台風12号の影響で29(日)フェーン発生か　北陸で40℃近い猛暑予想（ウェザーニュース） - Yahoo!ニュース

2018/07/28 17 users 気流 フェーン現象 ふもと 山脈 ウェザーニューズ

フェーン現象とは、気流が山脈を越える際に、湿度が低下して乾燥した高温の空気となり、山脈の反対側のふもとで乾燥した高温をもたらす現象です。29日（日）は、台風の東側の湿った強い南風が中部地方の山を越えるため、山の風下側の北陸で乾燥した高温となります。 29日(日)の北陸ではフェーン現象で気温が上昇し、金沢... 続きを読む

新燃岳、活動が活発化の可能性も　気象庁 - 産経ニュース

2017/10/11 8 users 新燃岳 気象庁 活発化 産経ニュース 火砕流

１１日未明に噴火した宮崎、鹿児島県境にある霧島連山の新燃岳について、気象庁は同日、記者会見を開き、山体が膨張する傾斜変動が続いているため、「今後、さらに活動が活発になる可能性がある」とし、警戒を呼び掛けた。 　気象庁によると、火口から約２キロの範囲では弾道を描いて大きな噴石が飛散したり、火砕流が発生したりする恐れがある。風下側では火山灰や小さな噴石が流されてくることもある。 　爆発的な噴火が起きた... 続きを読む

阿蘇山「マグマ噴火」か 活動監視続ける　NHKニュース

2014/11/27 25 users 噴煙 火口 溶岩 阿蘇山 噴火

熊本県の阿蘇山では２７日、噴煙の高さが一時、火口からおよそ１５００メートルに達し、風下側では火山灰が降っています。 火口の近くでは溶岩が固まってできた噴出物も見つかり、気象台は「マグマ噴火」が起きているとみて、引き続き活動を注意深く監視しています。 福岡管区気象台によりますと、阿蘇山の中岳第一火口では２７日も噴火が続き、午前１１時半すぎには噴煙の高さが一時、火口からおよそ１５００メートルに達しまし... 続きを読む