タグ ライトノベル
人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users新書サイズの本がラノベって呼ばれてんのが違和感
レーベルによる分類はともかく、文庫本サイズでない、新書サイズ(ノベルスサイズ?)の本をラノベにカウントしてんのが違和感。 https://kazenotori.hatenablog.com/entry/2024/04/14/210537 古の出版社業界では新書サイズのがライトノベルだったんだろうか? そうするとライトノベルってマジで定義し辛い何かになってし... 続きを読む
第一回 自己紹介/ライトノベルのタイトルの長さとその時間変化についての統計分析 - はじめまことの新文芸研究所
はじめまして、と言ってもTwitterで私のことを知っている人の方がほとんどかもしれませんが、はじめまことです。種々の事情が重なりブログを開設すべき状況になったので、ブログを開設することになりました。一応自己紹介として、Twitterの垢とそこのプロフィールをコピペしておきます。 Twitter→https://twitter.com/ka... 続きを読む
蓬莱学園の復刊とラノベ図書館04 ライトノベルの二次文庫を出すにはどうする?|中津宗一郎
「蓬莱学園」シリーズを復刊させることになったはいいが、どのように復刊する? そもそもライトノベルでは、名作であっても二次文庫って成立するの?「蓬莱学園の冒険!」30周年をやりたかっただけなのに、NPOを成立させて色々と事業計画も建てなければならなくなった中津。今度は事業計画として「蓬莱学園」の小説シリ... 続きを読む
中部日本放送(CBC)が新アニメ枠、24年春より日曜日23時半~
名古屋を拠点にする放送局・中部日本放送(CBCテレビ)が、TBS系列28局ネットで放送するアニメシリーズに特化した放送枠を創設する。「アガルアニメ」とブランディング化され、話題のアニメを送り出す。 スタートは2024年4月7日で、毎週日曜日23時半から30分の深夜帯、いわゆる深夜アニメ枠だ。番組第1弾はライトノベルを... 続きを読む
Re:ゼロ、よう実、たんもし……ヒット作が続々誕生! MF文庫JがKADOKAWAラノベの頂点に立てた理由
スニーカー文庫や電撃文庫など、幾つものライトノベルレーベルを持つKADOKAWAにあってMF文庫Jが好調だ。2022年のKADOKAWAにおけるライトノベルレーベルで売上げナンバーワンになり、2023年に入っても『このライトノベルがすごい!2024』のベストテンに『死亡遊戯で飯を食う。』『ステラ・ステップ』『探偵はもう、死んで... 続きを読む
ある出版社の編集者はこういう方法で「小説家になろう」から作品を探しているらしい→書き手のモチベーションにも繋がりそう
望月麻衣@11/6頃京都東山邸の小鳥遊先生発売 @maimotiduki ポプラ社の担当編集さんは『小説家になろう』をチェックしているそうで、「やっぱりランキングからチェックします?」と訊いてみると、 「いえ、うちはライトノベルを探していないので、ランキングはまったく参考にしてません」とのこと。 では、どんな風に探し... 続きを読む
友人が「ライトノベルにSFがないってどういう意味?」というので「SFはつまらんって偏見があるので面白い作品は除外している」といったら殴られた
籠原スナヲ @suna_kago 友人「ライトノベルにSFがないってどういう意味なんだろうね。ハルヒとかSFじゃないの?」 私「でも私もハルヒをSFだと思ったことないな」 友人「そうなの!?」 私「怒らないでほしいんだけど、面白い作品は無意識にSFから除外してる。SFイコールつまらんって偏見がまずあって」 殴ら... 続きを読む
独占インタビュー「ラノベの素」 プロジェクトrestart始動記念『魔法少女育成計画』声優・東山奈央さん
独占インタビュー「ラノベの素」。今回は2023年に新規メディアミックスプロジェクト「プロジェクトrestart」が始動した、このライトノベルがすごい!文庫刊『魔法少女育成計画』より、無印ではスノーホワイト役を、2023年1月に開催された朗読劇ではミーヤ・オクターブ役を務めた声優の東山奈央さんです。2023年10月には... 続きを読む
