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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users全銀ネットがNTTデータと保守期限延長を協議、次期システムの稼働延期も選択肢か
全国銀行資金決済ネットワーク(全銀ネット)が、銀行間送金を担う「全国銀行データ通信システム(全銀システム)」の保守期限延長を巡って、NTTデータと協議することが明らかになった。2023年10月に発生した全銀システム障害を受けて、2027年を見込む次期システムの稼働を延期する選択肢を持つ狙いが透けて見える。 全... 続きを読む
ゆうちょ銀が「ことら送金」に対応 手数料無料で銀行間送金
ゆうちょ銀行は、手数料無料で銀行間送金を行える「ことら送金」に、2月21日から対応した。「ゆうちょ通帳アプリ」でことら送金を登録すれば利用できる。 最大10万円までを月5回まで送金でき、口座番号だけでなく、携帯電話番号やメールアドレスを指定して送金が可能だ。 ことら送金は、みずほ銀行、三井住友銀行、三菱U... 続きを読む
全銀システム障害の原因判明、メモリー不足でインデックステーブルが不正確な状態に
銀行間送金を担う「全国銀行データ通信システム(全銀システム)」で2023年10月10~11日に発生した障害の原因が10月16日、分かった。全銀システムと各金融機関のシステムをつなぐ中継コンピューター(RC)において、メモリー不足に起因し、金融機関名などを格納したインデックステーブルに不正な値が紛れ込んだ。 インデ... 続きを読む
「切り戻しよりリスクが低い」、全銀ネットが11日開催した説明会の一問一答
全国銀行資金決済ネットワーク(全銀ネット)は2023年10月11日、銀行間送金を担う「全国銀行データ通信システム(全銀システム)」で発生した不具合に関してオンライン説明会を開いた。オンライン説明会は前日から2日連続での実施だ。1日目の質疑応答を踏まえ、全銀ネットの対応に対して厳しい質問が相次いだ。説明会の... 続きを読む
「テストを当然実施してきた」、全銀ネットが10日に開催した説明会の一問一答
全国銀行資金決済ネットワーク(全銀ネット)は2023年10月10日、銀行間送金を担う「全国銀行データ通信システム(全銀システム)」で発生した不具合に関してオンライン説明会を開いた。中継コンピューター(RC)で発生したと見られる不具合の原因や全銀ネットの対応などを説明した。説明会の主な一問一答は以下の通り。 ... 続きを読む
次期全銀システムに影響か、1973年の稼働以来初の大規模システム障害
全国銀行資金決済ネットワーク(全銀ネット)は2023年10月10日午前、銀行間送金を担う「全国銀行データ通信システム(全銀システム)」で他行宛ての振り込みができないトラブルが発生したと発表した。計画停止を除き、全銀システムで顧客に影響が出るシステム障害が発生したのは、1973年の稼働以来、初めて。2027年の稼... 続きを読む
振込手数料を値下げへ 銀行間送金、少額ほど安く :日本経済新聞
銀行が検討している銀行間の送金手数料の見直し案が分かった。送金額に応じて水準が変わる案を検討中だ。来年夏にも送金額が少額になるほど手数料を安くする料金体系を導入する。最終的に個人客や法人が支払う振込手数料も現状より安くなりそうだ。 公正取引委員会は4月に銀行間手数料が40年以上変わっていない点を問題... 続きを読む
仮想通貨リップル、時価総額2位に 送金での活用に期待 :日本経済新聞
仮想通貨リップル(XRP)の相場が急上昇している。1XRP=4ドル(約450円)前後と、ここ1カ月で約15倍に値上がりした。時価総額ではイーサリアムを抜いて仮想通貨の2位に浮上し、首位のビットコインの約6割に迫っている。銀行間送金に活用されるとの期待から個人投資家の資金が流入している。 XRPが1秒間に処理できる取引は約1500件とビットコインの数百倍で、決済完了にかかる時間も4秒弱と短いとされ... 続きを読む
銀行間送金に仮想通貨 国内連合が実験へ 24時間対応/コスト削減 :日本経済新聞
みずほフィナンシャルグループやりそな銀行、横浜銀行などが参加する新送金システムの連合体が、仮想通貨を使った新たな送金実験を始める。複数の参加者が取引記録などを共有し、相互に認証し合う「ブロックチェーン」を活用。銀行間の送金に仮想通貨という共通基盤を設けることで、これまでより低コストで利便性の高い新たな仕組みを探る。 実験を始める連合体はSBIホールディングスと、SBIリップルアジアが取りまとめる... 続きを読む