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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersDatadog APMの設定ミスのせいでメモリリークしていた話 - LIVESENSE ENGINEER BLOG
こんにちは、かたいなかです。 最近、転職会議のあるサーバで発生していたメモリリークについて調査する機会がありました。 今回の記事ではメモリリークをどのように調査したか等をまとめます。 TL;DR 長時間稼働するrakeタスクのDatadog APMによる計装は避けましょう。 rakeがタスク内の処理でのspanが、rakeタスクを親... 続きを読む
マッハバイトのメインDBをAmazon Auroraに移行しました - LIVESENSE ENGINEER BLOG
こんにちは、かたいなかです。 2024年2月に長年の悲願だったマッハバイトのメインDBのAuroraへの移行を完遂しました!!! この記事では、どのようにマッハバイトのAurora移行を進めていったかを記事として残します。 なお、この記事の中では結構レガシーな部分の対応に苦しんだところも出てくるのですが、DB移行が終わ... 続きを読む
待望の日本語版発売!『詳解システムパフォーマンス 第2版』Linuxが深く学べる名著を全力で推したい - LIVESENSE ENGINEER BLOG
こんにちは、かたいなかです。 『詳解システムパフォーマンス 第2版』の日本語版が2023/01/24についに発売されました! www.oreilly.co.jp 私個人は原著で読んだのですが、他の人に強くおすすめしたくなるような内容でした。そこで、日本語版の発売に合わせてどのあたりが良かったのかなど、内容をご紹介します。 TL;DR ... 続きを読む
リブセンスに復帰して約半年がたちました - もうずっといなかぐらし
これは Livesense Advent Calendar 2022 DAY 5 の記事です。 こんにちは、かたいなかです。 7月にリブセンスに復帰してからもうすぐ半年になります。出戻りにも関わらず暖かく迎えていただき、この半年間楽しく仕事をすることができました。 この半年どのような仕事をしたかを記事にすることでアドベントカレンダーの4日... 続きを読む
【転職会議】ArgoCDで実現するストレスフリーな新GitOps基盤 - LIVESENSE ENGINEER BLOG
こんにちは、かたいなかです。 最近、転職会議のCI/CD基盤をFluxベースのものからArgoCDベースのものに式年遷宮しました。今回の記事では、新しいArgoCDでのCI/CD基盤について、作り直しに至った経緯や改善点をご紹介します。 ArgoCD移行に至った経緯 転職会議では、以前の記事でも紹介したFluxというGitOpsのツールを使... 続きを読む
Pull Requestをすぐ動作確認! マイクロサービスでのプレビュー環境の作り方 - LIVESENSE ENGINEER BLOG
こんにちは、かたいなかです。 最近、マイクロサービスアーキテクチャを採用した環境でプレビュー環境の実現方法についていくつかのパターンを比較し整理する機会がありました。 今回の記事では、プレビュー環境を構築するための要件をなるべく特定の技術に依存せずに紹介したあとで、ArgoCD、Istio、OpenTelemetryを使... 続きを読む
転職会議から冪等でないバッチ処理を根絶した話 - LIVESENSE ENGINEER BLOG
こんにちは、かたいなかです。 最近転職会議のバッチ処理をすべて冪等にし、処理失敗時に気軽に再実行できるようにすることで運用性を向上させました。 今回の記事ではその取り組みを紹介します。 再実行すると重複送信につながるメール送信バッチ もともと、転職会議では一部のバッチ処理を除いてほとんどのバッチ処理... 続きを読む
docker buildを高速化!CodeBuildのローカルキャッシュ機能を試してみる | DevelopersIO
こんにちは、かたいなかです。 CodeBuildのローカルキャッシュ機能がリリースされました! Improve Build Performance and Save Time Using Local Caching in AWS CodeBuild S3の代わりにビルドを行うホスト上にキャッシュを保存できるようになり、S3への/からのキャッシュの転送時間なしにキャッシュが利用できるように... 続きを読む
GitHub ActionsでTextlintしてみた | DevelopersIO
こんにちは、かたいなかです。 最近、ちょっとしたドキュメントのリポジトリに対して、Textlintをかけたいと思うことがありました。しかし、TextlintのためだけにCIツールを設定するとなると少し面倒だなとも感じました。 そんなとき、GitHub Actionsを使用するとリポジトリに設定ファイルを設置するだけで処理が実行で... 続きを読む
CodePipelineからECSにBlue/Greenデプロイする | DevelopersIO
こんにちは、かたいなかです。 以前、ECSがCodeDeployによるBlue/Greenデプロイに対応したことをお伝えしました。 今回は、CodePipelineからECS+CodeDeployへのデプロイを行うことで、CodeBuildでDockerイメージをビルドし、ビルドしたイメージをもとにタスク定義の新しいリビジョンを登録、ECSのサービスを更新するとい... 続きを読む
GitHub ActionsでのTerraformの設定ファイルのCIを試してみた | DevelopersIO
こんにちは、かたいなかです。 先日、GitHub ActionsでTerraformの設定ファイルのCIを行うためのアクションの実装が、Terraform公式から提供されているのを発見しました。プルリクのオープン時にterraform plan等の処理を実行し、プルリクにコメントとして結果を出力するものです。 Terraform GitHub Actions そこで早速... 続きを読む
ECSでCodeDeployを使用したBlue/Green Deploymentがサポートされたので早速試してみた | DevelopersIO
こんにちは、かたいなかです。 先日のre:inventにてECSに対してCodeDeployを使用してBlue/Green Deploymentを行う機能が発表されました。 AWS CodeDeploy/AWS CodePipelineでAWS Fargate/Amazon ECSのCI/CDがサポートされました! #reinvent 個人的にワクワクが止まらくなってしまい、ラスベガスに行ってもないのに早速... 続きを読む
CodeBuild Local で CodeBuild の処理をローカル実行 | Developers.IO
こんにちは、かたいなかです。 CodeBuild はビルドを自動化するのにとても便利ですが、一度正しく処理を組み立てるまでに毎回 GitHub 等にコードをプッシュしながらトライアンドエラーを繰り返すのはなかなか大変です。 そこで今回は、CodeBuild での処理を手元で試せる CodeBuild Local の使い方をご紹介します。 実際... 続きを読む
AsciiDocの文書をCodePipeline/CodeBuildでHTMLに変換してみた | Developers.IO
こんにちは、かたいなかです。 今回はGithubにpushしたAsciiDocの文書をCodePipeline/CodeBuildでをHTMLに自動で変換する方法をご紹介します。 AsciiDocとは AsciiDocはドキュメントや記事、スライドショーなどを記述するためのテキストドキュメントのフォーマットです。AsciiDocのファイルはHTMLやPDF、EPUBなど様々な... 続きを読む
Sangria + Akka HTTPでGraphQL 入門編 | Developers.IO
こんにちは、かたいなかです。 最近では、GitHubのAPIがGraphQLに対応してしばらくたち、また、先日からAWSのAppSyncもパブリックプレビューとして提供されており、世の中のGraphQLへの熱がだんだんと高まってきているのを感じます。 そこで今回から数回に渡って、ScalaのGraphQL実装であるSangriaというライブラリを使用してGraphQLのAPIを実装する方法を紹介し... 続きを読む