食用色素「青色1号」で神経炎症が緩和されることが判明。ただし副作用として体が青くなる : カラパイア

2021/05/17 284 users カラパイア ラット 脊髄損傷 炎症 通称

『FD&C Blue No.1』(「ブリリアント・ブルーFCF」、通称「青色1号」)と呼ばれる食用色素に、神経の炎症を引き起こす主要プロセスを遮断する効果があることが判明したという。 脊髄損傷を受けたラットに青色色素を投与すると、投与されなかったラットよりはるかに早く回復したのだ。しかも、研究者から報告されている副作... 続きを読む

副作用は「青い身体」：食用色素で脊髄損傷を治療 | WIRED VISION

2009/07/29 501 users 脊髄損傷 WIRED VISION 副作用 治療

前の記事　『きぼう』が完成した国際宇宙ステーション、太陽との画像 副作用は「青い身体」：食用色素で脊髄損傷を治療 2009年7月29日 Hadley Leggett Image: Takahiro Takano、ロチェスター大学医療センター 『FD&C Blue No.1』(「ブリリアント・ブルーFCF」、通称「青色1号」)は、米国の食品医薬品化粧品法(FD&C法)に基づく食品添加物で、ごく普通に... 続きを読む