タグ 青空出版社
人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 users差別語、卑猥語収録せず 子供向け辞典「排除林」発売
差別語や卑猥な言葉をあらかじめ除外して編纂した子供向け辞典「排除林」(青空出版社)が発売された。安全な言葉だけを厳選して収録することで、子供の教育に悪影響を及ぼさない配慮を施したという。 「子供が辞書を積極的に引くのは良いことだが、悪い言葉まで一緒に覚えるのではないかと心配です」 「排除林」を作る... 続きを読む
ウィキペディアが書籍化 全2万3千巻で出版へ
インターネットで利用できる百科事典サイト「ウィキペディア」の日本語版が、来年1月から書籍として出版されることが15日分かった。ウィキペディアの運営は現在寄付によってまかなわれているが、近年は規模の拡大とともに資金調達の厳しい状態が続いており、今回の書籍化によって安定した運営資金を確保するのが主なねらいだ。 「ウィキペディア日本語版」の出版は、業界中堅の青空出版社(板橋区)が担当する。この日午後5時... 続きを読む
ラノベ『俺の妹には友達が少ない』が出版中止
出版業界中堅の青空出版社(板橋区)がライトノベル(ラノベ)を対象に募集した「星雲J新人賞」で、大賞を受賞した作品がコンピューターのプログラムによって自動で書かれたものであったことを、23日の授賞式で作者自らが暴露する出来事があった。これを受け、青空出版社はまもなく受賞取り消しを発表したが、昨今のラノベ事情を知る人々からは、起こるべくして起こったとの声もある。 青空出版社は昨年、ライトノベル専門レー... 続きを読む