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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users1987年のイースのロゴ | Colorful Pieces of Game
高橋名人『「イース」のロゴに関して』ども、名人です。 今日の東京の空は秋晴れが広がっています。日差しは強いのですが、同時に風も強いので体感温度がかなり低くなっている様です。 私もですが、皆さんも… で、このブログを読んで、いくつか気になったところがあったので、確認した。 それが何度も続いていって結局の... 続きを読む
ロードランナーはブローダーバンドにNGを食らったか? | Colorful Pieces of Game
たまたま、以下のブログ記事が自分のところに流れてきて、twitterでゴチャゴチャ書いたけど、こんなのtwitterで書いてもしょうがねえやと思ったので全部削除して、記事で書くことにした。 記事の問題点は下の引用部、ブローダーバンドからスクロールするからという理由でNGを出されたが、高橋名人がそれを説得してOKにし... 続きを読む
OCRは「マリオプラザーズ」の夢を見る | Colorful Pieces of Game
『ちょっとは正しいゲームの歴史』…というか、ともかく「ゲームの歴史」を批判するシリーズで困らされたのがOCRだった。 Kindle本からテキストで全部コピー出来ればいいのだけど、Kindleは出版社それぞれがコピーできる量を規制していて(当たり前だ)、それを超える量はコピーのしようがない。 そしていうまでもなく、... 続きを読む
書籍「ゲームの歴史」について(12/終) | Colorful Pieces of Game
このテキストは岩崎夏海・稲田豊史両氏による、先日絶版・回収になると発表があった『ゲームの歴史』の1、2、3の中で、歴史的に見て問題があり、かつ僕が指摘できるところについて記述していくテキストだ。 (12)は3巻の第22-24章とあとがきを扱ったものになり、今回で最後になる。 いつもの2倍ぐらいの長さがある... 続きを読む
書籍「ゲームの歴史」について(11) | Colorful Pieces of Game
このテキストは岩崎夏海・稲田豊史両氏による、先日絶版・回収になると発表があった『ゲームの歴史』の1、2、3の中で、ゲームの歴史的に見て問題があり、かつ僕が指摘できるところについて記述していくテキストだ。 (11)は3巻の第19-21章を扱ったものになる。 該当の本の引用部は読みやすさを考慮してスクリーンシ... 続きを読む
書籍「ゲームの歴史」について(10) | Colorful Pieces of Game
このテキストは岩崎夏海・稲田豊史両氏による『ゲームの歴史』の1、2、3の中で、ゲームの歴史的に見て問題があり、かつ僕が指摘できるところについて記述していくテキストだ。 (10)は3巻の第17-18章を扱ったものになる。 該当の本は、ハッキング・箱庭・オープンワールド・疑似3D・2Dなどの通常のゲーム&コンピュ... 続きを読む
書籍「ゲームの歴史」について(9) | Colorful Pieces of Game
このテキストは岩崎夏海・稲田豊史両氏による『ゲームの歴史』の1、2、3の中で、ゲームの歴史的に見て問題があり、かつ僕が指摘できるところについて記述していくテキストだ。 (9)は2巻の第13-16章を扱ったものになる。 該当の本は、ハッキング・箱庭・オープンワールド・疑似3D・2Dなどの通常のゲーム&コンピュー... 続きを読む
書籍「ゲームの歴史」について(8) | Colorful Pieces of Game
このテキストは岩崎夏海・稲田豊史両氏による『ゲームの歴史』の1、2、3の中で、ゲームの歴史的に見て問題があり、かつ僕が指摘できるところについて記述していくテキストだ。 (8)は2巻の第11-12章を扱ったものになる。 該当の本は、ハッキング・箱庭・オープンワールド・疑似3D・2Dなどの通常のゲーム&コンピュー... 続きを読む
