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人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 users日野さんの演技のおかげで、骸骨でも表情があるように見えるんです 『オーバーロード』監督 伊藤尚往(第1回) | AniKo
今期のアニメ群の中でも、話題急上昇中の作品といえば『オーバーロード』だろう。web小説として連載され書籍化された原作の部数は、アニメ放映後60万部から150万部へと増加。いかにアニメ化で人気に火が付いたか窺えるというものだ。ネット上などで「俺TUEEEE」と呼ばれる系譜に見られることが多い本作だが、それ以外にも複合的な魅力を持った作品となっている。今回は監督である伊藤尚往氏に、気になる制作法につい... 続きを読む
朝ドラのような絵作りで『デンキ街の本屋さん』監督 佐藤まさふみ(第1回) | AniKo
水あさとの同名漫画を映像化し、2014年10月から12月にかけて放映された『デンキ街の本屋さん』。シンエイ動画が深夜アニメを手がけたことで話題になった本作は、どのようにして作られていったのか。放映終了から半年あまりたった今、佐藤まさふみ監督にお話を伺った。なお、本取材には、ポニーキャニオンの堀切伸二さん(プロデューサー)と、シンエイ動画の廣川浩二さん(アニメーションプロデューサー)にも同席いただい... 続きを読む
江戸で生きる人々の日常と非日常を描く『百日紅 〜Miss HOKUSAI〜』監督 原 恵一(前編) | AniKo
杉浦日向子の漫画『百日紅(さるすべり)』を、長編アニメーション化した映画『百日紅 〜Miss HOKUSAI〜』(5月9日より公開)。葛飾北斎の娘である浮世絵師・お栄を中心に、江戸時代を生きる市井の人々の暮らしを、季節感豊かにのびのびと描いている。原作者の大ファンであるという原恵一監督に、本作に賭ける思いを伺った。なお、本作をまっさらな気持ちでご覧になりたい方は、観賞後に読むことをお勧めする。 P... 続きを読む
受け継がれていく『プリティーリズム』の精神『劇場版プリパラ』監督 菱田正和(最終回) | AniKo
第1回、第2回、第3回と続いて、『劇場版プリパラ』について語っていただく最終回。『プリティーリズム』から『プリパラ』に受け継がれたものとはなんなのか、お話を伺った。 Profile 菱田正和 Masakazu Hishida アニメーション監督、演出家。サンライズに入社。制作進行を務め、後に演出家としてデビューする。『陰陽大戦記』にて監督を担当し、『古代王者 恐竜キングDキッズ・アドベンチャー』シ... 続きを読む
ルートごとに振り返る『プリティーリズム』シリーズの軌跡『劇場版プリパラ』監督 菱田正和(第3回) | AniKo
第1回、第2回から続いて、『劇場版プリパラ』について語っていただく第3回。ルートごとについて、懐かしの『プリティーリズム』シリーズを振り返りながらお話を伺った。 Profile 菱田正和 Masakazu Hishida アニメーション監督、演出家。サンライズに入社。制作進行を務め、後に演出家としてデビューする。『陰陽大戦記』にて監督を担当し、『古代王者 恐竜キングDキッズ・アドベンチャー』シリー... 続きを読む
ルート4で壁ドンするワケ『劇場版プリパラ』監督 菱田正和(第2回) | AniKo
第1回から続いて、『劇場版プリパラ』について語っていただく第2回。気になる本作の設定面と、話題のルート4についてお話を伺った。 Profile 菱田正和 Masakazu Hishida アニメーション監督、演出家。サンライズに入社。制作進行を務め、後に演出家としてデビューする。『陰陽大戦記』にて監督を担当し、『古代王者 恐竜キングDキッズ・アドベンチャー』シリーズにて演出チーフ。その後フリーとな... 続きを読む
ガチで作るのが『プリティーリズム』の在り方『劇場版プリパラ』監督 菱田正和(第1回) | AniKo
新シーズン放送を控え、ますます盛り上がっているテレビアニメ『プリパラ』。『劇場版プリパラ み〜んなあつまれ!プリズム☆ツアーズ』は、そんな『プリパラ』と、その前身とも言える『プリティーリズム』シリーズとの橋渡しになるような劇場作品だ。「ライブ」であることを前提にした視聴者参加型の作品設計、4つに分かれる分岐型のストーリーと、話題性にも事欠かない本作。監督を務めた菱田正和氏にシリーズを振り返りつつ、... 続きを読む
視聴者のポジティブな声がフィルムを良くしてくれる『SHIROBAKO』プロデュース 川瀬浩平(最終回) | AniKo
第1回、第2回、第3回と続いた本記事も今回で最後。最終回のオンエアが迫る現在の心境や、川瀬さんご自身が「アニメを作っている理由」などを伺った。 Profile 川瀬浩平 Kohei Kawase プロデューサー。ワーナー エンターテイメント ジャパン株式会社所属。『ナースウィッチ 小麦ちゃん マジカルて』『灼眼のシャナ』『ロウきゅーぶ!』『selector infected WIXOSS』など多く... 続きを読む
2クール作品ならではのキャラクターの肉付け『SHIROBAKO』プロデュース 川瀬浩平(第3回) | AniKo
第1回、第2回から続いて、『SHIROBAKO』メイキングを訊く第3回。シリーズ後半のエピソードや、本作の「お仕事アニメ」としての魅力について伺った。 Profile 川瀬浩平 Kohei Kawase プロデューサー。ワーナー エンターテイメント ジャパン株式会社所属。『ナースウィッチ 小麦ちゃん マジカルて』『灼眼のシャナ』『ロウきゅーぶ!』『selector infected WIXOSS』... 続きを読む
僕の仕事は、監督が落ちないようにすること『SHIROBAKO』プロデュース 川瀬浩平(第2回) | AniKo
第1回から続いて、『SHIROBAKO』のメイキングを訊く第2回。本作ならではのシナリオの特徴や、タイトルの由来などについてお話を伺った。 Profile 川瀬浩平 Kohei Kawase プロデューサー。ワーナー エンターテイメント ジャパン株式会社所属。『ナースウィッチ 小麦ちゃん マジカルて』『灼眼のシャナ』『ロウきゅーぶ!』『selector infected WIXOSS』など多くの作... 続きを読む
「これはやれっていうことなんだろうな」と思った 『SHIROBAKO』プロデュース 川瀬浩平(第1回) | AniKo
アニメ制作会社を舞台に、5人の女の子たちが働く姿を描くオリジナルアニメ『SHIROBAKO』。制作進行(後に制作デスク)、アニメーター、3DCGアニメーター、新人声優、脚本家志望——それぞれの職種の中で彼女たちが奮闘する様子が、コミカルなシーンを交えながら真っすぐに描かれている。オンエアも終盤にさしかかった本作がどのようにして生まれたのか、プロデュースを手がける川瀬浩平さんに伺った。 Profil... 続きを読む