タグ 飼育日記
人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersどうして...ダイオウグソクムシがまたしても脱皮中に死んでしまう――鳥羽水族館
鳥羽水族館は今月1日、脱皮中のダイオウグソクムシ28号(No28)が3月31日に死亡していたことを公式ホームページの飼育日記で発表しました。 ダイオウグソクムシ28号の死亡のお知らせ: 残念なお知らせです。 昨日、ダイオウグソクムシ28号の死亡を確認しました。28号は1月23日に脱皮し、脱皮後の推移を見守っていた個体です... 続きを読む
【飼育日記】幻のニワトリ「天草大王」を飼い始めて、産んでくれた卵でTKG(卵かけご飯)を食べるまで- メシ通 | ホットペッパーグルメ
感動巨編 〜「日本最大の地鶏」を飼育してみた〜 日本最大の地鶏、その名も……「天草大王」。 名前からしてラスボス級の雰囲気ですが、 熊本原産のニワトリで、大きいものは体高80センチ、体重で8キロ近くになります。足なんてもう、恐竜なみの存在感です。 昔々、「天草大王」は大きな体ゆえに肉の可食部も多く、味も良... 続きを読む
鳥羽水族館 飼育日記 » Blog Archive » すごい能力!?
ラッコの給餌中、突然食べている魚肉をポイッと捨てる時があります。 「もったいないなぁ」と思って拾い上げ、割ってみると何か入っている?? アニサキス(寄生虫)です。体内に入れない為に備わっている能力なのか、私たちには分からない臭いでもあるのか、よく分かりませんが、包丁で切れた欠片が残っていてもキッチリ捨てます。 一度冷凍してあり、寄生虫は完全に死んでいますが、よく見つけるもんである!! 【せこ】 続きを読む
よいお年を! - 道産子(北海道和種馬)飼育日記
2016 - 12 - 31 よいお年を! 今日は、知り合いがお子さんを連れて遊びに行った帰りに寄ってくれたので、ちょっと詩に乗ってもらった。 おやつをねだる詩と陽。 今年は、年明けに父が倒れ、6月に他界し、人を見送ることの大変さを実感しました。 会社のほうも、人がやたらと入れ替わり、4人の部署ですが、今年のスタート時のメンバーは、来年の年明けには私以外全員入れ替わっているという、いまだ明るい先行... 続きを読む
新たに馬を飼い始める - 道産子(北海道和種馬)飼育日記
2016 - 12 - 28 新たに馬を飼い始める 8月ごろ、かんな馬の会という、有志で馬を飼育している団体の方からの紹介で、柴崎さんという方が群馬から遊びに来てくれた。 柴崎さんは、今年の4月に馬の会で生まれた子馬を引き取る予定になっていて、準備を始めたところだった。 陽が生まれた後も、何度か来てくれて、馬たちをかわいがってもらっていた。 私が教わっている馬の先生が来たときには、先生とも熱心に話... 続きを読む
クラさんとクリスマスの流鏑馬練習 - 道産子(北海道和種馬)飼育日記
2016 - 12 - 26 クラさんとクリスマスの流鏑馬練習 クリスマス真っ盛りだというのに、クラさんは馬の練習をするためにうちに来た。 いつものように、馬と弓の練習、ほかに、ちょっと作業を手伝ってもらった。 今年のはじめに、腰を痛めてしまい、馬糞の処理が追いついていない。 畑に山盛りになっている馬糞を平らにならすため、作業に協力してもらった。 クリスマスに乗馬ならまだ格好がつくけど、馬糞を運ぶ... 続きを読む
初めての外乗は危険な香り? - 道産子(北海道和種馬)飼育日記
