なぜ『soar』の長文記事は生きづらさを抱える人を励ますのか？ : 小さな声を届けるウェブマガジン「BAMP」

2019/04/11 9 users SoaR ウェブメディア マイノリティ ウェブマガジン 近頃

近頃、多様性を受け入れようという動きから、「生きづらさ」について語るメディアが増えました。 多様な困難がある人々のストーリーを発信する非営利のウェブメディア「soar」も、そのひとつ。 「人の持つ可能性が広がる瞬間を捉え、伝えていく」ことをコンセプトに、「マイノリティ」だけではない、さまざまな「生きづ... 続きを読む

誰が、ミドリガメを悪者にしたのか。iZoo園長が語る外来種問題の真実 : 小さな声を届けるウェブマガジン「BAMP」

2018/03/09 29 users ミト 縁日 露店 ミドリガメ 昔話

日本人は、カメが好きだ。 昔話にもたくさん登場するし、長寿のシンボルでもある。ペットとしても飼いやすいので、学校や自宅で育てたことがある人も多いだろう。 ペットのカメとして代表的なのがミドリガメだ。ペットショップはもちろん、縁日の露店などでも購入でき、子どもでも育てやすい。手のひらサイズの可愛らしさも、人気の理由だといえるだろう。 しかし、ミドリガメを取り巻く環境は大きく様変わりしてきている。ミド... 続きを読む

親にも彼氏にも言えない。新宿の深夜薬局、カウンター越しの小さな物語 : 小さな声を届けるウェブマガジン「BAMP」

2018/02/27 199 users ウェブマガジン カウンター越し 新宿 物語 彼氏

1月某日。 今日は、新宿歌舞伎町で「夜だけ営業している薬局」に伺うことになっている。名前は ニュクス薬局 。 紹介してくれた知人によると、中沢宏昭さんという薬剤師が2014年に立ち上げ、以来毎晩たった一人で切り盛りしているらしい。新宿駅から向かう場合、かつての新宿コマ劇場のちょうど裏側にその店はある。 ほかの薬局が店じまいを始める頃、ニュクス薬局は開店の準備を始める。 開店は夜の20時、それから朝... 続きを読む

「結婚とは何の契約だろう？」漫画家・渡辺ペコと考える夫婦の性 : 小さな声を届けるウェブマガジン「BAMP」

2018/02/16 31 users ふうふ 前置き セックスレス ウェブマガジン 異性

「人は誰もが自由に恋愛を楽しんでいい」といえば、それはそうだと誰もが思うはずだ。でも、そこに「結婚をしていても」という前置きがついたらどうだろうか。 結婚をしていても私たちは自由に恋愛をし、そしてセックスを楽しんでもいいのだろうかーー。 渡辺ペコさんの漫画『 1122（いいふうふ） 』（講談社）は、 セックスレスになった結婚生活7年目の仲良し夫婦の「公認不倫」 を描く。自分の体をひとりの異性に委ね... 続きを読む

徳谷 柿次郎さんのツイート: "全国の飲食店でお客さんが半ば無意識に箸袋で作った造形物「JAPANESE TIPS」がすごい。日本人特有の文化。壁一面に全国から集めた約8000点の迫力よ。いい意味で

2017/12/08 10 users 壁一面 迫力 箸袋 徳谷 柿次郎さん

徳谷 柿次郎 @ kakijiro 株式会社Huuuu代表。どこでも地元メディア「ジモコロ」（ @ jimocoro ）／小さな声を届けるWEBマガジン「BAMP」（ @ bambambamp ）編集長。全国47都道府県を編集しています。趣味→ヒップホップ / 温泉 / カレー / コーヒー / 民俗学 連絡先→kakijiro@huuuu.jp 続きを読む

業界初のフリーランス保険！年会費1万円で福利厚生まで実現したワケ : 小さな声を届けるウェブマガジン「BAMP」

2017/11/24 143 users 拡声器 ウェブマガジン フリーランス PRプランナー 福利厚生

業界初のフリーランス保険！ 年会費1万円で福利厚生まで実現したワケ 小さな声を大きな声に変えるフリーランス協会という拡声器 「私、せっかちなんですよ。だからこそ、協会を立ち上げられたのかもしれませんね」 そう笑いながら話すのは、「一般社団法人プロフェッショナル＆パラレルキャリア・フリーランス協会（以下、フリーランス協会）」の設立者・代表理事であり、自身もフリーランスのPRプランナーとして活躍する平... 続きを読む

400km離れた親子がITを駆使して、秘伝の「ご飯どろぼう」を販売中 : 小さな声を届けるウェブマガジン「BAMP」

2017/09/05 11 users base ルビ Wi-Fiスポット 名物 主役

見るだけでお腹が空く写真から始まってすいません。この記事の主役、 鮭の味噌漬け です。 新潟県長岡市（花火大会が有名！）の名物でもある、この“ご飯どろぼう”をBASEで販売するのが 富川屋 さん。明治時代から三代続く老舗の仕出し割烹です。 「よくわかりませんが、これがあると便利なんですよね？」 取材のためお店にお邪魔すると、おかみさんが「わぁいふぁい」とルビの振られたWi-FiスポットのID・パス... 続きを読む

『旅する啓蒙』第1話 中国のなかのイスラーム。ウイグル自治区のカシュガルと赤いソウルフード : 小さな声を届けるウェブマガジン「BAMP」

2017/08/04 14 users カシュガル イスラーム 啓蒙 ウェブマガジン ウイグル自治区

こんにちは。望月優大（もちづきひろき）と言います。旅が好きで、毎年欠かさず海外のどこかを旅して回っています。国の数で40ほど、街の数で100は超えていると思います。歴史や政治の薀蓄が好きで、旅をしながら日々着々と世界の豆知識を溜め込んでいます。 経済産業省、Googleなどを経て、現在はスマートニュースでNPO支援プログラム《ATLAS Program》のリーダーを務める。関心領域は社会問題、社会... 続きを読む

ほぼ日・糸井重里が考える「ドコノコ」とやさしいインターネット : 小さな声を届けるウェブマガジン「BAMP」

2017/07/21 13 users バンプ MOTHER ドコノコ ウェブマガジン 糸井重里

「小さな声を届ける」というコンセプトで新たに誕生したメディア「BAMP（バンプ）」。同コンセプトに沿った企画を考えていたときに思い出したのが、あの人のツイートだった。 糸井重里さん。 広告業界に詳しくない人だって、 「ジブリ映画のキャッチコピーを書いた人だよ」 とか、 「テレビゲームの『MOTHER』シリーズを作った人だよ」 とか、 「『ほぼ日手帳』の人だよ」 と紹介すれば、 「ああ、あの人！」と... 続きを読む

小さな声を届けるウェブマガジン「bamp（バンプ）」

2017/05/30 50 users CampFire Facebook バンプ base 諏訪

小さな声を届けるウェブマガジン「BAMP」は、クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」とEコマースプラットフォーム「BASE」と一緒に全国の「小さな声」を取り上げていきます。2017.05.30 「Facebookは1日1投稿」 成功プロジェクトの“絞る”広報術 2016年10月、信州・諏訪にオープンした古材の買取・販売店「リビルディングセンタージャパン」。クラウドファンディング... 続きを読む