書籍「ゲームの歴史」について(7) | Colorful Pieces of Game
このテキストは岩崎夏海・稲田豊史両氏による『ゲームの歴史』の1、2、3の中で、ゲームの歴史的に見て問題があり、かつ僕が指摘できるところについて記述していくテキストだ。 (7)は2巻の第10章を扱ったものになる。 該当の本は、ハッキング・箱庭・オープンワールド・疑似3D・2Dなどの通常のゲーム&コンピュータ... 続きを読む
書籍「ゲームの歴史」について(6) | Colorful Pieces of Game
このテキストは岩崎夏海・稲田豊史両氏による『ゲームの歴史』の1、2、3の中で、ゲームの歴史的に見て問題があり、かつ僕が指摘できるところについて記述していくテキストだ。 今回の(6)から2巻になる。 該当の本は、ハッキング・箱庭・オープンワールド・疑似3D・2Dなどの通常のゲーム&コンピュータ用語に筆者の... 続きを読む
サンクリの新刊 | Colorful Pieces of Game
サンクリ用の新刊作った 新刊のタイトルは『書籍「ゲームの歴史」を批判する。概論』。 パイロット版とか準備号とかいろいろ考えたんだけど、まあ概論でいいかなと思って、このタイトルになった。 批評ではなく批判なのは、そのほとんどが事実として明らかに誤っているところ及び、自分が「?」と思ってソースが見つから... 続きを読む
校閲は何をしているのか
先日ホットエントリに入っていたブログエントリ、Colorful Pieces of Game『書籍「ゲームの歴史」について(5)』にて、 「校正・校閲はいったい何をしていたのか」 との言及があった(現在は修正済)ので、校閲業界では若輩者の私ですが、書籍の制作において「校閲は何をしているのか」を少しばかり紹介しておこうと思い... 続きを読む
書籍「ゲームの歴史」について(5) | Colorful Pieces of Game
このテキストは岩崎夏海・稲田豊史両氏による『ゲームの歴史』の1、2、3の中で、ゲームの歴史的に見て問題があり、かつ僕が指摘できるところについて記述していくテキストだ。 該当の本は、ハッキング・箱庭・オープンワールド・疑似3D・2Dなどの通常のゲーム&コンピュータ用語に筆者の独自解釈が含まれていて、それ... 続きを読む
書籍「ゲームの歴史」について(4) | Colorful Pieces of Game
このテキストは岩崎夏海・稲田豊史両氏による『ゲームの歴史』の1、2、3の中で、ゲームの歴史的に見て問題があり、かつ僕が指摘できるところについて記述していくテキストだ。 該当の本は、ハッキング・箱庭・オープンワールド・疑似3D・2Dなどの通常のゲーム&コンピュータ用語に筆者の独自解釈が含まれていて、それ... 続きを読む
書籍「ゲームの歴史」について(3) | Colorful Pieces of Game
このテキストは岩崎夏海・稲田豊史両氏による『ゲームの歴史』の1、2、3の中で、ゲームの歴史的に見て問題があり、かつ僕が指摘できるところについて記述していくテキストだ。 該当の本は、ハッキング・箱庭・オープンワールド・疑似3D・2Dなどの通常のゲーム&コンピュータ用語に筆者の独自解釈が含まれていて、それ... 続きを読む
書籍「ゲームの歴史」について(2) | Colorful Pieces of Game
このテキストは岩崎夏海・両氏による『ゲームの歴史』の1、2、3の中で、ゲームの歴史的に見て問題があり、かつ僕が指摘できるところについて記述していくテキストだ。 該当の本は、ハッキング・箱庭・オープンワールド・疑似3D・2Dなどの通常のゲーム&コンピュータ用語に筆者の独自解釈が含まれていて、それを筆者の... 続きを読む
書籍「ゲームの歴史」について(1) | Colorful Pieces of Game
このテキストは岩崎夏海・稲田豊史の両氏による『ゲームの歴史』の1、2、3の中で、ゲームの歴史的に見て問題があり、かつ僕が指摘できるところについて記述していくテキストだ。 該当の本は、ハッキング・箱庭・オープンワールド・疑似3D・2Dなどの通常のゲーム&コンピュータ用語に筆者の独自解釈が含まれていて、そ... 続きを読む
