者に『今こそアーレントを読み直す』(講談社)『集中講義!日本の現代思想』(NHK出版)『カール・シュミット入門講義』(作品社)など。 DOL特別レ... 続きを読む
左翼が劣化するのは危険な時代 : アゴラ - ライブドアブログ
『戦後リベラルの終焉』は、むずかしいテーマの割には好評で、田原総一朗氏にほめていただいたおかげか、香山リカ氏が劣化した左翼の極致を見せてくれたおかげか、発売直後に増刷が決まったが、喜んでばかりもいられない。左翼が衰退する時代は、危険な時代でもあるからだ。 『全体主義の起原』はファシズムがいかにして生まれたかを解明した古典だが、アーレントによれば、こういう勢力が出てくる背景には、議会政治が機能しなく... 続きを読む