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人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 users阿佐ヶ谷、ネオ書房 "新"店長・切通理作インタビュー|寺岡裕治|note
阿佐ヶ谷、ネオ書房 "新"店長・切通理作インタビュー 阿佐ヶ谷にある、貸本屋として始まり、古書店として経営を続けてきたネオ書房(東京都杉並区阿佐谷北1丁目27−5)。 惜しまれつつ一旦閉店したが、19年8月10日から新たに、評論家の切通理作さんが店主となり再出発する。 19年7... 続きを読む
「逃げ場所に図書館」とツイート 課題解決型図書館の好例
記事 川名 ゆうじ 2015年08月28日 13:03 「逃げ場所に図書館」とツイート 課題解決型図書館の好例 Tweet 鎌倉市図書館がTwitterで「9月から学校へ行くくらいなら死んじゃおうと思ったら、逃げ場所に図書館も思い出してね」とツイートしたところ、新聞で報道されるなど反響が広がっている。図書館としてできることを伝えている好例だ。 図書館は無料の貸本屋、暇つぶしの場所ではなく、住民の... 続きを読む
宮崎駿はやっぱり映画をつくりたいのだ(確信)江戸川乱歩『幽霊塔』が凄い - エキレビ!(1/2)
江戸川乱歩『幽霊塔』が出た。 「カラー口絵 宮崎駿」とあるので、挿絵が何枚かあるのかなと思って本を開いたら。 そんなもんじゃなかった。 漫画、断面図、絵コンテまであるとは! 次の展示は江戸川乱歩の幽霊塔 本を開くと、カラー解説漫画「ぼくの幽霊塔」がいきなり出てくる。 少年時代の宮崎駿が貸本屋で『幽霊塔』と出会い夢中になる様子が描かれる。 “幽霊塔のロマンスにあこがれ歯車にあこがれた”というエピソー... 続きを読む
図書館に通う:みすず書房
編集者、翻訳権エージェントとして、出版界で60余年を生きてきた著者。第一線を退き、今度は本好きの一市民として、街の図書館の奥深さと変貌を、つぶさに経験する。 同時に、みずからの半生と対話しながら、たくさん読んできたエンターテインメントのこと、むかし営んだ貸本屋のこと、貧しいハンガリー移民のピューリツァーが、アメリカで図書館を学校として育った逸話、図書館と著作権の問題をはじめ、誰も書かなかった、本と... 続きを読む
『ゲゲゲの女房』で描かれたマンガを排除しようとする人たち - 俺の邪悪なメモ
マンガ, テレビ 連続してテレビネタですが……今日(10/10)放送のNHK朝の連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』に、市民団体が「貸本漫画は不健全でけしからん!」といって貸本屋に詰め寄るという、なんというか、とてもタイムリーなシーンがあったので紹介します。 市民団体その名も『不良図書から子どもを守る会』(笑) 以下、ドラマの中で市民団体のみなさんが、貸本漫画を罵る台詞から抜粋。「愚劣な貸本漫画が日本の... 続きを読む