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人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 users都会の未婚女性と農村未婚男性の「マッチング」案でわき出た中国の格差意識――「両者は別々の世界に住む」(西岡省二) - 個人 - Yahoo!ニュース
結婚願望があるのに良縁に恵まれない都市部の女性に、農村の未婚男性を引き合わせる――中国で深刻化する男女比の不均衡を緩和しようと、シンクタンク関係者がこんな「マッチング」を提案したところ、インターネット上で大きな波紋を呼んだ。「住む世界が違いすぎる」「現実とかけ離れている」という見解以外にも、農村男... 続きを読む
北朝鮮国営メディアまでも「金正恩氏がやつれた」と報じる意味深な方針転換(西岡省二) - 個人 - Yahoo!ニュース
北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)総書記がやせたことが海外メディアで繰り返し指摘されるなか、北朝鮮国営メディアもついにこの問題に触れて「金総書記がおやつれになった」と認めた。父・金正日(キム・ジョンイル)氏の激やせが2000年代の終盤、外国メディアで頻繁に取りざたされた際にも、健康不安を伏せ続けてき... 続きを読む
中国がついに抜いた“伝家の宝刀”――「北京冬季五輪パラをボイコットなら制裁する」(西岡省二) - 個人 - Yahoo!ニュース
中国当局による人権抑圧を理由に、2022年の北京冬季五輪・パラリンピックをボイコットすべきだという声が人権団体から次々に上がっている。これに対し、中国側は共産党機関紙・人民日報系「環球時報」を使って「ボイコットするなら中国は強力な制裁を加える」との論評を出し、ボイコットに向けた動きに強く反応している... 続きを読む
決して忘れてはならない「中国の香港弾圧を支持した53カ国」の名前と場所(西岡省二) - 個人 - Yahoo!ニュース
スイスで今年6月に開かれた国連人権理事会で、中国による香港国家安全維持法導入の賛否が問われ、「中国に反対」が日本や欧州などの27カ国だったのに対し、「賛成」はその2倍近い53カ国という結果が出た。賛成の多くが権威主義的な国だったり、中国から巨額の支援を受けている途上国だったりする。ただ、この構図が定... 続きを読む
「三峡ダムは長江における鉄鋼の万里の長城。何千年も崩壊しない」。中国の言い分をどう信じるか(西岡省二) - 個人 - Yahoo!ニュース
中国湖北省宜昌の三峡ダムで今年も「決壊」に対する懸念が持ち上がっている。「耐久性はほぼ臨界点」「決壊なら上海が水没」という不安が、主に中国国外で示されている。中国側は「何千年も崩壊しない」と一蹴し、決壊説を唱える外部専門家を「詐欺師」呼ばわりするなど、神経を尖らせている。新型コロナウイルス対策な... 続きを読む
中国がなぜか力を入れる「隣国で『危険な未知の肺炎』が広がっている」情報の発信(西岡省二) - 個人 - Yahoo!ニュース
中国当局が最近、「隣国の中央アジア・カザフスタンで新型コロナウイルス感染症よりも致死率がはるかに高い『未知の肺炎』が広がっている」と発信し、関係国の注意を引いている。カザフ当局は「新型コロナの第2波」と位置付けているとみられ、中国側と見解の相違が生じている。中国共産党系メディアは隣国キルギスで市... 続きを読む
新型コロナで注目の“コウモリ女”が「中国から機密文書を持ち出して米国に亡命」情報の真偽(西岡省二) - 個人 - Yahoo!ニュース
中国湖北省の中国科学院武漢ウイルス研究所でコウモリ関連のコロナウイルス研究を統括してきた石正麗氏について、インターネット上で「家族と共にフランスの米国大使館に亡命申請した」との噂が広がり、中国側が火消しを急いでいる。この研究所は、米国などがたびたび“新型コロナウイルスの発生源”などと疑惑の目を向け... 続きを読む
新型コロナウイルス「米軍持ち込み」説、中国が打ち消しを急ぐ理由(西岡省二) - 個人 - Yahoo!ニュース
新型コロナウイルスの「米軍持ち込み説」を唱えた中国外務省の趙立堅副報道局長のツイートについて、中国当局が火消しに回っている。中国高官が立場表明をする場合、政府内で事前に内容が固められているのが通例であり、ツイッターとはいえ個人的見解を語るのは認められない。中国当局としては趙氏のツイートという形式... 続きを読む
「パンダ病」「武漢ウイルス」……ディスる表現が続出 中国が激怒(西岡省二) - 個人 - Yahoo!ニュース
新型コロナウイルスの集団感染発生地である中国が、世界各国で使われる新型コロナウイルスの呼称に敏感になっている。トランプ米大統領が「中国ウイルス」と表現したように、新型コロナウイルスと中国を結び付ける傾向があるためだ。中国当局は「突然の公衆衛生事案だ」「国や人種の問題ではない」と火消しに懸命だ。 ◇... 続きを読む