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人気順 5 users 10 users 100 users 500 users 1000 usersうんこを限界までガマンしたことがある人たちと、限界を突破した悲しみを知る全ての人たちに贈るアンソロジー『うんこ文学』
大人になってから、うんこを漏らしたことがあるだろうか? 私はある。 妻が「彼女」だった頃、同棲先の彼女のマンションで漏らした。西友で買い忘れたものがあるという彼女を残して、鍋の具材を運んでいたときだ。 お腹の調子が悪かったのは覚えている。体の中心に熱泥が吊り下がるような感覚があった。西友のトイレを使... 続きを読む
猫の本 おすすめ
ホテルクラシカル猫番館/小湊悠貴猫はホテルの看板猫。主人公が作るパンがとても美味しそう ニャンニャンにゃんそろじー/有川浩ほかいろいろな猫好きによるアンソロジー 旅猫リポート/有川浩主人公サトルと飼い猫の関係がいい 吾輩は猫である/夏目漱石中学の教師に迷い込んだ猫による先生の家族や友人を猫目線にして... 続きを読む
10年代SF傑作選から『サハリン島』まで、多数の傑作SFが刊行されたてんこ盛りな2020年を振り返る - 基本読書
アンソロジーが記憶に残った年 今年を振り返って記憶に残ったのは、やはり10年という区切りの年だったこともあってか優れたアンソロジーが多数刊行されたこと。たとえば、『なめらかな世界と、その敵』の伴名練が編者に入った『2010年代SF傑作選1・2』(大森望・伴名練編)は野崎まどの笑撃作「第五の地平」から小川一水... 続きを読む
イスラエルのSFを集めた、恐ろしく質の高い傑作アンソロジー──『シオンズ・フィクション』 - 基本読書
シオンズ・フィクション イスラエルSF傑作選 (竹書房文庫) 発売日: 2020/09/30メディア: 文庫この『シオンズ・フィクション』は、イスラエルSFの傑作16篇を集めたアンソロジーである。訳者の一人である山岸真さんが本の雑誌などで凄い凄いと書いていたので期待していたのだけれども、読み始めてみれば、たしかに恐ろしく... 続きを読む
ケン・リュウによって集められた、量も多様性も増した至極の中国SF作家&短篇勢揃い──『月の光 現代中国SFアンソロジー』 - 基本読書
月の光 現代中国SFアンソロジー (新☆ハヤカワ・SF・シリーズ) 作者:劉 慈欣発売日: 2020/03/18メディア: 新書この『月の光』は、ケン・リュウによって集められた、中国の精鋭SF作家らによるアンソロジー『折りたたみ北京』に続く中国SFアンソロジー第二弾である。前作が「この一撃を食らったやつを全員中国SF沼に落とす... 続きを読む
この百合マンガがすごい!2019 - ナナオクプリーズ
みんな元気~? ローラだよ~。 2018年もたくさんの良質な百合マンガが私達の上を通り過ぎていきました。 今年で六年目。毎年恒例の年間百合マンガランキングです。 このランキングは2017年12月24日から2018年12月30日に刊行された百合マンガ(新装版・翻訳作品・アンソロジー・過去にランクインした作品の続刊を除く)... 続きを読む
日本中に散らばる「漫画が描ける中間層」が、自分の得意分野の啓蒙を漫画でしまくって知が集積し過ぎる。こういうののアンソロジーをつくれ。 - 見えない道場本舗
#樹木擬人化 が素敵。「クロマツ」について書いた漫画と解説がわかりやすすぎる。「泣ける」「これは、樹木擬人化が来るかもしれない…」 - Togetterまとめ http://togetter.com/li/995470 というtogetterから、そのメインになる冒頭の漫画をダイレクトに埋め込んでみよう。 黒松と呼ばれた男の話 #樹木擬人化 pic.twitter.com/sBZzviGgNF ... 続きを読む
『日本の反知性主義』のまえがき (内田樹の研究室)
『日本の反知性主義』は3月刊行予定。編者として「まえがき」を書いたので、それを掲載しておきます。 どういう趣旨の本なのか、その緊急性は何か、それをぜひご理解ください。 編者のまえがき みなさん、こんにちは。内田樹です。 本書、『日本の反知性主義』は昨年の『街場の憂国会議』に続いて、私がその見識を高く評価する書き手の方々に寄稿を依頼して編んだアンソロジーです。本書の企図が何であるかは昨夏に発送した寄... 続きを読む
スマホ対応の告知サイトをサクッと作れるHTMLテンプレート「OSHIRASE」 - GIGAZINE
アンソロジーや合同誌やイベントなどの告知サイトを、スマートフォンページやTwitter・Facebook・LINEなどのソーシャルメディアにも完全対応で、サクッと簡単に作ることができるHTMLテンプレートが「OSHIRASE」です。 OSHIRASE http://monsier-oui.github.io/OSHIRASE/ ◆テンプレートについて OSHIRASEテンプレートでは、このデモペー... 続きを読む
コミックナタリー - 百合アンソロ「メバエ」4月末に創刊、鳴子ハナハルら参加
百合を題材にした新たなアンソロジー「メバエ」が、少年画報社から4月30日に創刊される。サイズはA5判。 参加作家は鳴子ハナハルのほか、はっとりみつる、玄鉄絢、あきのそら、長月みそか、あらた伊里、小鳩ねねこ、ぐんのうさ、環望、ひげなむち、FLOWERCHILD、ドバト、ms、犬丸ら。創刊予告には、「メっちゃ可愛い女の子たちが バんばんチュッチュする エろすも有りな、百合アンソロジーです。」という「メ... 続きを読む
ブログを電子書籍にしたらどのくらい楽しいだろう? という実験をしてみることにしました。『電書はてなブログ 準備号』配信中です - 週刊はてなブログ
2013-07-19 ブログを電子書籍にしたらどのくらい楽しいだろう? という実験をしてみることにしました。『電書はてなブログ 準備号』配信中です 電子書籍 はてなブログでは2013年7月19日(金)、ブログを電子書籍化する実験的な施策として、オムニバスの電子書籍『電書はてなブログ 準備号』を、国内の各電子書籍ストアから期間限定で配信開始しました。はてなブログのアンソロジーとして、この春によく読ま... 続きを読む
大事なのに、学校で教わらないこと『生きる技術』: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる
『生きる技術』とは、社会で生き延びる技術であり、世を渡るコツである。 くだらないところで、つまらない意地をはって、身をほろぼしてしまわないように、予め読んでおくといい。そういう意味で「タメになる」本だから、息子の朝読にオススメしよう。 古今亭志ん生や司馬遷、マーク・トウェインからモンテーニュまで、「とっておき」の文章を集めたアンソロジーだが、一本筋が通っている。それは、どの人生にも効くところ。つま... 続きを読む
私は役員になれない - β2
私は役員にはなれないのだろうなと思う。ばらばらな知識しかなくて、持論の体系を持っていないからだ。 いろいろな会社の役員の方と関わる機会がよくある。全員がそうだとはいわないけど、彼らは驚くほど似通っている。彼らはなんらかの「持論」を持っている。時間をかけて練りあげられた持論は聞いているだけで面白くて、それをアンソロジーにしたらベストセラーが生まれると思う。この持論は体系立っていて、かつ主観的だという... 続きを読む