「１粒で７草分」根拠なし　春の七草錠に措置命令

2018/01/07 40 users 根拠 措置命令 ごぎょう はこべら ほとけのざ

「１粒で７草分」「７０歳若返る」などと根拠のない効能を誇大に宣伝したとして、消費者庁は６日、健康食品販売会社「風前灯火堂」に対し、景品表示法違反（優良誤認）で再発防止などを求める措置命令を出した。 　発表によると、同社は２０１５～１８年にかけて、春の七草（セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ）に由来する成分を抽出して加工した錠剤「スプリング７」を販売。「たった１粒で７草分... 続きを読む

いま一度知っておきたい 七草の深い意味 - ウェザーニュース

2018/01/06 6 users ウェザーニューズ 七草 ごぎょう はこべら ほとけのざ

本日、1月7日は「七日正月(なぬかしょうがつ)」といって、江戸時代に定められた五節句のはじめの節句(人日＝じんじつ)として、朝に七草粥を食べて祝う風習があります。七草に込められた深い意味をご存知でしょうか？ 〔関連リンク〕その他の最新の記事 七草は、芹(セリ)、薺(ナズナ)、御形(ゴギョウ)、繁縷(ハコベラ＝ペンペン草)、仏座(ホトケノザ)、菘(スズナ＝蕪)、蘿蔔(スズシロ＝大根)の「春の七草」を... 続きを読む

東京で味わう七草粥 10選 - Time Out Tokyo (タイムアウト東京)

2013/01/06 11 users 七草粥 ほとけのざ 七草 邪気 Time Out Tokyo

人日の節句、1月7日の朝に食べる慣しがある七草粥。2013年も七草の節句にちなみ、レストランでの特別メニューの提供や、神社で七草の催しが行われる。ちなみに七草とは、せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろの7つの植物のこと。これらを刻んで入れた粥には、邪気を払い万病を除くと言い伝えられる。江戸時代には幕府の公式行事として、将軍や武士も七草粥を食べていたのだそうだが、現代人にと... 続きを読む