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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users東京新聞:夢のマグネシウム蓄電池実用へ道 世界初、埼玉県が開発成功:社会(TOKYO Web)
埼玉県産業技術総合センターは十九日、室温でも安定して使用できるマグネシウム蓄電池の開発に世界で初めて成功した、と発表した。マグネシウム蓄電池は、スマートフォンやパソコンなどで主に使われているリチウムイオン電池よりも安全で大容量化にも向くなど利点が多いが、室温では性能が一定せず実用化のめどが立っていなかった。同センターは「夢の次世代蓄電池の実用化につながる」としている。 (谷岡聖史) 同センターに... 続きを読む
東京新聞:盲導犬、痛み我慢する訓練してません 関連団体が理解求める:社会(TOKYO Web)
埼玉県で七月に全盲男性(61)の盲導犬「オスカー」が何者かに刺された事件が発覚した後、「盲導犬は痛みを我慢する訓練を受けている」との誤解が広がっている。オスカーが刺されたときに鳴き声を上げなかったとみられるからだ。実際はそんな訓練は行われていないが、「犬がかわいそう」と非難された視覚障害者も。盲導犬の複数の関連団体が誤解を打ち消す声明を出すなど、対応に追われている。 (井上真典、谷岡聖史) 「盲導... 続きを読む
東京新聞:AKB襲撃「なでしこ」に余波 減る?ファンサービス:社会(TOKYO Web)
女子サッカー「なでしこリーグ」で、選手の写真撮影やサインなどのファンサービスを規制する動きが出ている。日本代表の活躍で注目も高まる中、盗撮や尾行などの迷惑行為が後を絶たないためだ。特に先月二十五日の、アイドルグループ「AKB48」メンバーが握手会で切りつけられた事件以来、関係者は「人ごとではない」と危機感を強めている。 (谷岡聖史) 「過剰な写真撮影などがあった」。リーグ戦首位の浦和レッズレディー... 続きを読む
東京新聞:81歳1人で続けた印刷所 廃業 味わいの活字譲りたい:社会(TOKYO Web)
埼玉県朝霞市で小さな印刷所を約四十年間経営し、活版印刷ひと筋に生きてきた渡辺昌郎(まさお)さん(81)が、高齢と病気のため惜しまれつつ廃業した。心残りなのは、十万個以上あるという鉛の活字を廃棄しなければならないことだ。「誰かに生かしてもらい、昔ながらの印刷技術を知ってほしい」。渡辺さんは、無償で引き取ってくれる人を探している。 (谷岡聖史、写真も) 狭い作業場の棚一面に、漢字やひらがな、カタカナの... 続きを読む