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タグ 直木賞候補

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万城目学氏、直木賞を受賞する - この門をくぐる者は一切の高望みを捨てよ

2024/01/19 このエントリーをはてなブックマークに追加 668 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 高望み 森見登美彦氏 ヨーロッパ企画 新作 忘年会

昨年、十二月二十一日のことである。 森見登美彦氏は、万城目学氏と、ヨーロッパ企画の上田誠氏との忘年会に参加した。年末の京都に清らかなおっさんたちが集う忘年会も、すでに六回目を数える。 「六回目といえば」 ということで、万城目氏が新作『八月の御所グラウンド』で六回目の直木賞候補になっているという話にな... 続きを読む

作家の酒見賢一さん死去 「後宮小説」でデビュー、中国史題材に執筆:朝日新聞デジタル

2023/11/15 このエントリーをはてなブックマークに追加 5 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 後宮小説 題材 葬儀 日本ファンタジーノベル大賞 執筆

中国史を題材とした小説などで知られる作家の酒見賢一さんが7日、呼吸不全のため亡くなった。59歳だった。葬儀は近親者で営んだ。 1963年に福岡県で生まれた。89年、「後宮小説」で日本ファンタジーノベル大賞を受賞し、デビュー。同作や「墨攻」が直木賞候補になった。2000年には「周公旦」で新田次郎文学賞を受賞した。 続きを読む

歴史小説家・木下昌輝 先生が「どうやったら面白い小説書けるんですか?」という質問へ前のめりに答えます - Togetter

2020/10/11 このエントリーをはてなブックマークに追加 13 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip Togetter 悪戦 生き様 織田信長 執筆

木下昌輝@歴史に翻弄される歴史小説家 @musketeers10 答) 全て衆道の組合せ 小説家。12年オール讀物新人賞受賞、14年単行本デビュー『宇喜多の捨て嫁』が直木賞候補に。直木賞候補3回、山風賞候補2回など。歴史人物の生き様を物語化。執筆に悪戦苦闘する様子を呟き、新人賞の攻略ノウハウも。肉を焼くことと織田信長と ... 続きを読む

犬を描いて直木賞、ずるい 馳星周さん「許して下さい」:朝日新聞デジタル

2020/07/15 このエントリーをはてなブックマークに追加 5 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 直木賞 馳星周さん 朝日新聞デジタル ノミネート 文芸春秋

第163回芥川賞・直木賞(日本文学振興会主催)の選考会が15日、東京都内で開かれた。直木賞には、馳星周さんの「少年と犬」(文芸春秋)が選ばれた。1996年のデビュー作にしてベストセラーとなった「不夜城」で初めて直木賞候補になってから、じつに7度目のノミネートで受賞に至った。馳さんは故郷の北海道浦河町からオ... 続きを読む

クストリッツァ監督の“ファン代表”作家・宮内悠介、最新作は「監督の集大成になっている」 : 映画ニュース - 映画.com

2017/08/30 このエントリーをはてなブックマークに追加 10 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 集大成 大和撫子 宮内悠介 作家 監督

[映画.com ニュース] エミール・クストリッツァ 監督の9年ぶりの最新作「 オン・ザ・ミルキー・ロード 」の公開、および監督の来日を控えた8月29日、都内でトークイベントが開催。クストリッツァ監督の大ファンを公言する作家で「あとは野となれ大和撫子」が直木賞候補になった宮内悠介氏がゲストとして登場し、雑誌「映画横丁」編集人の月永理恵氏と熱いクストリッツァ愛を語り合った。 「 黒猫・白猫 」をきっ... 続きを読む

第156回芥川賞・直木賞候補決まる - エンタメ - 朝日新聞デジタル&w

2016/12/20 このエントリーをはてなブックマークに追加 27 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip エンタメ 朝日新聞デジタル&w

2016年12月20日 第156回直木三十五賞にノミネートされた(左から)森見登美彦氏、冲方丁氏 (C)ホンゴユウジ [PR] 日本文学振興会は20日、第156回芥川龍之介賞・直木三十五賞(平成28年下半期)の候補作を発表した。受賞作を決める選考会は来年1月19日、東京・築地の「新喜楽」で行われる。 【画像】そのほかの芥川賞・直木賞候補者一覧 芥川龍之介賞候補には、4度目のノミネートとなった山下澄... 続きを読む

『地には平和を』における本土決戦を時系列にまとめました | 小松左京ライブラリ

2015/08/18 このエントリーをはてなブックマークに追加 11 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 時系列 本土決戦 小松左京ライブラリ 配給 洗礼

「地には平和を」は、小松左京が、1960年、早川書房の「SFマガジン」における「第一回空想科学小説コンテスト(後のSFコンテスト)」の募集を見て、3日で書きあげたものです。 結局、選外努力賞に終わりましたが、この作品がきっかけでSF作家としてデビューし、「地には平和を」も直木賞候補となりました。 小松左京は、戦時中、軍国主義のスパルタ教育の旧制中学で日々ビンタの洗礼を受け、食べ盛りなのに食糧の配給... 続きを読む

「ライト文芸」現代の中間小説 漫画世代に向け創刊ラッシュ:朝日新聞デジタル

2015/04/14 このエントリーをはてなブックマークに追加 25 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ライト文芸 朝日新聞デジタル ライトノベル ラノベ 現代

新潮文庫nex、富士見L文庫、朝日エアロ文庫……。「ライト文芸」を打ち出した文庫レーベルが次々と創刊されている。若い世代向けのライトノベル(ラノベ)と直木賞候補になるような大衆小説との間を狙った平成版「中間小説」。創刊ラッシュはなぜなのか。 きっかけは4年前に刊行された小説『ビブリア古書堂の事… 続きを読む

虐殺器官を継ぐ者…宮内悠介『ヨハネスブルグの天使たち』で描かれているものとは。:Book News

2013/06/11 このエントリーをはてなブックマークに追加 160 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ヨハネスブルグ ヨハネス 盤上 暗部 虐殺器官

今回紹介するのは、『盤上の夜』で、日本SF大賞受賞・直木賞候補になった宮内悠介の連作短編集『ヨハネスブルグの天使たち 』。正常不安、内戦、グローバリズムの暗部、といった人類の憂鬱な現在と未来。そこで生きる人々の日常とともに、「未来ガジェット」をも魅力的に描き出す。現代日本SFにとって亡霊のような存在になってしまっている伊藤計劃が、代表作『虐殺器官』で実現したこのスタイルを、宮内悠介はこの『ヨハネス... 続きを読む

 
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