タグ CVE-2024-6387
人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersOpenSSHに再び任意コード実行の脆弱性、確認とアップデートを
セキュリティ研究者のAlexander Peslyak氏(通称:Solar Designer)は7月8日(現地時間)、Openwallのメーリングリストに投稿した「oss-security - Re: CVE-2024-6387: RCE in OpenSSH's server, on glibc-based Linux systems」において、特定環境のOpenSSHから脆弱性を発見したと伝えた。これは7月1日に公開されたセキュリ... 続きを読む
【重要】OpenSSHに含まれる脆弱性(CVE-2024-6387)について | さくらインターネット
お客さま各位 平素よりさくらインターネットに格別のご愛顧を賜り、誠にありがとうございます。 2024年7月1日(月)、OpenSSHに対して重大かつ緊急性の高いセキュリティ脆弱性(CVE-2024-6387)が発表されました。 弊社提供中の下記サービスのOSにおいて、対象となるバージョンのOpenSSHがインストールされている場合が... 続きを読む
認証なしでリモートコード実行 OpenSSHに“回帰”した脆弱性「regreSSHion」発覚
セキュリティベンダーの米Qualysは7月1日(現地時間)、SSHソフトウェア「OpenSSH」に重大な脆弱性を発見したと発表した。脆弱性は「regreSSHion」(CVE-2024-6387)と名付けられ、ルート権限で認証なしに任意のコードをリモートで実行できてしまうという。同社によると世界中の1400万台以上のサーバーに影響があるとす... 続きを読む
【緊急】OpenSSHの脆弱性について
こんにちは、クラウドエースの SRE チームに所属している妹尾です。 今回は OpenSSH の脆弱性についての速報です。 2024/07/02 に、CVE-2024-6387が発表されました。 これは放置しておくと SSH を受け付ける全てのサーバーを乗っ取る事ができてしまう脆弱性です。 厄介なことにデフォルト設定の SSH と、ある程度の時間... 続きを読む
OpenSSHに重大な脅威となる脆弱性「regreSSHion」(CVE-2024-6387)が発覚、ほぼすべてのLinuxシステムに影響
セキュリティ企業・Qualysの脅威調査ユニット(TRU)の研究者たちが、GNU Cライブラリ(glibc)に依存するLinuxにおけるOpenSSHサーバーの重大なセキュリティ脆弱(ぜいじゃく)性を発見しました。この脆弱性は「regreSSHion」と名付けられ、認証なしのリモートからroot権限で任意コード実行が可能となる重大な脅威です。 regr... 続きを読む