「ハルヒ」はじめ時代を彩る名作がズラリ ライトノベルのルーツであり代名詞「スニーカー文庫」35年の足跡
『この素晴らしい世界に祝福を!』 ライトノベルのレーベル「スニーカー文庫」が創刊から35周年を迎えたことを記念するオンラインイベント「スニーカー文庫35周年FESTA!」が9月23日に配信された。「涼宮ハルヒシリーズ」の新作が制作中だったり、『時々ボソッとロシア語でデレるアーリャさん』のTVアニメのスタッフが決定... 続きを読む
芥川賞の市川沙央さん、障害当事者という取り上げ方「かまわない」…「中2病」でライトノベル
【読売新聞】 第169回芥川賞に決まった作家の市川沙央さん(43)は、作家の島田雅彦さんや大江健三郎さんの作品を愛読し、20歳を過ぎた頃から小説を書き始めたという。受賞前の取材で、執筆への思いを語っていた。 ◇ ――執筆を始めた時期 続きを読む
芥川賞の市川沙央さん、障害当事者という取り上げ方「かまわない」…「中2病」でライトノベル
【読売新聞】 第169回芥川賞に決まった作家の市川沙央さん(43)は、作家の島田雅彦さんや大江健三郎さんの作品を愛読し、20歳を過ぎた頃から小説を書き始めたという。受賞前の取材で、執筆への思いを語っていた。 ◇ ――執筆を始めた時期 続きを読む
もうラノベのこと「キャラクター小説」って言うのやめない? - WINDBIRD::ライトノベルブログ
はじめに 「キャラクター小説」。ライトノベルを説明するときによく使われる言葉ですが、例によって定義は曖昧です。そこで「キャラクター小説」の初期の定義を確認し、そこからどのように用法が派生していったかを探り、そして「もう使わんほうがいいんじゃね?」という結論に持っていく、というのがこの記事の主旨とな... 続きを読む
今の中学校図書館はどんなライトノベルを購入しているのか2023 - 読書する日々と備忘録
「若者の読書離れ」というウソ: 中高生はどのくらい、どんな本を読んでいるのか (平凡社新書) 「若者の読書離れ」というウソ(1030;1030) posted with ヨメレバ 飯田 一史 平凡社 2023年06月17日 楽天ブックス Amazon Kindle 7net honto 紀伊國屋書店 週末、平凡社新書の「『若者の読書離れ』というウソ」を巡って、ラ... 続きを読む
作品で振り返る電撃文庫の30年
電撃文庫。 ライトノベル読者の皆さんはおそらく、知らない人はいないのではないか。ライトノベルを読まない人でも、アニメやコミック、あるいはゲームで、電撃文庫から刊行された作品に触れたことがある人は多いはずだ。 30年の歴史のなかで刊行されたのはなんと4000タイトル超、トータル発行部数は2億冊とのことらし... 続きを読む
中国のオタクカルチャーを担うビリビリ動画の投稿者が音をあげた厄介な理由 (1/2)
日本のサブカルチャーを色濃く受ける中国のビリビリ(ビリビリ動画)の雲行きが怪しい。ビリビリの中国での略称は「B站」。サイト名の由来はアニメやゲームにもなったライトノベルの「とある魔術の禁書目録」「とある科学の超電磁砲」のヒロインキャラ「御坂美琴」の愛称(「ビリビリ」)から来ている。 最近では中国発... 続きを読む
「ライトノベル」が生まれた場所
朝日ソノラマのソノラマ文庫は,自社の単行本叢書の文庫化を企図して1975年に創刊を果たし,2007年まで存続した若年層向け文庫レーベルである.本稿では,ソノラマ文庫の創刊から全盛期に至る1970~80年代を射程に,同文庫が「ライトノベルの一源流」と見なされる特質をどのように形成したのかを明らかにしていく.また... 続きを読む
中村うさぎ、ラノベ黎明期から様変わり「異世界転生」氾濫に喝「テンプレ小説ばかり、書いてて恥ずかしくないのかな」
中村うさぎ、ラノベ黎明期から様変わり「異世界転生」氾濫に喝「テンプレ小説ばかり、書いてて恥ずかしくないのかな」 あらゆる大手出版社から刊行され、巨大な市場に成長しているライトノベル。メディアミックスも好調で、その勢いはとどまるところを知らない。そんなライトノベルの黎明期はいったいどのようなものだっ... 続きを読む
「完結したら全巻買うから早く終わらせて」 ファンの要求に人気ラノベ作家が苦言...その背景は
