自由主義史観研究会の「朝日新聞に見る靖国問題」が朝日新聞をちゃんと読んでいない件 - 思いつきのメモ帳

2014/05/07 61 users 朝日新聞 靖国問題 メモ帳 靖国参拝 宿題

とりあえず宿題の処理をしておきたい。以前、自由主義史観研究会の朝日新聞に見る靖国問題の問題点を指摘すると言っていたのだが、突っ込みどころが多すぎて手を付けられずにいた上に、靖国神社参拝が「問題」化した経緯と、アメリカのアーリントン墓地との違い。付：靖国参拝での各国反応のような良いまとめがあったので書く気をなくしていたのだが一応、一点指摘しておきたい。 「朝日新聞に見る靖国問題」に次のような記述があ... 続きを読む

靖国神社参拝が「問題」化した経緯と、アメリカのアーリントン墓地との違い。付：靖国参拝での各国反応 - NAVER まとめ

2013/12/30 398 users エビデンス NAVER 靖国神社 靖国参拝 性質

「靖国問題」というと「中国と韓国が騒ぐこと」のように受け取られがちですが、一度、エビデンスを伴った形で、経緯を見直しておきましょう。また、「戦死者を悼む場」として米アーリントン国立墓地が参照されますが、靖国神社とはまったく性質が異なります。ほか、ロシア、台湾、EUなどの反応について。 更新日: 2013年12月30日 続きを読む

Peace Philosophy Centre: 日本でだけ報道されないケリー、ヘーゲル両長官の千鳥ヶ淵戦没者墓苑訪問の意義

2013/10/06 129 users ケリー Sunday 意義 しるし ヘーゲル長官

Sunday, October 06, 2013 日本でだけ報道されないケリー、ヘーゲル両長官の千鳥ヶ淵戦没者墓苑訪問の意義 ４日のこの投稿がアクセスを集めている。 画期的な米国務、国防長官揃っての千鳥ヶ淵墓苑訪問の意味は、「米国のアーリントン墓地に相当するのは靖国ではなく千鳥ヶ淵である」という、安倍政権へのメッセージ ケリー、ヘーゲル長官の揃っての来日を、日米同盟重視のしるしであると大騒ぎしてい... 続きを読む