電撃プレイステーションD物語(1) | Colorful Pieces of Game
考えてみれば「電撃プレイステーションD」および「電撃PS2」のコードを書いていたのは自分だけで、ほとんどの人間はなぜあれが創刊されたのかも知らないと思うので、ちょっとメモ書きがてらに、創刊から電撃PS2になったあたり、そして2006年の最終号あたりのエピソードまでをシリーズとして残しておきたい。 まず対象と... 続きを読む
『ハドソン伝説4』補足、CD-ROM開発システムの野沢ボックスの画像が見つかった | Colorful Pieces of Game
『ハドソン伝説4』を書く上で、どうしても見つけたかった写真があった。 それが野沢さんの設計によるCDDA変換BOXだった。 上の図の赤い箱がソレ。 自分の記憶では金属の箱でCDへの出力とアナログからCDDAのデジタルにコンバートするための入力がついていて、あとSCSIが98側から出ていて、それをぶっ刺し、箱からPCエン... 続きを読む
どうしてハドソンはROMカートリッジを自社生産しなかったか? | Colorful Pieces of Game
『ハドソン伝説』に関係して「どうして独自カートリッジを生産しなかったか理由が書いてありましたか」と「ファミコンの最初期から任天堂さんがサードパーティとの生産委託の契約書を持っていた」という、正直な話として、1983-84年当時のことをいろいろ勘違いされているなというツイートを見かけたので、ちょっとここに... 続きを読む
『迷宮組曲』・連射測定の謎を解く | Colorful Pieces of Game
『迷宮組曲』にはちょっとしたオマケとして、タイトル画面で連射速度を測定できるようになっていた。 <キミの連射は秒速何発?> このソフトには、直接ゲームとは関係ないけれど、楽しいオマケ機能がついているんだ。それが連射測定機能だ。タイトル画面のときに、Aボタンを押すと測定機能が働きだす。それから10秒... 続きを読む
ディスクファックスのコト | Colorful Pieces of Game
太古の時代、ISDN回線でフロッピーディスクのデータをまるまる転送できるFDトランスファーという驚異のマシンが存在していた。電子メールで1MB以上のデータを送るのも憚られた時代だった。 pic.twitter.com/7o2j28MD8w — Watanabe (@nabe1975) September 2, 2020 これは、初期のISDN回線(64K)を使ってフロッピーのデータ... 続きを読む
アーケード&ファミコン版『アーガス』のエピソード | Colorful Pieces of Game
話はfacebookでの綾部和さんのこのポストから始まる。 綾部和さん NMKで『エスパ冒険隊』などを制作。 1997年にミレニアムキッチンを創業。 『ぼくのなつやすみ』シリーズが有名。 ■綾部さん この記事に「ファミコンは足し算と引き算しかできません」と書いてあるけど、方法を知っていればそこそこ高速に掛け算、割り算... 続きを読む
さあにんさんの赤入れ | Colorful Pieces of Game
ファミコン 誕生から37年も“現役” ブランド健在の理由(河村鳴紘) - Yahoo!ニュース 任天堂の家庭用ゲーム機「ファミリーコンピュータ」が1983年発売され、7月15日に37歳の“誕生日”を迎えます。オンラインサービスもあるなどいまだに“現役”です。なぜでしょうか。 の記事について。編集者の赤字です。 「ファミリー... 続きを読む
『天外Ⅱ』に参加しようと決めたワケ | Colorful Pieces of Game
『天外Ⅱ』の発売28周年というので、ちょっと記事を書いておこうと思った。 continueでちょっと喋って、下の記事でもちょっと書いた話だけど、詳しく書いたことはほとんどないなあという話。 どうして『天外Ⅱ』の仕事を受けることにしたのか? 大恩人の中本さんに頼まれたら、やっぱり断りにくい…というか、断るなんてあ... 続きを読む