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人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 users10カ月着地せず、滑空中に睡眠か 欧州に飛来の渡り鳥:朝日新聞デジタル
夏の欧州に飛来する渡り鳥ヨーロッパアマツバメが、約10カ月間にわたり一度も着地せずに越冬地のアフリカとの間を往復していることがわかった。スウェーデン・ルンド大の研究チームが、飛行状況を記録できる小型装置を鳥の体に取り付けて確かめた。鳥類の連続飛行記録としては最長とみられるという。 米科学誌カレント・バイオロジー電子版に発表した。ヨーロッパアマツバメは、全長20センチほどで、春先に欧州などに渡って巣... 続きを読む
出水のツルから鳥インフルウイルス NHKニュース
今月23日、国内最大のツルの越冬地、鹿児島県出水市で弱ったマナヅル1羽が見つかり、その後の検査で、強い毒性を持つ鳥インフルエンザウイルスが検出されました。 鹿児島県は30日、周辺にある33の養鶏場で、立入検査を行うことにしています。 鹿児島県によりますと、今月23日、出水市のツルの越冬地で弱ったマナヅル1羽が見つかり、検査したところ、A型のインフルエンザウイルスが検出されました。 鹿児島大学でさら... 続きを読む
渡り鳥、7カ月連続飛行か=夜は居眠り状態? ―スイス研究所 (時事通信) - Yahoo!ニュース
渡り鳥のシロハラアマツバメ3羽に超小型装置を付けて行動を調べたところ、繁殖期を除く約7カ月間、ほぼノンストップで飛び続けてスイスと越冬地の西アフリカを往復していたと、スイス鳥類研究所などの研究チームが英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズに発表した。 シロハラアマツバメは空中に漂う小さな昆虫類を餌としている。木などに数分単位で止まって休んだ可能性はあるが、夜も羽ばたきと滑空を繰り返していたとみら... 続きを読む