2016 - 12 - 19 初めての外乗は危険な香り? ここ最近、馬たちを外へ連れて行ってみたい、外乗と言って、外で乗ってみたいと思うようになった。 なので、週末になると、陽にハーネスを付けて、それを詩の鞍に付けて、丸馬場の中で一緒に歩く練習をしていた。 ただ、楽と詩には誰かが乗って行かなければならないので、もうひとり、馬に乗り慣れた人がいるときにお願いしようと思っていた。 先日、長く 流鏑馬 ... 続きを読む
馬たちと野生動物 - 道産子(北海道和種馬)飼育日記
2016 - 12 - 15 馬たちと野生動物 うちの周囲には、いろいろな動物が生息しているらしい。 なかなかその姿は見られないけど、近所の人と話をしていると、よく動物の話を教えてもらえる。 まだ楽が来ていなかったおととしの夏、庭は草ボーボーになってしまい、なすすべもなく秋が来るのを待つしかなかった。 母が、ちょっとは草を刈ろうとジャングルのような庭に分け入ったところ、足元に鳥の巣を発見した。 そ... 続きを読む
突破する馬たち - 道産子(北海道和種馬)飼育日記
2016 - 12 - 05 突破する馬たち 馬たちは、食べるためだったら、すごい執念を見せる。 よく草食系と言うけど、ものすごく食い意地の張った草食動物のことは、なんて呼んだらいいんだろう、と考えたりする。 馬たちは、どうやったらエサにありつけるか、いつも考えている。 頭も使うし、チャレンジもする。 先日、母がうちに帰ってきたときのこと、馬がいないことに気づいた。 あわてて探すと、3頭とも物置の... 続きを読む
鳥羽水族館 飼育日記 » Blog Archive » 謎生物を採集しました
昨日は紀伊長島の甚昇丸さんに乗船させていただいて深海底引き網の生物採集をおこなってきました。 色々と面白い生物が採集できましたが…その中に私を悩ます小さな謎生物を見つけました! 水深144-200mで採集した沈木に付着していました。船上でおや?と不審に思い、沈木ごと採集ビンに入れて持ち帰りました。水槽に入れても正体がわからないので顕微鏡で拡大すると…驚愕!まさかこんなヘンなヤツだったとは… どの動... 続きを読む
鳥羽水族館 飼育日記 » Blog Archive » ダイオウグソクムシ№1の解剖(画像注意)
大雪の2月14日、長年の絶食で話題になっていたダイオウグソクムシNO.1が死亡しました。 絶食6年目に突入した矢先のことでした。 2007年9月の入 館 時の体重1040gに対して、死亡時の体重が1060g…食べていないのに何故か体重は減少していません。 …? (画像注意) 死亡確認直後に解剖したところ、固形の未消化物は全く確認できず胃の内部は淡褐色の液体で満たされていました。 腹腔内の多くのスペ... 続きを読む
鳥羽水族館 飼育日記 » Blog Archive » ダイオウグソクムシ漬け
ダイオウグソクムシ№1が思わぬ形で話題になって私も困惑しています。 昨日もテレビと新聞の取材がありました。 作業の合間にお客様から頂いた質問・ご意見に返信し、何か解決の策はないかとダイオウグソクムシの論文を探して読み… そして、帰宅すると、今はやりのゲームに夢中になっている娘が開口一番「ダイオウグソクムシ捕まえたよ~!!」と…(苦笑) やれやれです。 でも、改めて深くダイオウグソクムシに向かい合う... 続きを読む
ダイオウグソクムシは3年に1度ぐらいしかエサを食べない | デジタルマガジン
深海生物好きなら『ダイオウグソクムシ』のことを知らない人はいないと思いますが、あの巨大ダンゴムシ、なんと3年に1度ぐらいしかエサを食べないそうですよ! 生きたダイオウグソクムシを展示している三重県鳥羽市の鳥羽水族館の飼育日記に「ダイオウグソクムシが1年ぶりにエサを食べた」と喜びの声が書いてありました。 当館で飼育しているダイオウグソクムシは2匹。4年前と2年前に入館したNo.1とNo.4。 月に一... 続きを読む