ライトノベル『ノーゲーム・ノーライフ』シリーズなどで知られる作家でイラストレーター、漫画家の榎宮祐さんが2023年3月21日、「シリーズ完結したら全巻買うから早く完結させて」などとするファンからの意見についてツイッターで苦言を呈した。 「みんながそうしたらお望み通りすぐ完結しますよ」 榎宮さんは投稿で、「... 続きを読む
時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん:スニーカー文庫のラノベがテレビアニメ化 天崎滉平が久世政近に ロシア語話すアーリャは上坂すみれ - MANTANWEB(まんたんウェブ)
角川スニーカー文庫(KADOKAWA)のライトノベル「時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん」がテレビアニメ化されることが分かった。メインキャストも発表され、天崎滉平さんが劣等生だがロシア語が分かる久世政近、上坂すみれさんが時々ロシア語を話す絶世の銀髪美少女のアリサ・ミハイロヴナ・九条(アーリャ)... 続きを読む
作家の吉岡平さん死去 62歳、「無責任艦長タイラー」原作(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
小説「宇宙一の無責任男」シリーズで知られる作家の吉岡平(よしおか・ひとし)さんが死去した。62歳だった。作品を舞台化していた「朝倉薫演劇団」が26日、吉岡さんが1月13日に亡くなったと公表した。葬儀は近親者で営んだという。 ライトノベルを得意とし、1989年から刊行が始まったスペースオペラ作品「宇宙一の無責... 続きを読む
『Deep Love』『恋空』大ヒットで知られるスターツ出版、ライトノベルでも覇者となるか?
『鬼の花嫁』シリーズが大ヒットを記録しているスターツ出版株式会社が、2024年度中期経営目標を初年度で達成する躍進を見せている。当初の計画では、2024年度12月期までに売上高66億円を目標としていたが、2022年度12月期の実績は売上高70億円を達成。2月13日には、修正計画として2024年12月期までに売上高80億円を目指... 続きを読む
『ライトノベル』とは何か?(1)
本コラム「『ライトノベル』とは何か?」は記事を三分割しています。 『ライトノベル』とは何か?(2)はこちら 『ライトノベル』とは何か?(3)はこちら 1 初めに 2『ライトノベル』の源流 3 ヤングアダルト・ジュブナイルの立ち位置 4 そして『ライトノベル』が生まれた 5『ライトノベル』の大流行 6 出... 続きを読む
ますだじゅん@『5分で読書 未知におどろく銀河旅行』発売中! on Twitter: "@namauniy ライトノベルは『軽い小説』というだけじゃなくて、漫画やアニメやゲームの感性や方法を取り入れた結果
@namauniy ライトノベルは『軽い小説』というだけじゃなくて、漫画やアニメやゲームの感性や方法を取り入れた結果軽くなった小説。だと思ってます。だから漫画やアニメが全く普及していなかった時期のものをライトノベルと結びつけるのは、僕は賛成できません 続きを読む
『ゼロの使い魔』『異世界はスマートフォンとともに。』兎塚エイジが語る、 2000年代のライトノベルの仕事と時代背景
『ゼロの使い魔』『異世界はスマートフォンとともに。』兎塚エイジが語る、 2000年代のライトノベルの仕事と時代背景 「このバカ犬~!」というセリフから、釘宮理恵の声が再生された人も多いのではないだろうか。オタク界に空前の“ツンデレブーム”を巻き起こした、2000年代のライトノベルの金字塔といえば『ゼロの使い... 続きを読む
電撃文庫を立ち上げた佐藤辰男が若き出版人に伝えたいこと「好きなものがあるのだったら、極めるために起業してみるのも良い」
電撃文庫を立ち上げた佐藤辰男が若き出版人に伝えたいこと「好きなものがあるのだったら、極めるために起業してみるのも良い」 佐藤辰男『怠惰な俺が謎のJCと出会って副業を株式上場させちゃった話』(KADOKAWA) ゲーム雑誌「コンプティーク」の名物編集長として知られ、メディアワークスではライトノベルの「電撃文庫... 続きを読む